このページはJavaScriptを使用しています。JavaScriptが無効になっている場合は、有効にしてください。
Loading...
炎の精霊と契約を結んだ魔法戦士。通り名は「灼熱旋風」と書き「あつきかぜ」と読む。暑苦しいほどアツい熱血漢で、弱きを助け強きを挫く正義感の持ち主。
西方教会所属の聖職者。清純可憐な乙女に見えるが、意外と食い意地が張っており、そして時に卑屈。実家はセフィド神聖王国でパン屋を営んでいる、実年齢そこそこな三姉妹の長女。
命を受けて大陸を渡り歩くイズレーンの巫女武者。質実剛健な性格で、霊力は持たないものの高い戦闘能力を有する。日ごろより各国の武具の比較研究に取り組んでいるが、モノを見る目はあまりないようだ。
謙虚さを兼ね備え、物言いは丁寧、礼儀もしっかり商人見習いで、行商隊に付いて廻り軒を貸してもらっている。実はかなり計算高く、欲望に忠実(セコい、あざとい、エロい)
煙草とカードを愛する二丁拳銃の使い手。飄々としたリアリストを気取っているが、甘さが多分に残っており、面倒事に自ら首を突っ込む事もある。本名・ウィリアム・マッカラン。
自分が作ったものに「魂」を宿らせる《力》を持つ、イズレーン出身の10代前半の少女。 いろいろあって魂を宿したぬいぐるみ以外に対して心を開かなくなり感情を見せ言葉を返すことも滅多になくなった。
コハルノカクノコノミ。10歳前後の少女に見えるが、休眠から目覚めた《龍》の幼生と名乗っている。 無邪気で奔放、いたずら好きで可愛いもの好きと、見た目通りの性格ではあるが、意外としっかり者。
ソフィア・シュカル。央聖連の国境から遠くない、地方貴族シュカル家に生まれた少女。天性の怪力で代々受け継がれてきた巨大な盾を自在に操る。優しく誇り高い性格だが、プライベートでは人見知りが激しい。
マール・ザッハーク。刻碑歴以前を研究している学者。魔法が主な専門分野で星の巡りを利用したものを得意としているが、それ以外の事柄にも強い関心がある。普段は物静かで親切な紳士だが、研究対象を前にすると豹変する事も。
マリリ・デヴァイエ。エルフでメイドで年齢不詳。引退した帝国出身の知識人が最初の主であり、現在の主はその子孫。その主の命により、傭兵まがいの事をしつつ世界各地を転々としている。基本的に感情豊かだが抑える時は抑える。
ユニコーンと猫の間に生まれた世にも珍しい幻獣。星の輝きを秘めた夜色の翼を持ち、天体の巡りを宿したその羽ばたきは、時に刻さえねじ曲げ操るという。無邪気で人懐っこいため保護が必要だと思われる。
恐らく30代後半~40代後半。物理的な頑丈さが取り柄のステロタイプな山賊頭目。頭は悪いが正面切ってのガチンコなら結構強い。
パパゲーノ腹心の部下。頭を使わないパパゲーノの代わりに頭を使うが、それほど頭がいいわけではない。とはいえそこそこ目端が利き小狡い。下品さと小物臭さがチャームポイントの30代。
グレイ・クレイマン。ブリアティルトの案内人。
自称、道化であり語り部であり人形でもある謎の人物。
ブリアティルト各国に支店を構えるクリア商会のショップ店員。
7体のパペットゴーレムを使役する謎の人物。本人の能力も語られる毎に異なり一定せず、誰が呼んだが“戦変万華”。
フレンドリーかつ大雑把。“案内人”グレイとは古くからの知人であるらしい。
自我に目覚めた帝国産の魔導人形。ベースは魔導科学黎明期に造られた旧技術との複合型であり、刻碑以前の発掘部品も使用されているらしい。人間のような飲食はできないが、スイーツを眺めるのが好き。
優れた舞は武に通ず。舞踏家であるが傭兵としての立ち回りも心得ている。軽やかで涼しげな第一印象だが仲間想いの激情化であり、踊りにも蹴りを主体とした戦い方にも情熱を感じられる。せっかちで方向音痴。
多くの死者を弔ううちに、いつしか死者の声と呪いと加護を一身に受けるようになった獣人の女性。自分に厳しく他人にも厳しい努力家で基本的には冷静沈着。光の神の聖堂騎士だが西方教会所属ではない。