マクシミリアン・ライトファーム
海の多い 温暖な 地域に生まれる。
幼い頃から根っの女好きで、ストライクゾーンは海より広い
27歳の時、はす向かいに越してきた婦人を口説こうとした際「パイロットが好き」と言われパイロットになることを決意、猛勉強の末 28歳で空軍のパイロットになる。

発端となった婦人は別の男性と結婚した (式には呼ばれなかった )
29歳の時、自国が当敵に対し宣戦布告、パイロットとして複葉機に乗り戦場の空を舞った。その後、幾度死線を越え、4年後の戦いは終結、無事五体満足で生き残った。

空軍においては指導する側周り、20年間 後進を育てることに尽力(週末 になると必ず女性を口説きに街へ繰り出していた)。しかしその後再び大きな戦争が勃発、敵国侵攻を受け空軍は解体されてしまう。
これでは終わないと戦友たち共に自由空軍を設立、これが最後のフライトになるだろうと覚悟を決め、飛び立った所で<黄金の門>に巻き込まれブリアティルトへやってきた。
白騎士の保護を受ける前、いきなりの事で混乱してた彼に手当てをしくれた農家の娘に巻いもらっスカーフを今でも身付けている。

その後、共に飛ばされてきた愛機とセフィド神聖王国の北から南へ奔走。王女に活躍を認められ騎士爵位を授かった。彼自身、今の暮らしに満足はているが、彼を知る友人は言う「彼は時々物憂げに空を見ているんだ、元の世界に残してきた家族のことでも考えているのかな……」
戦闘時は複葉機についた機銃で敵を撃する、ただ本人はさほど打れ強くないので注意が必要。

名前：マクシミリアン・ライトファーム
性格：博愛主義
生い立ち：元の世界では貴族出身。男爵。
実力で男爵の地位を手に入れた家系であり、限りなく平民に近い価値観を持っている。
品性高潔。規律や神の教え(中世盛期騎士道に近い)をモットーとする厳格な父親に育てられ、「弱きを助け強きを挫け」と常に教えられてきた。父に贈られた十字架モチーフのアクセサリーを現在もマントの端につけている
青年期、空軍入隊後、パイロットとして平均的な成績を修めるも、ある作戦にて司令部の指示が届かず、待機中に多くの仲間を失うという経験をする。残った仲間たちと作戦を立て実行。敵の殲滅に成功する。以降、自律的に戦闘に挑むようになり、抜きん出た才能を見せ始める。⇒『疾走』『離脱』『侵入コスト1』味方支援系スキル
壮年期、父親と母親を亡くし、複葉機の活躍も少なくなっていったが、かつて失った仲間たちや両親のことを思い乗り続ける。⇒『専用騎乗物』『好調型』

・女性に優しく、紳士的だが、ナンパはしない。
・美しい女性に忠誠を捧げ、敬愛しているが、恋人や愛人にはならない。恋人は相棒の複葉機
・バツイチ独身。かつての世界で1度結婚したが、戦場で常に死と隣合せの自分に相手が縛られていると感じ、理由を告げないまま離婚。子供はいない。髪を結ぶリボンはその時の女性にプレゼントされたもの。
・彼のいう「美しい女性」とは、見目麗しいことでは無い。内面の美しさに重きを置いている。

・異世界から来たにも関わらず、仲間に受け入れられるのが早かった。飴と鞭の使い分けが上手い。コミュ力高い。
・経験値が多いため、どんな地形や気候でも戦える⇒『地形効果無視』
・人を選んでジョークをいう。身内にはお調子者に見える。人をからかったりするが、本気で嫌がることはしないし、やってもいい人とダメな人をきちんと見分けている。
・意外と周りを見ている。勘が鋭い。⇒『見切り』
・神出鬼没
・早寝早起きは基本。行動が早い。
・食事などに時間をかけないタイプだが、身だしをなみには時間をかける
・物を粗末にする、弱い物いじめ、命を軽視するのは許さない

「異世界から来た複葉機乗りの老人」ということと、「ホワイトバロン」を中心に表現しました。白と青をベースにデザインすることでホワイトバロン感とパイロット感が出ていればと思います。翼のあるブーツは、魔力がほぼないマクシミリアンの機動力を魔道具で補っているというイメージでデザインしました。手銃に機銃の要素を取り入れ、気品のある機銃という形にしました。バラの模様で王女や貴婦人たちへの愛のようなものを表現できていればと思います。
背景の開放感とマクシミリアンの気品が「我が自由の翼は麗しき王女殿下の為に！」という台詞に沿うことができていればと思います。

自由やロマンを愛するキャラクターなのでイタリア人をイメージして少しキザな感じに、服装は白を基調に無属性イメージでシンプルにデザインしました。
老人貴族らしさを出すために豪華な椅子に座らせ、複葉機乗りらしく青空となびくカーテンで開放感を出しました。

キャラ名：“ホワイトバロン“マクシミリアン
ポイント：もともと、飛行機乗りだったので、その面影を残すような、物を身に着けました。
60歳以上との、ことだったので、より年寄りらしさを、出しました。騎士長というのもあったので、その世界の特徴も失わないような服装にしました。色も騎士長らしい、覇気のある色にしたく、白特徴とした服にしました。

“飛行機乗り”のキャラクターということで、軍服を土台としてデザインしました。全体を白色で統一することで、貴族としての気高さや騎士としての誇りを表現できるようにしました。衣装の中に何か所か配置している青をそれぞれ少しずつ変化させ、「飛行機乗りとして、空の青をイメージした服を好むのではないか？」という自分が考えたキャラクター性を前面に押し出したところにこだわりました。絵としてのメリハリをつけるために靴を黒色にして重い感じを出し、自由を愛しながらも老人の落ち着きを合わせ持っている、自分の理想とする男性の雰囲気を出せるようなデザインにまとめました。

服は実用性を重視し、シンプルなデザインにおさめました。バロンは、「男爵」などという意味があり、上着の中にベストを着せ、ワンポイント程度に光沢のある金を入れることで、むさ苦しくなりすぎないようにしました。また、インドネシアに伝わるライオンのような様相の聖獣バロンとかけ、ファーでライオンのたてがみを意識したり、瞳のモチーフをライオンの瞳にしてライオン感を出したりしました。60代と老齢であるということで、服はやや落ち着いた色にまとめつつ、中のベストは彩度を高くし、目を引くようにしました。革や金属の光沢や、服の影や陰にこだわり、回り込みを意識して立体感を出せるように工夫しました。老齢であるものの、若々しさが同居しているということで、表情は大人の余裕を見せつつも、どこか無邪気さのある表情になるように心がけました。

美しい貴婦人に忠誠を捧げる若々しき老人騎士。規律よりも名誉と礼節を重んじ、自由や浪漫を愛している。いつ美しい貴婦人に会っても大丈夫なように常に身だしなみには気を使っており、白いコートには汚れが一つもない。この白いコートは騎士爵位を与えられたときに貰ったもので彼の誇りとなっている。かなりおしゃべりで話を盛ったり、適当な発言をしたりするが、自慢話や説教などをほとんどせず、落ち着きもあって実力もあるため、一目置かれている。

【キャラクター設定】
〈年齢〉62歳
〈身長〉180cm
〈職業〉パイロット(軍人)
〈性格〉気品がありおおらか。老人貴族らしい落ち着きがある。その性格のおかげか、セフィド神聖王国の環境や雰囲気にすぐに馴染めたらしい。

【コンセプト】
かなりの腕前を持つ複葉機乗りでありながらも美しい貴婦人に忠誠を捧げる騎士爵位の老人という公式設定を元に、複数のバッジや飾緒を着けた白い軍服をきっちりと着こなし、目元の泣きぼくろや刈り上げヘアスタイルでお洒落且つ自由を愛するマクシミリアンの朗らかさや若々しさをイメージしながらデザインしました。また、セフィド神聖王国陣営NPCらしさを表現するために為に色は白をベースにキャラクターデザインし、貴婦人に手を差し伸べるポーズで忠誠心を持っていることを前面に出しました。

話を盛ることはしばしばあるが、決して下品な発言はしない。
元の世界より階級は下がっているが自由や浪漫を愛いしているためか、本人は気にせず第二の人生を楽しんでいる。

<名前>　マクシミリアン
<年齢>　60代
<身長>　178cm
<職業>
元の世界→複葉機乗りで、階級は男爵
セフィド→騎士
<性格>
昔気質の騎士道を掲げ、美しい貴婦人に忠誠をささげることに喜びを見出している。
規律よりも自由やロマンを愛している。
ナチュラルに話を盛るが、決して下品なことは言わない。

【身長】174cm
【体重】65kg

自由と浪漫と美しい貴婦人を愛する、セフィド神聖王国所属のパイロット。元の世界で出撃中、空間の歪み〈黄金の門〉に巻き込まれ、ブリアティルトの地に不時着した際に、王国白騎士に保護された。
人をちゃかしたり、ホラを吹くなど、自由奔放な性格だが、誰にでも紳士的に振る舞い、自分の掲げる昔気質な騎士道をモットーにしている。
基本自由人で、つかみどころがない人物だが、この世界に迷い込んだ時に助けてくれた、セフィドに感謝を表すため、昔着用していたジャケットに、セフィド神聖王国の紋章を取り付け、王国への忠誠を表している。

【キャラクター説明】

年齢：６０歳
身長：１７０㎝
体重：６９㎏

現役時代に使っていた軍服とゴーグルに、現在騎士として白のジャケット、マントを着用している。
武器については、爆弾を使っており、腰のホルスターには現役時代の時の銃が入っているが弾丸がないので使えないです。
最愛の貴婦人の写真が入っている写真入れを常にもっている。

【年齢】71歳
【身長】174cm
【性格】
昔気質の騎士道を掲げ、美しい貴婦人に忠誠を掲げることに喜びを見いだし、規律よりも自由や浪漫を愛している。よって、階級などを気にしない性格をしている。かなりナチュラルに話を盛る。つまりはホラ吹きの類だが下品な発言はしない。
飛行機の登場で戦争の在り方が大きく変化しつつあった元の世界では、懐古主義の変わり者扱いを受けていたが、敵国から二つ名を付けられるほどの腕によって黙らせていた。
懐古主義故に身に着けている物に年季が入っている。
【その他】
・歳のわりにとっても元気
・ゲートボールとか好きそう

自由や浪漫を愛しているがゆえ、言動がオーバーなところも。しかし騎士道を大切にしているため女の人の扱いは丁寧で、所作や立ち振る舞い、言葉遣いに優雅さが表れる。
多くの戦いを潜り抜けてきたため、ゴーグルや靴などの小物からは時代を感じさせる雰囲気が出ているが、身だしなみには気を遣い、メンテナンスをかかさず物は大切にしている。

〈年齢〉65歳
〈身長〉173㎝
異世界よりセフィド神聖王国に迷い込んだ、騎士道の元で自由と浪漫を愛す複葉機乗り。元の世界でも、複葉機乗りとしては凄腕として名を馳せており、実力も敵国にさえ認められるほどだった。
異世界に迷い込んだ後も、その性格故すぐに周りと打ち解けた。
現在は自身の陣営を示すために自らの衣服にはセフィド神聖王国の紋章を着けてる。

複葉機乗り。うさんくさいとよく言われるが、忠誠心は強く、根は真面目。

【年齢】60歳

【マクシミリアンについて】
自由や浪漫を愛する、また複葉機乗りということから、自由の象徴である鳥をイメージし翼を旗のデザインに取り入れました。旗のはためきと合わせるとまるで羽ばたいているような．．．全体に風を感じるような、空に溶けているような色合い・ポージングにしました。
また、昔気質の騎士道を掲げるかっこよさと、こだわりのカイゼル髭に胸元のブローチで少しの茶目っ気さを取り入れました。なびくスカーフは空をイメージした青色に。
服を白基調にすることで、貴族らしさや品性を感じられるようにしました。

【支援・団結・呼応】
この3つのアビリティから、応援団を想像し旗を持たせました。旗を持たせたことにより、 複葉機乗りというだけでなく、騎士にも見えるようにしました。

ゴーグルと飛行機帽となびくジャケットで飛行機乗りを演出しました。

そして洒落物感を出すためにスカーフに赤色、勲章と宝石に緑色をさし色に入れました。

ポーズは貴婦人のことを意識していたりするキャラなので、ウィンクをさせ顎に手をおかせ、カッコをつけるポーズをさせました。
また姿勢のいい立ちポーズにし、品の良さを出しました。

相棒として活躍してほしい！と思い、おそろいのゴーグルをした鳥も描きました。

紳士なおじいちゃんになるよう頑張りました

異世界からの来訪者ということで、王国から与えられたマントと、彼が元々着ていた衣服の雰囲気の差が出るよう意識しました。

複葉機乗りなので空を意識した構図にし本の世界に残した家族の写真が入ったロケットを掲げロケットと空を同時に見ているようなポーズにしました。

彼には空も家族も、優劣をつけられない大切なものである意識が伝わればいいなと思います。

キャラクター設定の名前を見た際、ホワイトバロンという名前に興味を持ちました。名前に白という色が60代の複葉機乗りには無いイメージだったのです。しかし、お洒落かつ紳士、高レベルな性能。そして美しい貴婦人に捧げる忠誠心。その全てを兼ね備えたキャラクターがとても魅力的に見え、描きたいと思いました。

外見を決める時に、お洒落さ、最大ステータス、ホワイト。尚且つ騎士道精神が組み合わせると大男を想像しました。結果的に見目麗しい筋肉男を私は描けて嬉しいです。