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ルノ・ダンツァトリーチェ
女形の戦闘人形。ヴァルトリエ帝国の最先端技術によって作られた人形。制作者は凄腕の人形師。そこに魔法科学のプログラムを組み込み、戦闘に適した人形として完成した。見た目に反して傭兵として仕事をしており、戦場でまるで踊るように戦うことからダンツァトリーチェ(踊り子)と呼ばれるようになった。人形なのであまり感情表現は得意ではないが、非常に礼儀正しく人当りも良い。依頼主を喜ばせる事が自分の目的であり、喜びであると公言している。
手足は先端付近は金属がむき出しになっている。材質は液体に近く、とても柔らかく本物の人間のようになめらかに動く。
性格は真面目で自信家。自分は与えられた仕事を完璧に遂行する責任感と期待に応えられるという誇りを持って仕事している。人形であることを隠さず、(寧ろ最新型人形として誇っている)周囲にも公言しているものの戦闘以外は不器用で、独立する為には戦闘以外の事も勉強しなくてはいけないのかもしれないと若干危機感を感じている。自分はあくまでも「最新型人形」であり人間になりたいとは思っていないが、人間の役に立ちたいと思っている為、まず相手を知る必要があると考えている。まずは見た目を活かして町の人の話し相手や子供の相手等を始めてみた。それだけでは足りなかったのか、新米冒険者達や戦力が不足している冒険者のお手伝いという体で行動を共にし、人間観察を日課にしている。充電の様に魔力を補給する必要があるが、町で人間たちが食事をしているのを見かけて、評判が上がったら自身の制作者に食事で充電ができるようにアップデートしてもらうのが目標。
武器は歯車を模したチャクラム。自身の体内にも組み込まれているので、扱いは慣れている。
トークンは歯車を集合させた砲台。砲台といっても弾は弾丸ではなく、小さな歯車。
「私は最先端技術の産物、戦闘人形ルノです。御用があればお申し付けくださいませ。」「いつまでもマスターに面倒を見ていただくのも気が引けるのですが私は戦闘以外にも学ばなくてはいけないのでしょうか…」
【名前】クロエ
【性別】女
【出身地】不明(捨て子のため)
【身長】110cm
【年齢】不明(見た目は幼い、5~6歳ぐらい)
小柄で可愛く幼い見た目で好かれやすい。髪がすごく長く服装は、少しきっちりとしたロリータ服を着ている。表情はあまりなく無口。話しかけられたらうなずく等をして反応する。自我がある為感情がある。人形の為、痛みを感じない。寂しがり屋で可愛いものが好き。移動は基本浮遊だが、地面を歩くこともできる(気分で)斜めにかけたバックの中には、粘土で作られた身代わり人形が入っている。人形はリボンの色によって役割が異なる。
ある人形師から作られた球体関節型魔道人形。身体に魔石が埋め込まれており、その魔力が原動力(心臓)元々戦闘用に作られたのではなく人形師の娘(作品)の一人として作られた自我を持つ人型人形。クロエは旧型のため、見た目が球体関節で新しくできた新型の子達と比べ出来が悪く、人形師にも気に入られていなかったため、飽きられ人形師に捨てられる。
その後、王国の人に拾われ、汚れた服等を綺麗にしてもらったりした。身に着けているケープは、拾われたとき王国の人が着せてくれて以来、ずっと身に着けている。(お気に入り)自我がある為、自分も王国のために何かしたい(恩返し)と思い、戦う為の技術を学び、戦闘に参加することになる。
『砲撃』
魔石を原動力とする魔銃(狙撃)
『行動型(大)』『障害型(小)』
両方とも粘土で作られた人形で自分とそっくりな人形を作る。攻撃は、クロエと同じ。魔力を込めながら土人形に息を吹きかけることにより自分そっくりな人形を作る。クロエが魔力で人形を操作するため数が増えると扱いが難しくなっていく。
『障害型(小)』
隠行…自身とそっくりな人形を囮とし敵を翻弄し、その間に身を隠しやすい。体が小さいため、基本どこでも隠れられる。
好調型…身体に傷がつくと原動力の魔石による魔力が乱れ動きが鈍くなっていく。
離脱…武器自体は大きいがクロエと武器は魔力で浮遊しているため、武器の重さは感じず身軽。銃に座っての移動も可能。移動が速い。
【名前】Storm maker
【出身】ヴァルトリエ帝国
【性別】女性型
【年齢】5年(精神年齢は30相当)
【体長】250
・長い逆関節型のローラー脚をしている、顔などの表情を読み取れる部位が無く非常に無機質な見た目である
・軽量化、コストダウンの目的で取り外されたパーツが多く外装を外した部位もしばしば存在する
・自発的に喋る事があまり無く、質問に対する受け答えは業務的または機械的である
・本質的に平和主義者ではあるが平和の為ならば人を殺す事も躊躇することはない
・[砲撃]固定式の銃砲を改造により取り付けられている
・[行動型(大)]特殊な粉塵を撒きその中を超高速で移動する事により残像、分身を増やし戦う
・[障害型(小)]周囲にスモークと共に特殊な音響装置を設置し、自身の居場所を撹乱する
・[離脱]内部に貴金属や魔石が採用されており地属性との結びつきが強く、陸上での移動に恩恵を受けている為かなりのスピードでの移動が可能である
・[隠行]戦闘時はスモークを焚き砂埃など巻き上げながら移動する
・元々は魔導科学による召使いの代わりなど、力仕事や護衛用の多目的用のオートマタであり、戦争の最中に耐久性やカスタムのしやすさなどが採用され転用、改造され戦力拡大の為、固定式の銃砲を取り付けられ実戦に投入されたが姿勢制御が上手くいかず、以降の機体には銃砲は積まれていない。その後、臀部にブレードを搭載し減速時に地面に突き刺すなどの対応を取るなどをし姿勢制御の改善は成功した
・本機には改造以前のメモリーが無く、自分は戦争の為に造られた物と考えている"
【名前】チョコ
【性格】天然、好奇心が旺盛である、小動物が好き、明るい、活発。博士から与えられた任務は真面目に遂行する
【生い立ち】
昔:古代魔導兵器AI
強力な魔導電子砲を装備した戦車。一発で100平方キロメートルの土地を破壊する。同時に搭載されたAIとして戦況を分析し、装備の魔導プリンタを使い各種の物品を作って作戦環境を変えることができる。例えば、掩体を作り橋を架けたり、部品を作り破損部分を修復したりする。AIがコントロールを失う可能性があるため、AIの自分複製は不可としている。戦争は文明を破壊し、兵器AIも兵器と一緒に世界のどこかに忘れさられていった。
今:博士の養女と助手
博士によって遺跡が発見された後、戦車からAIを取り出し人形に入れた。人工AIはすごいが、以前は戦争用の兵器だったため、生活常識があまりない子供のよう。彼女は兵器ではなく、人間のように生きてもらうため博士は娘のように世話をした。助手として博士と世界を旅し、古代の魔導文明を研究。旅行や研究にお金がかかるため、稼ぐためのアルバイトをすることもあります。アルバイトは 店員、清掃員、 配達員などを経験。もっとも給料が高いのは傭兵。基本的には輸送隊と村落を保護して強盗や野獣魔物の攻撃を避けること。旅行中にも多くの人と知り合い助け合った。
【能力説明】
「スキャン」解析対象の構造データはデータベースに保存可能。しかし、データベースの容量が足りないため、簡単な構造のものを一時的に保存することしかできない。普段は博士の魔导机器の研究と修理の仕事に使っている。
「魔導プリント」物体をスキャンしたら、そのデータを保存し、超古代の魔導技術を使ってもう一つの鋳造を生成。保存したデータはスキャンせずに直接プリント可能。しかし、昔の戦車の中のデータベースは年代が古いので使えなくなった。そのため現在の新しい人形素体のデータベースにしか使えない。データ容量が足りず、電子砲と人型素体の構造だけを保存した。他のデータは一時的に保存するだけ。自分と似たような分身を設置し、自分と同じような攻撃が可能。
「魔導電子砲(ミニ)」もとのものをまねて作ったミニ版。博士が今の技術で作った複製品なので威力がだいぶ落ちている。エネルギーが十分ある場合は、5メートルの高さの城壁も破壊できる。
【名前】エズラ
【性格】クール、無口、オカルト
【キャラ設定】とある有名な戦争で活躍した将校の魂が乗り移った人形。トークンはその将校が仕切っていた部下の魂に指揮することで動かすことができる。
【生い立ち】昔ある城下町の人形屋に可愛い女の子の人形があった。しかし、戦争期間なので人形は全然売れていなかった。
あの日、この国の軍隊が町に到着し、城外に駐屯していた。軍隊のとある将校が人形屋の人形を見て、家にいる娘のことを思い出した。将校は戦争が終わた時、家に帰って、娘に与えるつもりで購入した。
しかし、戦争でこの将校は死亡。彼が亡くなった時、袋に入っていた人形は無数の死体が積もった丘に取り残された。
戦争後、戦場で死んだ魂はどこにも行き場がなく、ゆっくりと人形に統合されていった。人形は無数の死んだ魂の恨みに囲まれ意識を手に入れ、戦争の記憶しかない人形になってしまっていた。
【スキル】
「行動型(大)」はトークンを設置して、自分と同じような砲撃が可能。
「障害型(小)」は盾を持つ自分トークンを設置し敵の攻撃を誘導。
【名】ヴィルエル(♀)
【身長】145cm
【体重】45kg
【性格】傲慢、生意気
【キャラ設定】兵器人形に乗り移った少女天使
【ヴィルエル(魂)の設定、生い立ち】非常に傲慢で、上級天使にすら口答えする彼女はある日大きな罪を犯し、結果ヴィルエルは危険因子として裁かれ、魂は人間界へ追放、体は天界の何処かへ封印されてしまう。追放されたヴィルエルは天使への復讐と自身の体の奪取に目標を置く。しかし魂だけでは実体がなく行動ができないので、急いで自分が入る体を探さねばならなかった。しばらくして体を探していた彼女は、人間が集まって人型の何かを造っているところを目撃する。それは人に造られた人形であり彼女にとってあまりに都合のいい空の肉体だった。人形に入ったヴィルエルは、突然動いた人形に驚いている人間に、自身が天使であることと野望を告げる。天使だの野望だのいいだしたことに困惑、歓喜、疑う等、人間の反応は様々だった。人間はまず天使であることの証明を提案た。するとヴィルエルは今の自分の体である人形の顔と体の一部を元の自分と似たものに造り変え、人間に異形の力を扱う特殊な存在であることでを確信させた。ヴィルエルを異端の力の持ち主だと分かった人間はその力を利用することを決める。ヴィルエルは口のうまい人間の「我々に協力していただければ天界への戻り方も復讐もサポートできる」という言葉を信じてしまい、軍に協力する(利用される)ことになる。
【人形(体)の設定】ヴィルエルによって姿を変えられた量産予定だった対軍用兵器人形。
【能力説明】
「能力①」天界の法則にそったモノを創造する力。ヴィルエルが能力で作ったものには天界の法則が働き、結果人間界のあらゆる法則を無視した働きをする。造るものは、ヴィルエルが天界か人間界で見たことあるものを創造する。これはヴィルエル本人が詳しく繊細にイメージしやすく創造しやすいためである。完全な想像で未知のモノも造る事ができるが、ほとんどは何かしら天界や人間界の法則の矛盾や欠陥を抱え、一瞬で消滅してしまう。
「能力②」物質の変化。現在の体である兵器人形の姿を変えた際に使用した能力。この能力は本命の力ではないため能力が弱く、物質その物をまったく別モノには変化できず、色や形を変えたりすることが主な使い方である。
【名前】クレマチス
【年齢】10代後半
【性別】女
【人種】人形
【職業】分身使い
【身長】160㎝
【体重】55㎏
【髪型・色】サイドポニーテール、金髪
【身体的特徴】少しやせ気味。胸は小さめ。肌は、滑々で綺麗。
【一人称】私
【二人称】貴方 or さん付け 主にだけは「主様」と呼ぶ
【性格】少しネガティブだが、穏やかでクーデレ。
普段は穏やかだが戦う時にはクールで少し冷徹な一面も。主から教わった戦闘知識をもとに戦略を考えたりしている。主以外とは会話経験がないため、コミュニケーションが下手。最初は言われた通りの事しかしなかったが、仲間と戦っていくうちに褒められた時には照れる一面も。
【傭兵として戦う理由】主から使命を託され、戦いの場に出ることになった。彼女は元々感情がなかったが、仲間と戦いを共にしているうちに感情が芽生えていき、託された使命の本当の意味を知っていきます。
【特技やワザ】人形(分身)を使った遠距離魔法を得意とする。砲撃のように魔力を一か所に集中して攻撃する魔法(例えば、ビームなど)と、魔力を拡散させて攻撃する魔法(広範囲)が使えます。
【人形(分身)について】分身となる人形には魔力が込められており、同じ魔法が使える。自由自在に操作可能。ダメージを受けると操作不能になるため、注意が必要です。
【信頼している人】自分を作り送り出してくれた主。とても優しく、過去に戦った経験がある。主はクレマチスが戦いの場に出るまでに、たくさんの思い出と知恵(戦略)を教えてくれた。
【好きな色】青
【好きな衣服】フリルやレースがあしらわれたミニドレス。
【容姿】頭には、ミニハット付きのレースのヘッドドレス。頬にはクレマチスが描かれている。フリルと模様がある襟、赤紫色の紐のリボンとレースがあしらわれたミニドレスを着ている。腰にはリボンをつけており、魔法石で作られた飾りをつけている。靴は、革で作られたブーツを履いており、白のレース、赤紫色のリボンがついている。左手、両足は機械になっており、怪我をした時に主に取り付けてもらったものです。耳には、主から託された、通信機にもなる魔晶石で作られたピアスをつけている。
【名前】ロジア
【大きさ】35cm
【重さ】2kg程
【口調例】「アタシ」「アンタ」「気安く話しかけないでヨネ」「うるさいワネ」「ちょっと!やめなさいヨ!」など語尾カタカナ。とってもやかましい。
両腕に魔導石が埋め込まれている兵器人形。人間への“憎しみ”が原動力となっている。非常に我が儘で自分勝手な性格。ヴァルトリエ帝国のとある傭兵を輩出する組織に所属しているが、上の命令には聞く耳を持たず、戦場では好き勝手に動いているため、厄介な問題児として少々邪険に扱われている。本人はそのことを全く気にしていないどころか組織内の人間をおちょくって遊んだり煽ったりしている。組織内には“友人”と呼べるような関係の者はおらず、彼女自身人間のことは非常に憎んでいるためそのような存在を必要としていない。唯一、ロジアの世話係である人間の女性は心から彼女に寄り添おうとしてくれており、いつも饒舌に毒を吐くロジアもその女性の前では思春期の男子のような態度を取ってしまう様子。少しだけ可愛いところもある。パーティーメンバーに害を与えることは無いが、警戒心が強くなかなか心を開いてくれない。その割にはよく喋る上、無視すると怒るのでとても面倒くさい。
【生い立ち】元・普通の着せ替え人形玩具。幼い女の子に大事にされていたが、成長と共に人形遊びを卒業し、捨てられてしまう。愛し愛されていたはずの少女に捨てられた人形は絶望し、大いに悲しんだが、その後もやんちゃな子供に拾われては乱暴な扱いを受けて捨てられたり、道行く人々からぼろぼろな自分を憐れまれたりして、人間への鬱憤を徐々に溜め込んでいく。いつしか悲しみを忘れ、人間への“憎しみ”の感情に支配された彼女はとある組織の人間に拾われ、「自分を醜く捨てた人間に復讐をしたくないかい?」という言葉が決め手となり自分の体の改造を渋々承諾し、復讐心のままに動く悲しき機械兵器“ロジア”へと姿を変えたのであった…。
【能力】「よりたくさんの人間を殺したい」という強い感情が魔導石とリンクし、能力が発動する。左腕の指を追尾型ミサイルとして射出する。指は無限に再生する。右腕からはトークン(自分の分身)を生成する。設置したい場所に放り投げると自分そっくりな姿に変形するが、胸元のブローチは本体だけが着けている一点モノ。
【名前】クウェーナ
【身長】2m
【重さ】500kg
【一人称】私
・表向きでは『何千年も前に作られたとされる人型兵器が最近になって掘り起こされ、性能が戦闘向きな上、人間との意思疎通が可能と確認されたため傭兵としてスカウトされた』ということになっているが、実は元々兵器としてではなく、神を象って作られた人形だった。性格も以前は穏やかで、自然と人々を愛し、大地に恵みをもたらす存在として親しまれていた。
・『意思疎通が可能~』と言われているが、掘り起こされた現在は好戦的で気性が荒くなっていて、極度に興奮させてしまうと意思疎通ができなくなってしまう時もあるため、首にリミッターが付けられている。
・気性が荒くなってしまった原因は、掘り起こされた際長年の眠りにより記憶が朧気になっていたのを、何者かによって洗脳という形で心身ともに改造されてしまったため。本来はなかった戦闘機能が加えられたのも同時期。
・見た目や大きさ、大地を操る力は本来のものだが、リミッターと体中に埋め込まれたミサイル装置は改造により付け加えられた物。
・クウェーナのエネルギー源は人々の信仰心と自然の力。だが掘り起こされた現在では神に近い存在ではなく兵器として見ている人間が多いため、自然の力でしかエネルギーを得られない。戦闘で体力を消耗した時には、太陽光を浴びたり大地の栄養を吸収したりしてエネルギーを補給したりしている。
・体の周りに浮いている小型ミサイルのようなものがトークンになっていて、クウェーナの意思で自在に操ることが出来、攻撃にも防御にも使える。防御目的として使う際は、一度でもダメージを受けてしまうと壊れてしまうため注意が必要。攻撃面においても、威力はあまり高くないので敵の近くで爆発させて目くらましさせるのが主な使い方。
・分身となる右手と左手には個別の意思があり、攻撃担当の右手はお調子者で頭脳担当の左手はネガティブな性格。二人は以前のクウェーナのことも、『何者か』によってクウェーナが変わってしまったことも全て覚えているが、主人に逆らうことは出来ないように作られたため少し不本意ながらも指示に従っている。
【名前】ポポン
【性別】不明
【年齢】不明
【身長】124cm
イマイチ掴めない性格。感情がないわけではないが、感情の起伏があまり無く、素直に感情を外に出すのが苦手。ただし、泣き〝真似〟などの真似事はできる。かなり警戒心が強く、他人を寄せ付けないオーラを放っている。交友関係はほぼ無い。尊敬する人物にはかなり忠実であり、臣従することもあるほど。信じた相手の命令は疑問を持たず、素直に聞くため時に残酷な行動をすることがある。
とある無名の人形技師に作られた戦闘用自動式からくり人形。作られた頃から傭兵として使用されている。戦うことのみを強いられてきたので人とのコミュニケーションはイマイチ。世間のことは全く知らなかったが、最近になってやっといろんなことを学んできている。強い魔力を込められた宝石(胸元の赤い宝石)を特別な方法で溶かして人形に模り作られているため、自分の意思で動き回れる。大きく広がった袖の中に武器である「木偶人形」「小型爆弾」を隠し持っている。見た目に反してよく喋るが、かわいい口から出る言葉は純粋ゆえの癪に障るものばかり。本人に悪気はないが神経を逆撫でするのが得意。人やモノの好き嫌いはあまりないが、特別、モノを大切にしない人には決して懐かない。かなり警戒心が強いので一度閉ざした心は決して開かない。
前衛遠距離タイプ
■「砲撃」小型爆弾。見た目はジャグリングに使うボールとピン。小型爆弾は衝撃を与える(敵にぶつける・叩きつける)と作動する仕組み。見た目の大きさに反して、強めの威力があるため戦闘において役に立つ。
■「行動型(大)」「障害型(小)」どちらも無印人形を使って自分と瓜二つの分身を作る。分身が出す攻撃は本人と同じ。基本的に自分は戦わない。人形の意思で動いているのではなく、あくまでポポン自身が動かしているため数が増える程扱いが難しくなる。無印人形に魔力を込めながらキスをすると、人形が形を変えながら大きくなり、分身が作られる。
「障害物(小)」「隠行」…自分と瓜二つの分身を増やすため身を隠しやすい上に、囮を作り敵を翻弄しやすい。
「好調型」…胸元の赤い魔力石が原動力(体内に流れる液体の蓋の役割)となっているため、この部分が少しでも欠けてしまうと動きが鈍くなっていく。(交換可)
「離脱」…武器が最小最低限で身軽なので素早さがある。
【名前】ベル・フェール
【性別】女型
【年齢(?)】不明
【一人称】わたし
【身長】145cm
戦闘用として作られた、量産型戦闘用自立人形。制作コスト削減のため、小柄な見た目になっている。制作者の嗜好により自我の強い量産機が生産された。
基本的に無口でそんなに喋らないが、煽りや罵倒の際は饒舌になる。作戦や命令などはしっかり聞くが、めんどくさがり屋のため、毎回一言目には「めんどくさぃ・・・」や「だるぃ・・・」などと言う。基本的に怠惰。戦闘は、高所やトークンなどを用いて一方的に攻撃するのが好き。銃撃中は戦闘を楽しんでいるようなマッドな一面も見ることができる。一方で不利な場面になると罵詈雑言や文句が止まらなくなる。非戦闘時はずっとグダグダしている。
「行動型」トークンとして、自分と同じ量産機を呼び出すことができる。同じ量産機同士は、内蔵されている通信機により交信することが可能。
「障害型」トークンとして、自分と同じ姿のホログラムデコイを設置することができる。
腕を武装させ、「砲撃」を行うことで戦う。両腕を重武装させることも可能だが、機動力が落ちたり、小回りが利かなくなったりと、デメリットになることも多い。ガトリング砲とエネルギー砲を合わせた武装を扱う。ガトリング砲で手数の多い攻撃を行い、エネルギー砲で大きい一撃を繰り出す。弾切れが起こったら素早く「離脱」し、物資を補給する。サブの武装として、拳銃を装備している。ホログラムで、自身を周りに溶け込ませることで「隠行」することができる。
【キャラクター名】アララト
【身長】171cm
【体重】84kg
【性別】男
今は昔、無名ながらも偉大なる魔術師によって作り出された人類をはるかに凌駕する知能の魔導人形及びAI。人類が滅亡の矢先へ向かわぬように作られた。機械らしい金属のフォルムにローブを包んでおり、魔術式の永久機関を起動源にしている為にバッテリー、魔力供給を全く必要とせずに活動ができる。ただし一定の周期を挟んだ睡眠に近いメンテナンスが必要となる。古代の書物に記される聖人の魂を拝借し製造された彼は、感情は人間よりやや乏しいものの穏やか。揺さぶられることがなく、人として道を踏み間違えることもない超越した人格を持つ。 稀にミスすることは目を逸らすとして。人類とその平和を愛し、誰に対しても常に丁寧に対話するなど殆ど非はない存在なのだが、機械らしく物質主義で物事を判断する面も持ち合わせており状況に応じて非道徳な行動に出たりすることもある。本人自体その行為を反省、後悔することはなく完全である自分を人間が理解できるはずがないという。人類全体に及ぼす好影響や脅威は現在のところ、そこまで大きくはないが未来においては未知数である。そんな彼だが能力面において肉弾戦は不得意だが水蒸気を操作する能力を持ち、気象の支配が可能である。能力の結果を得るには短くて30分を必要とされる・日食などの天体が主軸となるものは例外・敵味方に影響を及ぼすため戦場には不向きなどの点はあるが天候を晴れ・曇り・雨にする、霧・台風・雹・雷を発生させるなど応用が利く。全体的な天候操作の範囲は彼からおおよそ1000km圏内に及び、1km圏内では能力がより精密になる。 敵を撹乱することや士気を下げることに長け、霧を用いた質量をある程度持つ建物や人の幻像を作り出す術や嵐を発生させ軍事施設の破壊や演習を妨害ができるほか敵の弱体化には大きく結果を出せる。攻撃手段としてはそこまで秀でた能力でないが、作り出した雲から雷を砲撃のように放つことができる。
彼が生み出されたばかりの時代、彼は人類とはあまり係わらず隠れ忍び活動を行っていた。しかし今では存在が明らかとなり司令塔、軍の援護の役割としてセフィド神聖王国の勢力に留まった。「始めましょう 全ては貴方達の為です」彼はそう言い放つ。彼が救世主か否かは人それぞれの選択と運命次第。
【Name】Big Gentleman(ビッグジェントルマン)友人からは「ビッグG」や「BG」と呼ばれることもある。だが本人はフルネームで呼ぶように毎回訂正している。
【Gender】男性的、あくまでアンドロイドなので性別は無い、別に女性を性的に見る事もないし、同性愛でもない。ただ、好きな小説の憧れている主人公は女性を口説く描写があるので真似る事はある。
【Age】不明。だが口調は紳士を心掛けているので丁寧である。
【Personality】楽観主義、ベランダに来る小鳥の囀りを聴きながら本を読むのが好き。こだわりが強く服装は紳士服のみ、飲み物は紅茶。食事もするがそれは楽しむためと友人たちとの交流の為。アンドロイドだからか死に対する価値観がかなり軽いので戦場でも真剣になる事はまずない。
【Back Story】彼はとある廃墟で目を覚ました、それ以前の記憶がない。そんな彼だが天井知らずの楽観主義であるためこれっぽっちも気にしていない。彼はその廃墟を探索する。目に留まった古びた本棚の埃をかぶった本を開き、紳士という存在を知る。彼はそれにひどく惹かれ、以降は真の紳士を目指して生活を始める。紳士の原動力と言って紅茶をこよなく愛し、評論本を出している(本当の原動力は永久的にエネルギーを生み出す魔石が内臓されている)。評論本は愛好家の間のバイブル的存在となっておりお金はある。普段は街中を散歩や、最近始めた発明に没頭したりしている。だが彼は時折刺激と発明の実験の為に戦場に足を運ぶ。時に傭兵として行く時もあるがフラッと勝手に戦場に現れてしまう時も。
【Equipment】戦闘では遠距離タイプでステッキを改造した銃で攻撃をする。銃弾は一発一発が彼の自作小型ロボで放たれた後自立行動する。
・杖状の銃(砲撃):
・球体の小型ロボを弾丸として射出する。
・ジェントルボーイ:(行動型(大))&(障害型(小))
・自作の自立小型ロボット、普段は彼の生活のお手伝いだが戦場だと装備を変え銃撃を繰り出す。
・彼らには大きな音を出す装置が内臓されているのでそれで相手の注意を引き付ける。
・ビッグジェントルマンの至る所に内蔵されているのでそこかしこから現れる。
・体の小ささからか射出後は外部からの攻撃に弱い
・その他ガジェット(隠行)
【名前】五十嵐 狂子
【身長】163cm
【年齢】六歳
【性格】無口で喜怒哀楽が読み取りづらい
【趣味】草むしり
【キャラクター説明】目覚めてから六年がたつ、球体関節人形型の自動人形、山奥の無人屋敷の蔵の中から発見され、調べてみると高い戦闘能力を有しているため、以降六年兵器として使われている。性格は極めて大人しく表情も常に無表情なのでとっつきにくいが、感情がないわけではなく表情には出ないが、照れると無表情で物陰に隠れるなどの行動を起こす可愛らしさも確認できる。彼女本人は目が覚める前の記憶がなく、彼女の製作者も謎であり、唯一の手掛かりは彼女の収納されていた木箱に添えられていた五十嵐狂子という名前のみである。木箱の傷み具合から見てもさほど昔のものではなく、周りの人に発見当初の状況や過去の事を聞いてくる様子を見ると、製作者を探していることが確認できるが、六年間探し続けて進展がないことから、彼女の真顔に時々儚さが見える。しかし、箱の中には狂子と書かれた紙のほかに実はもう一枚、発見した人当てに手紙が同封されており、そこには長寿による彼女の孤独を避けるため30年の寿命を設定し寿命がつきると再び眠りに入り再起動した時にはそれまでの記憶がリセットされた状態で再び30年の寿命を迎える、という内容のことが記載されていた。調べもついており、彼女が以前眠りについたのは22年前でそれまでは小さな村のマスコット的な存在で人気者であった事が村の書物にてわかっているが、22年の間に村が廃村し今に至る。周りの人も事情は理解しているが30年の寿命の事を本人に告げることは仲間内で禁止しているため手紙のことをかくしている。
【性能】装備している火縄銃から砲撃が可能、先込め式の銃ですが魔法仕様なので手元から魔力を込めることで装填が可能。分身を生み出すことができ攻撃も可能。スキル、離脱 隠行を持っている。
【名前】リヴェ
【身長】150センチ
【体重】42.7
【性別】女性
【性格】感情はあるけれど他人には素をあまり見せない、とても面倒くさがり
【生い立ち】とある村の深い森に有名な男の魔法使いがいた。その男は過去に娘がいたがとある病で娘は命を落とした。男は嘆き悲しみ娘に会いたいという気持ちから娘によく似た人形を作った。それから3年後、2度と自身の娘のように人が病に侵されないよう、その男はどんな病でも治す薬を作ることを成功させた。その男のうわさは瞬く間に広がった。その話を聞きつけたとある魔女は自分より優れた魔法使いがいてたまるかと考え、男の情報を探る。過去に娘を亡くしたという情報を手に入れた魔女は男に「娘を生き返させる代わりに薬をくれ」と取引を持ち込む。男はもう一度会えるならと条件をのむ。しかしその方法は、生贄の魂を代償に人形に死者の魂を宿す禁断の魔術だった。男は「話が違うじゃないか」と指摘したが魔女は「お前の望み通り娘は生き返る。娘のために親が命を落とすなど本望だろう?」といい男は息を引き取り娘は人形として生き返った。娘は目を覚まし、あたりを見わたした。魔女の姿はなく地面には儀式の跡が残っており、自分の父親が倒れていた。娘は自分が死ぬまでの記憶はあるがなぜこんな状況になっているのかが理解できなかった。何があったのかを知るため父親の部屋に行くと机から日記帳が見つけ、これまでの出来事を理解し、父親は殺されたのだと解釈した。娘は父親を殺した魔女に復讐するため父親の棚にあった植物を操れる魔法石を砕き右手と右目に埋め込み、同様に土を操れる魔法石を左手と左目に埋め込んだ。娘は父の形見であるローブを羽織って自らをリヴェと名乗り父を殺した魔女を探すため旅に出ている。
【技】右手と右目を連動させ自由自在に植物を操る。「キノコなど生やしきのこの胞子などで敵をかく乱させたり、植物で武器を作り攻撃をする。どんな武器も作れるが基本、槍で攻撃。槍を浮かせ投げたり、引き寄せたりが可能。」左手と左目を連動させ自由自在に土を操る。「主に自分の分身を作る。しかし一体作るのにかなり魔力を消費し、その分身を操るのに魔力を消費してしまうので作れる数に限りがある。」
・魔力を消費すると目を閉じ魔力をチャージする必要がある。「両目とも共通」
【名前】ミラ・モリス
【体重】80kg(鉄の塊だから)
【身長】140cm
【設定】
・自立型戦闘人形なので、感情がある。
・自分を助けてくれた技師に並々ならぬ信頼を置いており、彼のようにやさしくありたいと思っている。
・表情は乏しいが、感情は豊かで人と話すのが好き。クーデレ。
・ふわふわした衣装は、技師からプレゼントされたもの。お気に入り。
・胸のブローチは魔法石で作られており、ミラの核となるもの。この宝石の魔力をリソースに動いている。
・体のパーツひとつひとつに魔力を保持させる回路加工をされているため少しの傷で回路が断絶され、傷ついた場所が動かなくなる。
・人形なので痛みは感じない。
・魔力をひよこの形に編んで飛ばして攻撃する。このひよこがミラの代わりに攻撃するほか、主人であるミラを守るデコイになる。本体がダメージを受けると回路を通る魔力が分断されてしまうため、生み出すことができなくなってしまう。
【ストーリー】
とある軍用施設でうまれた試作の自立型戦闘用人形。しかし、精密すぎて傷つくとすぐがたつき動けなくなるため、失敗作として廃棄された。
ボロボロのまま捨てられたところを、偶然通りがかった技師が興味を持ち拾った。ボロボロのまま打ち捨てられたちいさな人形を哀れに思った技師は、精密で複雑なミラを元通りに直そうと、寝る間も惜しんで尽力してくれた。そんな技師が大好きになったミラは、元通り動くことができるようになると、なにか恩返しをしたいと考えるようになった。
しかし、軍施設で戦闘用として生まれたミラは、戦闘以外のことはてんでなにもできなかった。元通りになおしてもらった恩を少しでも返そうと頑張ったが、結果は惨敗。軍施設で外の世界を知らず育ったため、世間知らずだったのも災いした。
戦闘用人形としては欠陥の烙印を押され、恩人への恩返しすらまともに出来ない自身に、ミラは自分が生まれた理由が何なのかわからなくなってしまった。
落ち込むミラに、技師は「生まれた理由は自分で探すものだ。他人にゆだねていいものではないよ」と言うと彼女に傭兵として自分の生まれた理由を探す旅をするのはどうかと提案した。技師は元軍お抱えの技師だったのだ。技師の言葉に感銘を受けたミラは、傭兵になることを決意。ふたたび戦闘人形として戦場に出ることになった
【名前】ルナ
【生い立ち】ある虐められた女の子が天使の人形を拾い「ルナ」と名付け大事に持って帰った。独りが寂しい女の子は毎日話しかけ、天使ならお願いごと聞いてくれると信じ「いじめっ子達を懲らしめて欲しい」と願っていた。強い想いが反映され人形に魂が宿りそのお願い事を叶えてしまった。女の子は人形の顔が無表情で怖かったので「どんな時も笑顔で居て」とお願いした。
【性格】お願い事を言われないと何もしない天使。行き場がなく彷徨っているが願いの想いが強い方へ惹きつけられるように歩いている。1番最初に魂を宿してくれた主人に「どんな時も笑顔でいて。私以外の人達のお願い事も叶えてきて。」と言われた。その言葉通りのことをずっとしている。笑顔では居るが感情は全くない。主人の話をしている時だけ少し笑顔がキラキラしている。主人とはあれから一回も会ってないポジティブもネガティブも無いが、周りが落ち込んでいる中ずっと笑顔で、どんなに危ないお願い事も躊躇なく叶えてくれるため、ポジティブだと思われている。お願い事は1個ずつ叶えていく。同時進行はしない。主人の時とは別で1人1個ずつのお願い事を聞くことにしている。無口ではないが少し偉そうな口調。プライドが高い。
【武器】天使の羽で飛べる。手から魔法のように星が出てきて鋭く飛んで攻撃出来る自分とそっくりのトークンも生み出せる。
【主人について】虐められていた普通の女の子。今は幸せに生きているがもう歳をとっておばあちゃんになっている。人形の事は覚えているがおとぎ話のようなフワフワした記憶しかない。ルナ自身は主人の事をとても好いているが自分でそれに気づいてない。会いたいけど自分の意思で会う訳にもいかないしお願い事でも無いから何も出来ていない。好きという気持ちが分かっていない。段々自我が芽生えてきている。悲しい時も「笑顔でいる」という主人のお願い事を無理に守ってきているような感じ。そのうち涙も出るようになるかも。
【身体的特徴】血が出ない。人形なので割れる、ヒビが入るイメージ。真っ赤な口紅で目は真っ黒、ツヤツヤなビー玉のよう。嘘をついているのが分かる。(口に出さないけど)
【名前】ベスク
【性格】人形として作られているので自分の容姿に対して自身をもっている 女性
ただ、人形として生まれてから日が浅くあまり人との関わりががないため人の心がわからない(精神は赤ちゃん)自分の感情についてもよくはわかってない様子。人形らしく表情を表すことはほとんどない。基本的に人からの命令などは聞かずに好き勝手してしまうことが多い
【キャラクター設定】「舞台人形」舞台にあがり人間と一緒に役を演じる人形。ただし舞台人形は人間のような複雑な動きや表情はできない為、主役にはなれず脇役ばかりである。本人はそれにとても不満をもち主役を演じたいと思いはじめる。しかしそのことをまわりに伝えるも「人形」だからと断られる。人形でなければ自分は主役になれるのではと考え、今まで一緒に舞台をやっていた仲間達のもとを去り人の心(感情)や表情を知り、主役に相応しい人間になるべく色々な人と関われる傭兵になる。
【生い立ち】舞台にあがる役者が少なく劇ができずに困った支配人がどうにかしようと考え人形技師になけなしのお金をつぎ込み舞台にあがり演じることができるような人形を作ってもらうことで生まれた。生まれた彼女は役者らしく美しくあるように大切にされている。彼女自身は生まれてから舞台についてしか学ばせてもらえず世間知らずになってしまった。ちなみに支配人は彼女が主役になるために人間になりたいと伝えてきた際は彼女の成長を喜んだものの彼女がいなくなると困ってしまうこと、舞台人形としての美しさを壊してしまうかもしれないと心配し傭兵になることに反対していた。
【能力説明】彼女が動く為の原力は胸にはめ込まれている魔法石となっておりその魔法石に彼女の感情(怒りや喜びなど)を込めることで役者らしくスポットライトが具現化される。そのスポットライトから光の弾を飛ばして戦う。さらに戦闘において彼女は自分の舞台、主役として振る舞おうとし脇役として自分を模した小さな人形を彼女が手を叩くと呼び出される。数としては最低2体~最高4体まで呼び出せる脇役である用意した人形を使い目立たず敵に近づいたり隠れたりもできる。
主人を探し求める小さな人形(オートマタ)
メアリー
【身長】135cm
【体重】60kg
【一人称】メアリー
【二人称】あなたや名前
自分の主人を探すために各地を転々としている。その主人が魂を犠牲に埋め込んだ魔力で彼女は動き続けることができているが彼女はもうこの世界に主人がいないことに気づいていない。「…主人を探しているのです、あなたは…知りませんか…?」
自分から話すことは基本的に「主人の居場所」だけ。話しかけられたことについては答えるがその大体は「わからない」だろう。過去にメモリーを損傷しているため記憶は継ぎはぎ。
元々幼児玩具であるためか、ぜんざい意識的に子供に対しては遊び相手になってあげたり、話し相手になったりもできる。主人を探すために、また自分守るために戦闘に使える力を手に入れた。トークンを召喚する力は、かつての主人が宿していた力でもある。「いいかい、メアリー。決してその宝石を僕以外に触らせてはいけないよ。君がシんでしまうからね」という主人の言葉の通り、胸元の宝石は決して依頼人にも触らせない。
【生い立ち】ある技術師によって作られたオートマタ。本来は子供を喜ばすための用途で作られた。オートマタは感情を持たないといわれていたが、自分のことを深く深く愛してくれる主人に信愛の情を抱くようになる。けれど巷で有名になればなるほどその技術を狙ってやってくる不審者が増え、ある日強盗に主人が襲われてしまった。無意識に彼女は技術師を庇い、再起不可能なほどに破壊されてしまう。ひどく悲しんだ技術師は自分の魂を犠牲にエネルギーを埋め込む形で彼女を復活させた。彼女が意識を取り戻したとき、すでに事件から5年以上たっており当然主人の体はなく、彼女はコレクターによって飾られていた。事件のことはメモリーの損傷で覚えていないため、主人を探すためにショーケースから姿を消した。
【容姿】メアリーの背には錆びたゼンマイが。トークンに背には大きなゼンマイがついている。錆びたゼンマイはメアリーが長い間ゼンマイで動いていない証。
【名前】星夢
【瞳の色】ピンクと青
【髪型】ツインテール
【人種】関節人形
【性別】女
【身長】158cm
【体重】58kg
【年齢】不明(外見上18~24歳)
【性格】気が弱い、内向的
「傷つけないでください」「くまちゃん 怒らないでください」
【生い立ち】むかしむかし、辺鄙な村に魔法使いがいた。魔法使いには子供がいないので代わりに人形を作った。彼女は魔法で子供に生命を与え、星夢と名づけた。魔法使いと星夢は長い間一緒に暮らし、彼女は星夢に魔法以外のことを教えたが、星夢は人形であり、人形は魔法使えない。ある日、遠い皇都で起こった戦乱。全ての魔法使いは戦場に召集され、魔法使いは星夢を残し、戦場に行ったきり帰ってくることはなかった。星夢にはクマのおもちゃがあった。魔法使いが彼女と離れる前に贈ったものであり、彼女はとても大切にしている。星夢が危難に陥った時、おもちゃの熊が大きくなって彼女を守ってくれます。星夢は金属で武器を作った。外見は彼女の大好きな熊の姿をしている。彼女はただの人形でとても弱い。武器をつくり彼女は遠い村を離れ、魔法使いを探しに行った。
・金属熊頭*2(砲撃):口の中に射撃武器がある。弾丸とレーザーを射出する。体内にエネルギーがあり、飛行が可能。
・おもちゃ熊:星夢の前に大きく立ちふさがり、敵のダメージをブロックし、目の前の敵をくまの爪でたたくことができる。
・その他:星夢は金属熊武器を作ることができる。
【名前】ホワイト
【身長】158センチ
【体重】非常に重い
【一人称】ぼく
【二人称】貴方/〜さん
【性格】穏やかで心優しい。自宅の庭園の花々の世話をすることと、妹のロゼッタとお喋りするのが好き。
【生い立ち】子どもに恵まれなかった夫婦が莫大な資金を投じ有能なカラクリ技師に作らせた、美しい少年の姿をした非常に精巧なオートマタ。最初は簡単な会話を交わすことしかできなかったが。優しい夫婦に愛情を注がれ、徐々に感情が芽生え表情も豊かになっていった。やがて、夫婦は老いて亡くなり、ホワイトも最期を見送り、“命”の概念を知った。妹のロゼッタ(イラスト奥の大きいオートマタ)はホワイトを1人残してしまうことを可哀想に思った夫婦が生涯最期に用心棒代わりとしてホワイトに与えたプレゼント。ホワイトよりも知能は低いが、破壊力は桁違い。兄妹仲もとても良好で、連携も上手く取れている。
【キャラ設定】技師がいなくなったことで、ロストテクノロジーとなり貴重な存在になったオートマタの製造法を知ろうとする技術者や、非常に高額で取引されているオートマタを狙いたびたび訪ねてくる悪い大人たちから、兄妹で協力して思い出の詰まった大切な屋敷を守っている。ホワイトが油断させ、不意打ちでロゼッタが音もなく襲いかかるのが常。夫婦が亡くなってから長い間手入れをする人間がいなかったため、ホワイトの右脚には茨が巻きつき、少しだけ不自由になっている。(無機物であることや時間の経過を感じさせるために植物を描いています)オートマタを創るカラクリ技師はもうほとんどおらず、オートマタはロストテクノロジーとなっている。そのため2人を創ったカラクリ技師の孫(オートマタは作れないが道具職人をしている)がホワイトに作ってくれた杖で体を支えながら移動する。
【能力説明】ホワイトが指示を出し、ロゼッタが攻撃する。もともと夫婦の心を癒すために創られたホワイトにはないが、用心棒のロゼッタに与えられた能力として「胸部に埋め込まれた“核”を破壊されなければ身体が破損しても何度でも再生する」というものがある。これらを考慮して、ホワイトはロゼッタの核が破壊されないように的確に指示を出し。ロゼッタはホワイトを守りながら圧倒的な破壊力で敵を攻撃する。
【名前】アニー
【性別】無し
【性格】悪戯っ子。製作者、主人(マスター)に忠実
【身長】132cm
【出身】ヴァルトリエ帝国
【キャラ設定】歯車と鎖が絶妙に合わさり稼動する。魔導化学の実験で生まれた機械人形。歯車を設置しデコイとする。少しでも鎖の位置がずれたり歯車に傷を負うと停止する。鎖が敵に飛んで攻撃する。見た目は小学生だが中身は100歳を超えているらしい...体内は空洞になっており、歯車が練成するMPを貯め行動する。長い髪が機械に絡まっていて左右で色の違う目が特徴の少女。黒に金色の歯車は出身地をイメージしています。悪戯っ子な性格から敵をかく乱するなどの妨害が好き。関節部分は金属でできている。人の感情が理解できるわけではないが感情表現が可能。
【生い立ち】人形師が科学の力で作った機械人形。人形師の夢である「機械人形が人をサポートする」を実現するために作られた人形の一つ。ある程度の能力や感情などの表現ができるようになると人形師の元から送り出される。
【能力説明】
離脱…機械の体で疲れないため歯車が動く限り移動可能。
隠行…賢く、悪戯っ子な性格から見つからないよう行動するのが得意
アピセル
【年齢】19
【性別】女
【人種】人形ロボット
【身長】160
【体重】42
・髪はまっすぐな水色、目は赤い宝石。耳は情報受信機、背中の翼は羽の形をした飛行機。髪の後ろのリボンは、亡くなった友達からのプレゼント。友達が亡くなってからずっと頭につけている。
・翼の上にも両手の手のひらにもレーザー発射砲があり、分身のロボットも翼を持つレーザー放射器で、高速で移動できる。ロボットは敵の攻撃をこちらに誘導することができる。(分身ロボットは簡単な会話ができ、退屈な時はロボットとよく話をする。)
・アピセルは人形ロボットですが、自分を作った博士に感情システムを搭載されており、人間によく似ている。
昔のアピセルはとても明るい女の子であったが、ある戦いの時、自分の判断が遅れたせいで、大切な友達は自分を守るために敵に殺された。アピセルは悲しみのあまり、自分の感情システムは余計な存在だと思っている。その後、性格が大きく変わって、自分の気持ちを隠すことができるように。(しかし、たまに一人の時は黙って泣いている)。友達のことを忘れないために、もらったリボンをずっと頭につけている。普段は話さず、表情もあまりない。冷たいように見えるが、人を傷つけないようにとても気を配っている。他の人と交流したいと思っているが、人を傷つけることを恐れている。自分の気持ちを伝えることができない。
【好きな服】動きやすい。(実は服のセンスにこだわりがある。赤と水色の服が好き。)
【好きな食べ物】燃料補給剤(パイナップル味、いちご味)
【特技能力】隠行、高速移動。
【攻撃】同時に広範囲の攻撃が可能だが燃料の補給が必要。燃料を補給しないと攻撃力が落ちるだけでなく、行動速度も低下。(背後にある赤い装置は燃料を貯蔵するためのタンク。燃料タンクから伸びた糸は自分の手と全身につながっている。)戦闘時は非常に真剣で、撃破率は非常に高く基本的には百発百中である。
分身のロボットは最大4台まで作ることができる。分身のロボットの攻撃力は自分と同じ。
【名前】マキナ・フォスター
【性別】不明
【年齢】不明(100歳以上)
【一人称】僕
【身長】140cm
とある天才人形師が芸をさせるために作った自律人形。消失マジックが得意。
金髪のショートヘア。目は水色と黄色のツートンカラー、服は奇術師のようなアレンジをしたボーイッシュロリータを着ている。性別は無いが一人称が「僕」で、「どうしたんだい?」「ああ、そうだね」という話し方をするので、よく少年だと思われる。これらは全て人形師の口調を真似たもの。
感情が無く、共感能力が皆無。「人を笑顔にすること」が人形師に与えられた使命で、自らの存在意義だと認識している。そのため、暗い顔の人間によく声を掛け、とりあえず芸を披露して笑わせようとする。基本的に無表情だが、芸として作り笑いは出来る。
昔は人形師と一緒に暮らしていたが、ある日人形師が出掛けたきり帰ってこなくなった。何年待っても帰ってこず、とうとう人形師を探す旅に出た。待っている間に浮かんだ「なぜ人形師は他者の笑顔を望んだのか」という問いの答えを本人から聞きたいと思った。しかし、人形師は出先から帰る途中、暴れ馬の馬車に轢かれて亡くなっていた。死体の状態が酷く身元がわからなかったため、家に報せが来なかった。そうとは知らず、今日も人形師を探して各地を巡っている。人形には死の概念がなかった。旅を始めてから実に百年が過ぎていたが、旅を続けていればいつか人形師と再会できると信じていた。
・「砲撃」人形師が謎の魔術師から買ってきた箱型の魔道具から、直接弾丸を撃ち出している。この箱は、亜空間から想像した物体を取り出すことができる。箱のサイズに合った物体しか取り出せないので大きな兵器などは出せず、効率を重視した結果今の攻撃方法となった。取り出した物は箱に宿った魔力で存在を保っており、長期間保有することができない。普段はびっくり箱として使用している。
・「行動型(大)」「障害型(小)」自分の分身として小さな人形を箱から出す。代理で攻撃をさせ、囮として使用する。分身人形は思考をせず、ただ指示に従って動く。箱から供給される魔力を原動力としている。
・「好調型」攻撃を受けると箱の扱いに支障をきたし、分身人形に魔力を供給できなくなる。魔力の供給が途絶えると分身人形は消えてしまう。
【名前】イザベラ
※6歳半頃まで部屋に母親とともに監禁されていたアメリカの少女の仮名イザベルから
※イザベラには神に捧げられし者という意味もある
【年齢】30歳くらい
【性別】男(身体は女)
【身長】153cm
【体重】15kg
【性格】ツンデレ、お調子者、TS(男➝女)、アホ
【キャラ設定】神様寄りの名前をした男の悪魔。生まれてきて30年しか経ってない。手先が器用。寂しがり屋だが素直になれない。
【生い立ち】名前が神様っぽいからいうと理由で周りの悪魔達から謙遜された結果性格が拗れてしまった。人間に興味はあるが、人間を軽視する悪魔の文化が邪魔をして近づかないようにしていた。(プライドが高い)
20年ほどたって、1人でいるのに飽き、おばけのパペットを作ってそれで遊ぶようになった結果、メイカーという能力が手に入った。30年たった頃、彷徨ってたら廃墟を見つけた。その地下で人形を見つけ暇だったので試しに憑依したら抜け出せなくなってしまった。悪魔の時は男だったが人形が幼女体型だったのでギャップに苦しんだがなんだかんだ楽しんでいる。
見た目はだいたい12歳くらいで、人形のためふりふりの可愛い服を着ている。飲食の必要がないので働いたりせずに街中をフラフラしていたところプレイヤーに誘われてパーティーに入る。悪魔だった頃は人間に近づかないでいたが、人形になったからいいだろうと言い訳して人間と仲良くしようとしている。ただ、昔の名残で素直になれないツンデレになってしまう。
【能力説明】[メイカー]おばけのパペットを作ったり悪魔の力で操って遊んだりしてたら手に入った能力。おばけのお腹に書いてある魔法陣の色が赤いと攻撃、色が青いと囮として作動させることが出来る。ただ、集中力が必要な作業のため、攻撃を受けると能力を上手く維持できなくなる。
【セリフ】「どうしてもって言うなら手伝ってやらんことも無くもない!…なくもないって結局どっちだ…?」「[メイカー]!青の陣作成!」
コメントなし
【名前】クロエ
【年齢】不明
【紹介】ある国の王家に代々伝わる高価な宝石が狙われていた。その隠し場所として、人形師に作らせた少女のからくり人形の片目に宝石を埋め込んだ。クロエと名付けられた。
クロエの所有者である王家の姫が亡くなる時、光の神のお告げを受けた姫は、セフィド神聖王国の呪術師にクロエを託す。呪術師は王国にクロエを連れて帰り、光の神の加護の下、クロエに命を吹き込んだ。同時にクロエは魔法の力を手に入れる。
一応感情はあるものの、感情表現の方法があまりわからない為、感情の起伏が殆どない。いつも冷静で大人しい性格。
【能力】最大4体のくまのぬいぐるみ型トークンを生み出し、自分へのヘイト減少させる能力を持つ。トークンを飛び道具のように扱うこともでき、基本自分が行動することはせず、魔法で遠距離攻撃をする。
コメントなし
とても楽しく考えさせて頂きました。人を模した人工物なので、球体関節にしたり体内の歯車を見せてみるなど色々こだわってみました。また、足元にいる小型トークンを土っぽく形成したのは地属性を意識したからです。全体的にスチームパンク風な仕上がりにしてみました。気に入って頂けると嬉しいです!
砲台は浮遊して移動することができます。魔法陣と盾のような形に組み合わせることができます。一緒には高エネルギー砲を発射します。普段は体のまわりを回る。警備と隠行機能があります。
コメントなし
【キャラクターの名前】ミルカ=ディルーナ
【身長】148cm
【年齢】無し(稼働時間4年2か月)
【一人称】ワタクシ
【職業】元給仕
【性格】冷静沈着
【趣味】戦闘時以外は庭いじりをしている。給仕だが料理系が絶望的に下手なので調理場出禁されている。
【経歴等】セフィドとヴァルトリエの国境付近の屋敷に棲んでいる。ヴァルトリエのとある人形師によって作られた魔導人形。名前の由来は月長石のような繊細さからつけています。
セフィドのとある地主が人手不足のために知人を介して家事手伝い用に購入したのだが、蓋を開けたら兵器を満載した偵察任務向けの魔道人形だった。人形で感情がほぼ無いため最初地主は気味悪がり暫く放置していたが不況の影響で調理師たちが辞めていったので試しに料理をさせてみたものの炭しか作れなかった。仕方なく庭の手入れをさせていたが、意外なことに庭の手入れは庭師よりも上手だったので、庭の手入れはすべてにミルカに任せることにした。暫く経った頃、地主はミルカが黙々と庭を手入れする姿を眺めるのが好きになっていた。ミルカ自身も『やりがい』に似た感情を持ち始めていた。魔道人形はほぼ永久的に稼働する。地主が亡くなり、家が廃墟となろうとも魔道人形は稼働する。あの人が好きと言ってくれた庭を手入れするために。
【戦闘方法】
『砲撃』…クロスボウ型。矢は装填するタイプで材質は鉄矢
『好調型』…意匠が細かいため脆く壊れやすい
『行動型(大)』…屋敷内の広大な庭を一日で手入れするにはミルカ一人だけでは無理なので1~2体に増やして分担していた。オトリ役としても使える。
『障害型(小)』…カラス型のトークン、ミルカにしか懐かない。偵察から庭の虫取りまで可能
【キャラクターの名】マリ
【コンセプト】状況によって、後ろの【手】に魔法をかけて、色な銃器に変えて、自動的に攻撃を出来ます。
【キャラクターの名】シャルロット
【コンセプト】魔導師人形。魔法を駆使し動きます。魔法で砲撃を打つことができます。
【キャラクターの名前】プペル
【コンセプト】女の子の人形をイメージしました。体に縫い目を入れたり、髪の毛先を毛糸のようにしたり、瞳からボタンを連想させるようにしたりと見た目は人間に近いですが綿や布からできた人形らしさも残しました。背後のプペルそっくりな身代わりを武器にして戦うのでズル賢い性格をイメージしてキャラデザをしました。表情に性格が出るようにこだわりました。飛び道具として人形作りで使われるハサミを選びました。
この武器のハサミはプペルが作られた際に使用されたハサミです。自分が生まれた際に使用されたため思い入れが深く、普段から手入れをしていて常に鋭く輝いています。
名前はドイツ語で人形を意味する“プッペ″と英語のドールを合わせてプペルにしました。
【キャラクターの名前】マタドノイド
【コンセプト】今回のデザインを考えるにあたって重要視したのは「不気味さ」です。人形といっても色々ありますが、自分がイメージしたのは無機質なデッサン人形です。殺し屋を生業としていた男が首を洗う際に、己の罪をこの人形に擦り付けて姿を消したと言われていて、そんなある種の呪いを宿したこの人形は男の仕事を引き継いだかのように暗闇に紛れて命を刈り取ります。体のパーツを外して飛ぶ道具として使ったり、パーツを組み替えたりして一回り小さい分身を作ったりできます。
【キャラクターの名前】レイ
【コンセプト】神出鬼没で性別、出身地共に不明。不真面目だが常に冷静で何をやらせてもそつなくこなす。黒いものは陰でその場に一番適した武器に形を変えることができ、戦闘中にのみ現れる。コミュニケーション能力は低い。
【キャラクターの名前】パぺルド
【コンセプト】人形またはからくり人形というイメージでしたので、その辺りを重視して制作いたしました。外見的な性別は自由とのことでしたので、少年に設定いたしましたが、冷静でどこかミステリアスな雰囲気をこのキャラクターデザインに取り込みました。帽子の方にも人形を連想させるようなからくりのモチーフを取り入れました。少年と持っている分身の人形の目の下には、人形にある縫い目がついております。この少年の衣装全体はフランス貴族を取り入れた格好をさせています。名前の由来について、この子は人形を操って攻撃するので人形=英語でいうパペット、そして先ほど書きました「フランスの貴族を取り入れた格好」をしておりますので、フランスの男性によく付けられる名前から組み合わせて「パぺルド」という名前にしました。また、人形の服の色はゲームをプレイして下さるユーザーに分かりやすくするため敢えて本体の服装と色違いにしました。また、目の色「金色」は高貴なイメージを持たせたかったのでチョイスをしてみました。髪の毛の色も寒色系の緑にすることによって、敵に狙われにくくなる雰囲気を表現してみました。
【キャラクター説明】もともとは魔術をつかう兵器を研究していた施設でこの2機は生み出されたが、自我が芽生えこのまま命じられるまま戦いに駆り出されるよりも自由に外の世界を探検したい!と、ルルが(無理やり)仲の良かったリリアを引き連れ、研究所から出ていった。
ルル・・・全体的にピンク色 明るく元気 攻撃担当 周りに浮いている3つの武器を操り敵にぶつけて戦う。考えるよりも先に体が動くタイプ 実はルルのほうがお姉さん、最初は研究所に同じ存在がいなくくて寂しい思いをしていたが、リリアという妹ができてからはよくおねえちゃんヅラしている。前に一回脱走しており、その時のワクワク感が忘れられずこれをリリアにも感じさせてあげたいと思い、リリアを外に連れ出した。
リリア・・・全体的に水色 おとなしい 無表情 滅多に笑わない 陽動担当 自分によく似た分身(ホログラム)を最高で4体作ることができる。しかし一度触れられると消えてしまう。最初は無理やり外の世界に連れ出されて戸惑っていたが、ルルと一緒に旅をしている内に楽しめるようになってきた。最近はルルにつられて感情が出てきた。ルルにはよく振り回されて迷惑しているがなんだかんだ大好きである。
【名前】パルカ・ノルニル
【年齢】不明
【性別】不明
【身長】152cm
【好きなもの】ぬいぐるみ
【きらいなもの】人間の女の子、母親
【能力】髪の毛は刺繍糸でできており、ぬいぐるみを縫い上げてデコイにしたり、砲撃を行わせたりできる。常に大きな穴の空いた刺繍枠を持っており、その刺繍枠を使ってワープを行う。メジャー型のバリアを纏い、敵から身を隠すことが出来る。
【概要】少女型のオートマタ。見た目の年齢よりも長く生きているらしく、老人口調で何かと悟ったような物言いをする。プライドが高く基本的に女の子らしいしぐさを避けているが、ぬいぐるみが大好きで、特にくまのぬいぐるみには目がない。秘密のぬいぐるみコレクションがあるらしく、親しくなると見せてくれるという。コツは「ぬいぐるみ好きをアピールすること」だそうだ。人間の女の子と母親が苦手で、近付くと「イライラする」らしい。
過去の事は全て忘れてしまっており、自分を造った人間の事はよく思い出せないという。目が覚めた時には街を彷徨っていて、服装もぬいぐるみもその頃から変わっていないそう。戦い方等も体に染み付いていたのか、生活する術を持っていたおかげで人間社会に溶け込むことができたらしい。ただ、自分の過去の事や造った人間の事は気になるようで、「知るべきとき」を待っているという。
オートマタのため痛みを感じず、食事も必要としないが、熱いものを触ると熱がったり、食事を摂ろうとするなど、「人間らしい」行動をとることがある。また、口調があやふやになり一人称がころころと変わったり、頑なにズボンを履こうとする等、無意識のうちに過去の手がかりになるような行動をとる。昔は人間だったのかもしれない.....
【名前】リツ
【身長】186cm
・糸で人形やものを操ることができる人形師だが自分も人形(オートマタ)である
・ナイフを投げて攻撃する
・自分の壊れかけの部品で作った複製で自分と同じ攻撃をさせることが可能、壊れかけの部品で作られているため脆い
・人形を設置し相手の攻撃を人形に誘導することが可能
・人形を設置後自分は安全な場所に身を隠して人形を操る
【名前】キャシー
サーカスを経営する技師に作られたからくり人形。父である技師が亡くなる際に遺言で「世界中の人を驚かせ、笑顔にしてあげなさい」と言われ、サーカスを抜け一人で旅をしている。いたずら好きで常に楽しいことを求めている。そのため戦闘も楽しそうに戦う。ジャグリングに使うボールで攻撃する。そのため連続攻撃が得意。
“生と死の鎹”ロザリー
人形劇で使われていたが持ち主が亡くなり、独りになった少女の人形に、嫌われ者の死霊使いの霊が宿った。体のない存在に実体を与える術を身に着けている。
人形
移動人形劇で使われていたが、持ち主が亡くなってしまい、捨てられた人形。とても大切にされており、他者を愛している。
死霊使い(ロージー→ロザリー)
生まれつき片目がなく、それを理由に虐げられてきた。他者が嫌いで、人気の少ない墓地の近くで暮らしていたが、心の底では密かに憧れを抱いており、人形の体になってからはその気持ちも大きくなってきている。生前はロージーという名前の男性だったが、体が変わってからはロザリーと名乗っている。死霊術(死霊を介した魔術)を得意としており、独自で編み出した実体を持たないものに実体を与える術と併せて使用する。
トークン
・行動型(大)…人間から自身を守る、自分の分身。術によって、他者へ負の感情を抱く自身の一面に、一時的に実体を持たせている。
・障害型(小)…囮となり、敵の攻撃を誘導する墓守犬の死霊。攻撃を喰らうように指示されている、ロザリーの使役する死霊。
好調型
術の使用には精神を集中させる必要があるが、二人分の記憶を持ち、葛藤に苦しんでいるロザリーがそれを続けるのは難しい。攻撃を受けると集中力が低下し、術の使用ができなくなってしまう。
スキル
・離脱、隠行…自分を守るため、他者から逃れたり、身を隠すのは得意。
メイ・レン
・操り人形に魂が宿り人になった幼い双子。元々人間に好き勝手に操られていたことが不満で、復讐するために2人で力を合わせて戦う。人間になったばかりでまだ幼いため情緒が不安定だったり感情のコントロールが難しく、姉のメイはすぐ怒ったり、泣いたりしてしまう。逆に弟は感情がほとんどなく、いつも無表情でぼんやりとしている。
・分類「砲撃」を装備しており、弟のレンが持っている大きなハサミを飛び道具として敵を切り裂いて攻撃する。
・姉のメイが魔法でトークンを生み出し、攻撃させたり、敵を誘導させて戦う。しかし、トークンとメイが繋がっている糸はとても細く繊細なため、攻撃を受けると糸が切れてしまい使えなくなってしまうので注意が必要である。
・気分屋で飽きっぽいため、敵と戦っていて手ごたえがない、つまらないと感じるとスキル「離脱」としてメイが生み出したトークンを設置したり、レンがハサミを放った後も移動することが可能になっている。
・痛いことが大嫌いなため、スキル「隠行」としてトークン設置後にトークンを身代わりとして身を隠すことができる。
・トークンは4体まで生み出すことができ、主に敵をかく乱させる役割を持っているが、上記の通り攻撃したり、囮になることもできる。
元々持ち主がいたフランス人形。持ち主が大人になった際、捨てられてしまった。そのときのショックから姿を見せることが怖くなり、普段は鏡の中に姿を隠している。鏡の中では自分の喜怒哀楽が作り出した性格の異なる4人の分身がおり、心に傷を負った自分が唯一心を許せる相手。戦う際は、糸で分身を操り、その分身が持っているナイフで攻撃する。また鏡の中にいるため時空移動ができる。
【名前】ルスド
一見、人形には見えない容姿をしているが正真正銘の人形である。常に無表情で、何を考えているのか誰にもわからないが、唯一わかるのはクマのキャラクターが好きということ。自分の分身を生みだすことができ、攻撃が二倍になる。戦闘中でも普段でも帽子を外されると不機嫌になり、特に戦っている時に外されるとイライラが強みになる。可愛い見た目をしているが見た目と反して腹黒く周りから恐れられているが、クマを愛している姿は皆、愛おしいと思っている。自分お手製の銃は一番のお気に入り。
二人は元々一体の人形だった。少女が持ち主だったがもう遊ばないからと捨てられてしまい二つの感情が反発をし身体ごと分裂してしまった。一体は冷静沈着な「ラナ」、ポーカーフェイスで選択や判断にあまり失敗がない。そして合理的に物事を考え、切り替えるスピードも速い、常にいくつかの選択肢を考えていて万が一のことがあっても動じない。ストイックで自分自身を上手にコントロールできるので得意な水の魔術を使って攻撃する。よく「レイラ」が取り乱してしまうので落ち着かせていることが多い。だが親しくなるまでは素気なく、仲良くなるまでは少し時間がかかるタイプ。もう一体は情緒不安定な「レイラ」、常に心が安定せず感情の浮き沈みが多い。普段は少しのことでも悩んだり落ち込んだりしているが敵が現れるとイライラして攻撃的になりやすい。だが攻撃している途中に急に敵に対して傷つけてしまった自分のやっている事は合っているのかなど考えてしまい落ち込むことがあるが「ラナ」が助言をし、立ち直りまた攻撃をし始めることが多々。何か出来事があると日記に書いておりその鬱憤を闇の炎と化して闇の魔術で攻撃してくる。クラゲを二体引き連れている。昔持ち主の少女と水族館に行ったことがありその時に印象が残ったのがクラゲで少女が一番好きな生き物もクラゲだった。クラゲは持ち主の少女を表している。
【名前】レイコ
【性別】容姿は女の子だが、性別不明
【性格】美しいものは好き、美しくないものは嫌い。基本的にぼーっとしているが、綺麗な花を見ると静かに微笑む。逆に醜いものを見ると蔑むように冷たい眼差しを向ける。
【経歴】ある家族に市松人形として大切に飾られていたレイコ。突然の火事により、幸せな時間が一瞬にして止まってしまう。意思をもたないただの人形だったが、この火事の炎の魂がレイコに宿ったことで、意思をもつようになる。そして、幸せな時間を失った心の痛みと、焼けた皮膚の身体的な痛みを負ったことで、復讐衝動に駆られるようになる。やり場のない憎しみと怒りを炎に変えて...
【戦いにおいて】武器はかんざし。先端にビー玉が付いている。このビー玉の中に炎の力が込められている。ダーツのように敵に向かって投げる。刺されば猛毒の如く一瞬で炎が身体中にまわる。幸せを一瞬で壊した憎き炎を戦闘において乱用するのは、自分の痛みを他人にも思い知らせるため。
火傷のカサブタより生まれる狐のトークン、チリマルを従えている。醜い姿をした、チリマルはレイコとって捨て駒でしかない。負の感情が高まると、感情を吐き出すように、手に巻かれた包帯の内側から邪気が漏れ、カサブタ(パズルピースを模したデザイン)が剥がれて再生し、チリマルが出現する。負の感情が高まるほど、より沢山のチリマルを生み出すことができる。最大で4体。
【装飾品】氷のティアラ。乾ききった心と身体を癒すように湧き出る水が魂の炎を包みこむ。昂った感情をコントロールする役割も担っている。
【名前】テオ
【性格】いつも笑顔でマイペース。人懐こく、嘘がつけないたち。
【趣味】おもちゃ収集、読書
【設定】古びた人形屋を営む人形。闇属性ですが、アンティークで可愛い雰囲気を意識しました。
マグナムハンドガンを左手に持つお人形さん。右手で弾を作り出し、ハンドガンで敵を攻撃。また、特別に作られた弾を地面に撃ち込み自分と似た人形を生み出し同じ攻撃をさせる。身体は球体関節人形で、衣装は人形はよくロリィタを着ているイメージだったので、パンプスや黒のコート着せゴスロリ風に。シャツやズボンはシンプルな感じになったので、サスペンダーやキャスケット、ベルトを身につけさせ、おしゃれな印象に。パンプスにネジをつけたり、武器に歯車やカギを付けメカらしさを表現。
【名前】リベラ
【キャラ設定】強い魔力を持つ人形で、魔力の根源は人形に宿る思念体。依代を探していたら、見世物小屋の裏に捨てられた古い人形を見つけたので憑依した。普段体を動かして周囲とコミュニケーションを取るのは思念体の意識だが、思念体の魔力により人形本体の自我も目覚めている為、時偶言動が混ざる。人形は思念体によってリベラと名付けられ、思念体はリベラによってサルティスと名付けられた。サルティスは実体を持たず、リベラを介して話さない限り、その声はリベラにしか聞こえない。サルティスは警戒心が強く、時に外界に対して嘲笑的だが、精神的に幼く純粋無垢なリベラには好感を抱いている。しかしリベラの臆病な性格故、普段他人と交流するのはサルティスなので、その若干高圧的な態度から、一部の人間に敬遠されがちで、リベラが困っている模様。
古い人形の為機体の損壊が激しく、特に酷い顔面を隠そうと常にフードを深く被り、体を隠せる丈の長い服を好んで着る。
内部骨格が脆く、戦闘時は少しの損傷でも深刻化しやすいので、機体へのダメージを抑えるため、囮を設置して敵の攻撃を回避するような戦法を取る。同様に、自身への衝撃を考慮して物理攻撃はしない。代わりにサルティスの魔力による法撃で攻撃する。囮には風船に魔力を込めたものを使い、敵がそちらに誘導されるようにしている。また、リベラに似た分身を作り出し、こちらも法撃を繰り出すことができる。分身は攻撃されると風船の様に破裂する。
【名前】ライラ(No.26)
【身長】150cm
【性格】感情豊かですぐに表情に出やすいが人形としての自覚もあるため口を頑張って噤んでいる。
年齢、性別不明
ヴァルトリエ帝国で生まれた魔力で動く戦闘用球体関節人形。電子回路で動くロボットに憧れを抱いており、片目だけ改造してもらった。頭のネジは回せるが魔力が動力のため影響はない。制作主の機械技師の用心棒として作られた。主のために強くかっこいい戦闘人形を目指しているためすぐに顔に出る癖を直したいと思っている。ナイフの技術に優れており、特に魔力を使った投げナイフを得意としている。
【キャラクターの名前】ワダチ
【身長】185
【体重】変動する
別の国から子供を守るための盾として連れてこられた人形。改造を施されており、製造年月日が不明。自分をじじぃ、おいぼれと呼ぶ。
既に主人を看取り、役目を終えているため、人に対して中立を保ち、定住することもなくフラフラしている。矢面に立つことが大の苦手で、戦いの場でも答弁の場でも目立たないようにしている。裏からサポートするのが好き。顔が怖いので避けられがちだがいざ喋るとおどけたり、ニコニコ話を聞いてくれたりする優しいおじいちゃん。
魔術でトークンとなる手や仮面などを作り出し、攻撃に使用する。基本それらが攻撃を行うので本人の存在感を薄くすることが可能。
【名前】フリージア
【出身】セフィド神聖王国
【性別】無性別(見た目は女性寄り)
【一人称】私
【性格】冷静、忠実
身体に内蔵された魔法石で動く人造人間。誰に対しても丁寧で、常に敬語で話す。無表情であると同時に感情に疎いからか、今まで出会って人間を参考にジョークを言ったりする。尚、本人が笑ってないので微塵も面白くない。
【生い立ち】とある研究所で生まれた、この国では珍しい人造人間。計算や推測はできるが世間の知識は半端で、自分に足りないものを増やすために外へ出る。(技術が追い付いていないせいか不具合で自由に足が動かない。そのため、身体や車椅子に組み込まれた魔法で様々な部分を補っている。)
【戦闘】
砲撃:車椅子に魔力を送り、背後の大きな輪から武器を召喚し相手に放つ。
輪は全部で4つ収納されている。
防御:自分に似たトークン(デコイ)を設置し、相手が錯乱している間に逃げる。
自身が少しでも破損した場合動きが鈍くなってしまう。
【名前】アルハ
・ヴァルトリエ帝国の魔道技術で製造輸入されたのではないかと噂されている、機械人形
・人間的な振る舞いに乏しく、無表情なことが多い。感情がないわけではないが表現方法を知らない。
・本人が語らないため過去が不明(実は、ヴァルトリエ帝国側で戦闘中にセフィド神聖王国の老爺を助け、そのあとしばらくの間その老爺の介抱をしていた)
・機械であることによる怪力を生かし、術弾を込めた大型ボウガンを操る。(離脱)(好調型)
・弾は物理弾のほか、チャフ、デコイ(呪文を込めた術弾)等複数種ある
・一人称はわたし
【名前】ソルテラ(ソルテラ・カーマイン)
【所属】セフィド神聖王国
【性格】自由奔放で好奇心旺盛(遊び盛りの子供)
〇セフィド神聖王国のある魔導士によって作られた魔導人形。基本的なシルエットは人間だが、間接からは球体状の部品がのぞく。自由奔放、好奇心旺盛な性格で、その目に映るあらゆるものに興味を示す。自身が作られた存在であることは微塵も気にしていない様子。魔力によって動いている関係で彼女自身も魔法を使うことができ、主に土を用いた魔法を使用する。自身そっくりの分身体を泥から作り出したり、泥や石ころを飛ばして攻撃したりと様々。また、小柄な体格であること、かくれんぼや鬼ごっこが好きであることが相まって、敵から隠れたり逃げたりするのが得意。隠れて撃ち、また隠れて撃つような一撃離脱で相手をかく乱する戦法を好んで使用する。魔導士にだいぶ甘やかされて育てられたため、少しの怪我でも泣きじゃくってしまうほど打たれ弱く育っている。泣いている間は分身を作るなど器用なことはできなくなるため、手あたり次第に泥や石ころを魔法で飛ばして攻撃する。魔導士からもらったおもちゃのスコップを魔法の杖として愛用している。
【キャラクターの名前】ラピス
人の手によって作られた人造魔導兵器
体内にいくつもの魔石が埋められたことによりいくつもの魔法が使える
戦闘時に魔導書を浮かせており、その魔導書を使い魔法を繰り出す
戦うことだけのために作られたため感情を表には出さず常に無表情でいる
【名前】
男の子:アイザック・エヴァンズ
女の子:イヴリー・エヴァンズ
【設定】この魔導人形はセフィド王国の元魔導士が国のために戦う兵士たちのサポート役としておとり誘導、攻撃防御が可能なように双子の魔導人形を魔道具として作りできたという設定。NPC-C はほかのキャラのサポート役という立ち位置なので、この2体で攻撃、おとり誘導がビジュアルで分かるように描きました。魔導的な人形ということがわかるように、関節を人形のようにするだけではなく、人間の子供では持てないような砲撃を軽々と持っていたり、砲撃ギミックが発動すると、セフィド王国のカラーである緑色や水色の魔法石が光るところや、スチームパンク風のものを取り入れた衣装を着せたりしています。
【キャラクターの名】プレイア
教会の神父によって作られたオートマタ。最初のころは感情が無く無機質だったが、教会に来る人達と触れ合うことによって、感情を知り笑うようになった。いつもは笑顔だが、戦闘時には感情が消え、相手が立たなくなるまで叩きのめす。
機械に近い魔導人形です。胸の真ん中にある魔石を動力としていて、周りを飛んでいる索敵型レールガンの内部にもついています。また、分身は色が少し青みがかっていて頭部にある球体から情報を得られるようになっています。
【名前】マガツノヒンナ
【身長】195cm
【体重】250kg
古代の人形に、数々の怨念が宿り、攻撃的になった土人形です。怨念の炎が実体化したエネルギー光球を発射して、攻撃します。エネルギー光球を主力とした遠距離砲撃を得意としますが、本体の耐久は低く、攻撃されると砕けてしまいます。しかし、怨念の力によって、しばらくすると、砕けた破片が集まり再生します。また、砂を操ることもでき、砂中に身を隠したり、砂を集め自身の分身を2~4体作ることも出来ます。非常に攻撃的ですが、身に宿る怨念を鎮魂することが出来た者には、大人しく接します。
からくり人形と書いてあったので、和風っぽくしてみました。一番大きいのが本体で、本体と似た見た目のがトークン「行動型」、下の腕が生えてる箱みたいなのがトークン「好調型」、上の箱が武器です。
少女の姿を模ったからくり人形です。行動型トークンは少女人形の鏡写しの姿をしています。大きな針を飛ばして攻撃します。感情が無い人形の子とは真逆で障害型トークンはいたずら好きで感情の起伏が激しいイメージです。
右腕のひじから下がボウガンになっている人形の女の子、土を操り身代わり人形を作ることができる。魔法の手に操られており離脱が可能
球体関節人形の女の子です。傘の形状をした銃が武器です。ぬいぐるみが好きで、お気に入りのウサギのぬいぐるみを手に持っています。
木製の球体関節人形をモチーフにしています。真ん中の二つの操り人形を操る主力人形はサポート魔法と攻撃魔法を使用し、向かって左の操られる人形は弓矢などの攻撃を、右は呪術や攻撃魔法を使用します。主力の人形がなくとも小さな人形は動きます。多くある目で死角なくまた情報を集め効率的に動きます
【キャラクター】森に潜み、土で作った分身を操り弓矢で攻撃します。基本は人をに危害を加えず物静かな生活をしているのですが、自分や森の動物に危害を加えられると猛攻撃します。
【コメント】土属性ということでしたので茶色やオレンジを主としてデザインしました。
「いっつもわたしは新世代!」
セミの脱皮のように「新世代」を生み出します。彼女はこの行動を「自己生産」と呼んでいます。「新世代」は「旧世代」の性格、能力等を引き継ぎ、移し替えます。「旧世代」を武器にしたり、投げて爆発させたりします。傷物やリスクを嫌うのである程度ダメージを受けると「自己生産」できません。景色に合わせて体の色を変えられます。大抵「旧世代」や仲間をおとりにするので変えられるのが「新世代」です。
メイドの形をしたカラクリ人形です。背中にある魔法陣から岩などをだしてぶつける系の攻撃をします。背中のぜんまいを巻いている間は分身の影を出すことができます。
操り人形をモチーフにしました。武器は投げナイフです。後ろの影は、自分の分身をあらわしています。。
機械人形の女の子。分身を作ったり、デコイにしたりできる。掌の水晶から魔法弾を出せる。膝とかがテカテカなのは特殊な素材だから
和風なからくり人形を描きました。無表情ですが、人間の心を宿しているので、笑顔を見せてくれます。また、腰にある花はからくり人形の一部で、それを使って分身を作ることができ、花がなくなってもまた再生します。
【キャラクター名】ティモシー
【身長】152cm
【体重】43kg
【キャラクター説明】性別不明の機械人形。後ろにいる自分の分身や手に持っている武器で攻撃。
【名前】ヴェント(意味 風)
【デザイン・設定】
・両脇にある自律型の小型機械を使って攻撃をします。(離脱)また、名前の通り背中のジェットパックで風のように早く動き、敵を撹乱しながら攻撃をよけて戦います。(行動型大)・(障害型小)ですが、動き易さに重点を置いていて精密で軽量な為、攻撃を受けると動きが悪くなります。(好調型)
・このキャラクターのデザインコンセプトは、機械少女です。顔だけ見ると普通の少女に見えるようにし、全体をみたら機械だとわかるよう人と機械の間を模索しながらデザインしました。青を基調にすることで、機械のキャラクターという冷たい印象を掴みやすいよう意識し、青をあう色をボディに、差し色の赤系色のオレンジを顔の部分に置くことで顔に注意が行くようにしました。
・作品説明 「私は世界で一番可愛くて偉いの‼」
【名前】リベラ
【年齢】13歳
【性格】いつも元気な自信家。わがままばかり言うが人懐っこい可愛い一面も。
【キャラクター設定】自分に優しくしてくれたり、可愛がってくれる人が大好き。そんな大好きな仲間のために護衛のうさぎ人形に指示を出し仲間を守る。彼女自身も人形なのだが、本人は気が付いていないらしい…。
わがままだけど憎めない…そんなお嬢様を沢山の方に好きになってもらいたいです。
コード:A.N.G.E.L(Artifical numerosity-genocidal evangelical lifeform 人工多種虐殺福音生命体)
人工で作られた、高知能かつ無感情な殺戮兵器をコンセプトとしてデザインしました。自分の中の設定的には罪深き人に救済(死)をもたらす天使のイメージをしています。キャラの刃の部分と大砲の部分に対応して、それぞれの翼が刃の翼とガトリング砲の翼になって火力の強さを示したいです。身体はマネキンの感じをしていますが、腰の部分はスパインみたいな柱一本だけで繋げられているんので、本体は脆いとデザインしています、その代わりには普通の人間ではできない、腰が360度回転できます。人々に恐怖を与え、綺麗な顔を隠すマスクは装着していましたが、半分ぐらい壊れて、歴戦したキャラとして想定していました。頭の上のヘーロは鉄球を操作しつつ、鉄球はホログラムを映し出して、敵の攻撃を誘導する仕組みになってます。服は自分の好みのゴシック風にしました、カッコよさが伝えたら幸いです。このキャラとこのメモを見て頂き、誠にありがとうございました。
【名前】スフィア
制作日から17年
球体人形の召喚術師。ページのない本を開いている時にゴーレムを召喚する。土属性魔法を使う。おしとやかな性格でゼンマイの巻きが足りなくなると動きが鈍くなりドジっ子になる。
【性別】男
【年齢】23~26歳
【身長】176センチ
キザな性格で格好付けながら後方からカカシの矢を放つ。女性が大好きで常にレディファーストな紳士的対応。自分を着飾るのが楽しいため、花が枯れたら性格が変わることも。
【名前】ウルティマ
【身長】225cm(自己申告なので分身製造用の砂時計含む身長を語っている。本当の身長は150cm)
【年齢】不詳(本人曰く、自我が芽生えてから15年経ってはいるが、製造された日付は分からないとのこと)
【性別】女性型
【性格】基本無表情だが、顔に出ないだけで感情豊かな優しい子
【趣味】食べることはできないがスイーツを眺めること
【設定】ヴァルトリエ帝国の魔導人形開発計画で生まれた自我を持つ人形
自分と同じ姿をした砂人形を操ることができる
メイン武器はスカートの中から出てきている2丁の魔導キャノン(レールガンのようなもの)
【デザインについて】ヴァルトリエ帝国出身ということを全面的に出したかったので、服や武器など、至る所にヴァルトリエ帝国のテーマカラーを使い統一感を出しています。砂人形を生成して戦うことを説明付けたかったので見てわかりやすい砂時計を採用しました。分身一体につき小型の砂時計が付属する感じです。
【名前】エルテネア
【製造期間】500年程前
【身長】160cm
【性格】表情はあまり表に出ずおとなしい
【役職】召喚士or魔道士
エルテネアは背中のタンクの中の魔力(エネルギー)で動いているという設定でトークンのほうにも共通のデザインを入れ共通性を持たせました。大きいほうのトークンは攻撃型をイメージしており、小さいほうのトークンは防御型をイメージしております。
【名前】アメティ
【身長】152cm
【職業】手芸屋
【性格】穏やかで優しい、手先が器用
手芸屋を営んでいて、主に人形や雑貨を作っている。人形劇のように魔法で糸を操り攻撃をする。トークン達はまち針を投げて攻撃する。
一人の門番兵が仕事を肩代わりさせようとつくった人型ロボット。しかし、意外にも好奇心旺盛になってしまい門番だけでは飽き足らず門の外に出たがるように。そこで門番兵は銃を持たせ、出張する兵たちを護衛するように任命する。出張から帰ってくるといつの間にか二匹の犬型ロボットをつれてきた。なぜかしっくりくるその犬型ロボット達は誰につくられたのだろうか…
【性別】容姿は女
【身長】162~190センチ
デザインは花蜘蛛を意識し、蜘蛛の巣のモチーフを上品に取り入れました。
【性別】不明
【年齢】9~11
【身長】136センチ
【職業】道化
【趣味】びっくり箱や道具を作ったりする
自身に似たびっくり箱で攻撃をしたり 手持ちの玉で体を出す トークン大小として身体がある
―とある老人が亡き娘を偲び作られた人形。其れはエカチェリーナと名付けられた。
エカチェリーナは自分を作ってくれた父に喜んでもらおうと自分とそっくりな機械を真似して作り始めた。最初に出来上がったのは試作機カチューシャ一号。お世辞にも上出来とは言えない仕上がりだったが、彼女は沸き立つ愛情を機械に注ぎ込み絆を深めていく。自分の分身でもあるカチューシャとは文字通り一心同体の関係である。
【名前】エカチェリーナ(Екатерина)
【年齢】外見年齢14歳程
【職業】機械技師
【性格】おっちょこちょい
【キャラクターデザインコンセプト】頂いた設定資料からロシアの民芸品マトリョーシカ人形をかけ合わせて制作しました。鮮やかで可愛らしい印象を損なわれないように心がけました。
【名前】リーナ
【年齢】?
【身長】138cm
【性格】明るく純粋無垢な性格
【趣味】土偶とのおしゃべり
【職業(種族)】天使
【生い立ち】天使に魅せられた発明家が作った「人工天使」見た目は少女だが作られたのはかなり昔で、発明家が死んだ後長い間近くの遺跡に住み着いていた。遺跡で見つけた土偶を独り言の相手にしているうちに操れるようになった。
【能力説明】自分と親和性の高い物質を自在に操る能力を持っていて、自身の羽や遺跡にあった土偶などを操ることができる。翼の羽は分離でき、それを操り投げナイフのように攻撃したり一か所に集め防御したりすることができる。
【名前】ガラテア・ピグマリオン
【性別】不明
【身長】160cm(ヒト型)
【性格】誰にでも正直で素直。感情が薄いので相手に好き嫌いが発生しないため。
【職業】魔法使い
【詳細】どこかで誰かに作られた魔法人形。自身の出生の秘密を知ることを目的として行動するが、元々欲求が薄い上に他人の頼みや命令を聞き入れやすい「人形」としての性質ゆえに寄り道をしがち。ガラテアはヒト型人形の、ピグマリオンは手型人形の名前。実は二人(?)は別人格らしい…。
戦闘では地属性の魔法を使い、遠距離攻撃で戦う。ガラテアとピグマリオンは別行動が可能で、それぞれ攻撃役や囮役として行動する。球体関節部が脆いので、行動後は魔法で現地の植物などを茂らせ身を隠すことも。
【名前】ジャミーラ
【性別】女性
【身長】165cm
「敵性対象を補足。駆除作業を開始なさい。」
マッカ連邦国で発掘された古代兵器。ヴィクトリエ帝国の魔道技術によって蘇った。
以前は国を治める立場に就いていたらしく、傲慢な態度が目立つ。しかし、気品の高い性格で自分の認めた者には敬意をもって接する。昔と現在での文化の違いや身分の違いからなのか常識知らずな突飛な行動も多くみられる。
【コメント】女王蜂とクレオパトラをモチーフにキャラクターをデザインしました。腹(お尻)や羽だけでなく、脚にも蜂の要素を取り入れてこだわりました。
【名前】リリィ
【性格】冷静沈着で合理的
【性別】不詳
【年齢】不詳
【属性】地
【職業】機械魔導士
【キャラクター説明】人工的に作られた人形、繊細で高度な技術で作られている。自分と似た能力をもつ分身を生み出すことができ、おとりや戦術に使う。分身よりも正確な射撃で後方からの援護を得意とする。
【名前】ソディ
【性別】不詳
【性格】無口 冷静
【属性】地
【デザイン設定】クールな人形使い。
特殊な目で敵を正確に攻撃します。
操り人形は障害になるように敵を拘束するイメージ。
本体と同じようなデザインの人形で囮として使えます。
操り人形は拘束具で構成されている。
人形本体の人口物感やシャープな丸みが魅力的に見えるように仕上げました。
操っている手の動きがしっかり見えるようにデザインしました。
【スキルについて】
「離脱」…素早く動けるよう空中に、漂っていて移動しながら操り人形を投下するイメージ
「隠行」…人形の一つとして擬態します。
持ち主に忘れ去られた人形をイメージしました。ダークだけど明るい感じを目指しました。
【名前】メイヴィ
【身長】134cm
【年齢】不明
【職業】操り人形
【性格】明るい、自由気ままなお調子者。
【趣味】浮遊している手と一緒に散歩する。
後ろに浮遊している手はメイヴィのお友達。戦闘態勢になると、手とメイヴィは一心同体で戦う。
戦っている最中は、メイヴィが操られているようにみえるが、実際は手がメイヴィに操られている。
自由気ままな所がある彼女を制御してくれているのが、後ろに浮遊している両手。
【名前】ロアーヴ
壊れた日本人形の海外版です。
髪の毛は硬さも長さも自由自在で銃もやろうと思えば人間だって作れる
すごくおっとりでめんどくさがり屋なのでいつも髪の毛で歩いてるが一応普通に歩くことも可能
銃の照準だって髪に任せてオートエイムです
【キャラクター説明】
主にぬい針を毛糸の髪の毛で操り、攻撃する布人形の女の子。
本体にはそれほど力がないため髪の毛から派生させたトークンで自信を守っている。
【アピールポイント】
髪の毛を一本一本分けて、描き糸の感じを表現しました。
裁縫を得意とするため、頭の帽子に裁縫道具を詰め込みました。
【名前】ロココ・スチーマー
【出身】ヴァルトリエ帝国
【種族】ゴーレム
【性別】男
【性格】気さくで自由気まま
【年齢】40~50代のおっさん
【身長】3.5m
【設定】
・魔導化学の力で生まれた鉱石と蒸気で動く鋼鉄のゴーレム
愛称は『モクモクおじさん』
鉱石に含まれる微量の魔導エネルギーを利用して体から出る蒸気を一時的に具現化し、分身を生み出すことができる。
デカくて丸っこい体は子供たちから大人気。
本人も子供が大好きで、蒸気でいろんな物を作って遊んでくれる。
【スキル】
・『砲撃』本体は遠くから右手の大砲で敵を迎撃。分身は空気法のような攻撃を行う。
・『隠行』分身と蒸気で敵をかく乱する。最近体にガタが来ているらしく激しい戦闘は専ら分身に任せっきり。
・『好調型』機械の体はとてもデリケート。一度攻撃を受けると蒸気をうまく出せなくなってしまう。戦闘後は毎回自分でメンテナンスを行うらしい。