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一目見て鍛冶屋という職業が分かるようにデザインしました。
剣よりもハンマーを手前に出しているのは上記が理由です。
12~15歳の血気盛んな部分のある少年なので、付いた汚れは中々拭わなかったり、
拭ったとしてもまた別のところに付いてしまうようなそんなイメージです。
一番拘った部分はカーラムの目つきと目線です。
ぶっきらぼうな職人で信念は曲げない、見つめるところは一直線。
このカーラムを見た人はカーラムと目が合うようにしています。
しかも、同じ目線や上からではなくカーラムが少し上目になる状態で
目が合うようにすることによって少年なりの純粋さや熱血な部分を出しました。
服装は肩の露出があることによって少し引き締まっているのを見せて、 他の少年キャラとの差別化をしています。
セフィド新聖王国に所属する鍛冶屋の少年、思い込んだら一直線との事から、血気盛んで純粋と考えまだ幼さが残る顔立ちとカッチリした格好ではなく鍛冶屋らしい格好を意識しました。
肌は鍛冶屋なので浅黒くし目は他国の少年キャラとの差別化も計り白抜きにしました。
頬っぺたを赤くして絆創膏を貼り、少年らしさをだしました。
足元は動きやすい服装ですが兵士でもあり戦うとの_ことで胸当てを着けています。
肩から手までは鍛冶の時飛んでくる火花から守るため布を巻き分厚い皮の小手を着けています。
下半身は前掛を掛け腰巻とベルトポーチで鍛冶屋感をアピールしました。腰巻にはハンマーを収める部分があります。
上半身はカーラムの基本色の白で固めました。右手に小型のハンマーを持ち、左手は霊剣(偽)に添えています。
霊剣(偽)は「霊剣」と様々な差別化を計りました。
わかりやすくする為霊剣と類似するデザインにしましたが、(偽)であるため_透き通った剣身にはあえてせず、燻んだような淀んだような色合いにしまし、赤色にしました。
周りの金属の光沢が対比に一役買っていると私はおもいます。
頭につけているゴーグルは師匠の元を離れる際に譲り受けたという設定です。
兄弟子や師匠との繋がりとして大切にしています。
黄色の金属の光沢や黒塗りの影などわたしのスタイルを存分し出しました。
陣営はセフィドで、鍛冶屋であり、兵士でもある。
戦う時に使用する武器は大きめのハンマーと霊剣のレプリカ。
霊剣はレプリカなので、命を削るデメリットはありません。
いつも明るく前向きな性格でセフィドの民からの信頼も厚いが、敵と戦う時には冷徹になる二面性があり、“若いのによくやる“イメージです。
髪型は柔らかな印象と少年っぽさを出すために軽くウェーブのかかった髪で、
鍛冶屋のイメージと火属性なので赤い髪にしてみました。
元気さ、少年らしさを出すために眉は太めにしてあります。
目の色は透き通るような綺麗な青緑色。
服はセフィドの陣営の装備の色が白だったので、黄色に近い白にしました。
セフィドの紋章もデザインされていて、腕には鍛冶作業の際につけるバンダナを結び付けています。
バンダナは兄弟との絆でもあります。
カラムのデザインを仕上げるにあたり、物作りのあるキャラの雰囲気をメインとして考えました。
鍛冶師なので、服装が軽く、仕事しやすそうな快適なイメージと考えました。
ダブダブしたズボンなのは、歩きやすいイメージをつけさせたかったからです。
更に、胸に装飾してあるアクセサリーはまさに鍛冶師としてのアピールを高めるためです。
騎士や教会などの正規の所属のないキャラなので地味な色で表現しました。
腰に巻いている布も同じく鍛冶師をアピールするためのものですが、王国との関係がなく、
一般人のようなイメージを表現できないかと思い描きました。
剣は、王女の霊剣と違い、小さく細くしました。あくまで剣を打つ人物なので、剣以外の他の装備、道具を持つことが必要かと思い、軽く・いつでも抜けて・防衛に使えそうな剣がもっとも適当と思いました。
1.キャラクターの全般的な配色
セフィドの少年ですが、正規の所属ではありませんので、騎士や教会のメインになっている白と薄い緑を避けました。
また、鍛冶師の仕事環境から考え、汚れにくい服が一般的かと思い、メインの服は対比色の黒と薄い黄色を選びました。
キャラクターの仕事のイメージと熱血少年の性格から、熱い火を連想させます。故にキャラクターの特徴色は火の赤(髪毛)と金色(瞳)を選びました。肌の色は鍛冶師の職人色に従い濃い目にしました。
鍛冶職場から離れて戦場へ行くというイメージを持たせるために、仕事場の服を残しハンマーなど鍛冶師の特徴的なものをを付けました。飾り色として、セフィドの良く使う金色にしました。また、防具は革鎧になっていますので、鎧は最低限に抑えて必要な部分だけつけました。配色は「黄昏」のようにしました。
2.霊剣(偽)
剣身については、霊剣のクリスタルのような緑は神聖感があるため、「狂い」や「激しい」、「浄化」の火のイメージが持つ明るめの赤にしました。
また、正規の聖国キャラクターではありませんので、柄の形は少年の好みになりそうなデザインにしました。
ワンターンかけて使うことが可能ということを表現するため、封印の文字がある布で包んでいます。布を解く表現にしました。
3.キャラクターのポーズ
キャラクターは負けん気が強くて、自発的に霊剣(偽)を使うことを表現しています。
戦闘中に回避をしながら霊剣の封印を解いて反撃するシーンを、今回イラストのポーズにしました。
霊剣鍛冶の末裔
¨カーラム・グランフォージ¨
・性格:信念を曲げず、ひたすら一直線。
純粋な熱血少年
・武器:霊剣使い(二刀流)
・職業:鍛冶師
カーラム・グランフォージ。
剣鎧都市アロンダイトのとある剣匠に弟子入りしていた鍛冶師徒弟の少年。
名工の血統と名高いグランフォージ家の生まれ。
両親を早くに亡くし、両親の親友であった師匠に引き取られ師匠の実子である兄弟子とともに、切磋琢磨のもとに鍛冶を学ぶ。
もともと一本気の子供だったうえにこだわりの強い師匠に育てられたため、とりわけ職人肌の色が濃く、曲がらない性格になる。
しかし両親との死別の経験もまた易しいものではなく、年齢に比べての思慮深さも持ち合わせることになった。
西方教会に異端視されかねないため口にすることはないが、実父より「聖国の神器である霊剣はグランフォージの始祖が鍛えたものだ。始祖に並ぶ匠となれ」という遺言を受けており、この言葉が心の支えになっている。
実際に、伝説に残る神器としての霊剣の「力」、その片鱗を宿した「霊剣・偽」を鍛えあげるに至り、その傾向には拍車がかかっている。
師匠の実子が従軍先で戦死したことを契機に、 とある目的のため、師匠の元を離れる決意をした。
剣鎧都市アロンダイトのとある剣匠に弟子入りしていた鍛冶師徒弟の少年。
思い込んだら一直線。信念を曲げずひたすらに駆け抜ける一途さは長所でもあり
短所でもある。
鍛冶師界隈においてグランフォージ家は名工の血統と言われており
両親が早世したおりにその親友でもあった師匠に引き取られ、
拳骨とともに鍛冶の技を叩き込まれながら成長した。
霊剣を鍛えた「黄昏と呼ばれる土着勢力の血をうっすらと引いている。」 西方教会に異端児されかねないため口にすることはないが、実父の 「正国の神気である霊剣はグランフォージの始祖が鍛えたものだ。 始祖に並ぶ匠となれ」 という遺言を心の支えにしており、実際に港間に伝わる神器として力の片鱗を 宿した「霊剣・偽」を鍛えることが出来てしまったことがその傾向に拍車をかけた。
無愛想で職人肌なため、口数も少なく、周りに冷たい人間だと思われがちだが、 根は情熱的で心優しい少年。兄弟子にあたる師匠の実子であり、唯一の親友が従軍先で 戦死したことを契機に、とある目的のため師匠の元を離れる決意をした。
弱冠12歳にして類まれなる剣製の才を開花させた天才少年。現在は14歳。
昔ながらの製法にこだわる師匠とは顔を合わせる度喧嘩が絶えないが、両親が亡くなった際身寄りのない自分を引き取り、不器用ながらも本当の子供のように育ててくれた師匠を第二の父親として心から尊敬している。
死の直接的な原因となった戦争を終わらせるためには、殿下が聖王の座に就く事が重要と考えている。その為に一刻も早く霊剣を届けるべく、師匠の反対を押し切りたった1人で霊剣の素材になりうる鉱石を探す旅に出た。
実父の「聖国の神器、霊剣は始祖が鍛えたものだ」という言葉を心の支えに、始祖に並ぶ匠となるために努力を惜しまないいわゆる「努力型の天才」。
本来は好奇心旺盛で人懐っこく、純粋。見たことのない鉱石や刀剣に目を輝かせ、美味しそうな料理には機敏に反応し、冒険をしていても周りに何か良いものが無いか注意深く観察している。
余談ではあるが、女性にはあまり関わる機会が無いまま育ってきたため大変初心。紳士的に対応する事を心掛けているが、年上の諸中「ボンキュッボン」な女性は視界に入れるだけで挙動不審になり変な敬語で喋り出す。
性別:男性
年齢:12~15ぐらい(“少年”の範囲)
体格:ボリュームは控えめだが引き締まっている(鍛冶師なので)
・セフィドの「少年キャラ」枠。
・ぶっきらぼうな職人肌だが、根は純粋な熱血少年。
・他国の少年キャラ枠にあたる、「ゲルハルト」「フカバ」「ルシャ」「ルシルム」との差別化に注意。
・霊剣を作った「黄昏」と呼ばれる、土着勢力の血をうっすらと引いている。
・登場した「黄昏」は黒光りする甲冑に、黄昏(金)色の光と照り返しが入っている。意匠を取り入れても?
・騎士や教会などの正規の所属がある聖国キャラではないので、あまりカッチリした格好をしていなくても。
・ベルトポーチに小型のハンマーなどのアクセサリーで鍛冶師アピールしても?
・キャラビルドはスキル「耐久保護」の高レベル保持により、鍛冶師アピール。
・「防御無視(大)」「攻撃阻害無視」の能力を持つ「霊剣」のレプリカ的存在である、「防御無視(小)」「攻撃阻害半減」の能力を持つ「霊剣(偽)」を、毎ターンHPが減少する「HP自発型」で「専用主武装(剣)」で取得。
・「資格なき所持者の生命を削る」という「霊剣」の特性を表現すると同時に、封印している布やら鞘から剣を取り出すのに一手かかるというイメージ。
・一手かけて能力を発動しなければ攻撃手段を持たないというのも、戦士ではなく鍛冶師というキャラ性のアピール。
・「不倒」「反撃」は負けん気の強さの表現。
カーラム・グランフォージ。
剣鎧都市アロンダイトのとある剣匠に弟子入りしていた鍛冶師徒弟の少年。
思い込んだら一直線。
信念を曲げず、ひたすらに駆け抜ける一途さは長所でもあり、短所でもある。若さゆえか血気盛んな所もあるが、年齢を考えれば思慮深いところもある。
鍛冶師界隈においてグランフォージ家は名工の血統と言われており、両親が早世したおりにその親友でもあった師匠に引き取られ、拳骨と共に鍛冶の技を叩き込まれながら成長した。
西方教会に異端視されかねないため口にすることはないが、実父の
「聖国の神器である霊剣はグランフォージの始祖が鍛えたものだ。始祖に並ぶ匠となれ」
という遺言を心の支えとしており、実際に巷間に伝わる神器としての《力》の片鱗を宿した「霊剣・偽」を鍛えることが出来てしまったことが、その傾向に拍車をかけた。
兄弟子にあたる師匠の実子が従軍先で戦死したことを契機に、とある目的の為に師匠の元を離れる決意をした。
「戦争が終わらないのは、アルテミシア殿下の元に神器が揃わず、聖王の座が空位だからだ。それなら俺が鍛えるしかない。平和にするには、“俺が”霊剣を打つしかない。その為には――」