このページはJavaScriptを使用しています。JavaScriptが無効になっている場合は、有効にしてください。
【名前】ダルシー(Darcia)
【年齢】26
【国】オーラム共和王国
【人種】獣人(狐)
【一人称】アタシ
【身長】160cm
【体重】46kg
【身体の特徴】細いけど少し筋肉がついている。耳が弱い。戦闘時は両腕に黒い呪いのタトゥーが出る。
【能力説明】宝石で作った短刀は呪いを抑え、青黒の煙が身体を包み込む。青い宝石(呪いの制御)の指輪と、赤い宝石(攻撃に特化)の指輪が特徴的。胸中心の赤い宝石は団結印を刻んである。
【性格】普段はツンデレ、一部記憶を失って、狐と融合したので性格はちょっと不安定。戦闘時は真面目な性格。人に負担をかけてしまうのが嫌で、友達が少ない。
【生い立ち】元々人間で、小さな村で母と二人暮している。名前はパメラ(Pamela)という金髪の女の子。母の好きなピンクと赤のバラをたくさん育てていた。母と幼なじみの男の子マシュー(Matthew)と幸せに過ごしていた。パメラが12歳の時、森の中で負傷した狐を助けたが、狐は闇の魔女の瞳を盗んだ魔獣だった。魔女の瞳は動物を人間に変化させることができる特殊な宝石。しかし変化の代償は魂を吸収する。狐は人間の男を愛し、本当の人間になりたいと思っていた。優しいパメラは狐を助け「ローザ」という名前を与えた。狐は元々パメラの命を吸収するつもりだったが、一緒に暮していくうちにパメラを好きになってしまった。瞳を失った魔女は怒りで村を火の海にした。マシューはパメラに告白し身を挺して灰になった。ローザは宝石をパメラに託し、反撃。パメラはローザを守ろうと抱きしめるも魔法の刀はローザを貫通。パメラの血とローザの血が交わり宝石は青く燃えて、パメラの身体を包みこみ品詞のローザと融合した。青い光の中に狐の獣人が現れ魔女を殺すも魔女は死ぬ前に獣人に呪いをかけた。パメラの身体を燃やす青い炎は黒く染まり、身体は蝕まれていった。 魔女を殺したパメラは目的もなく一人で流浪した。一部記憶も失った。ココロの中ローザと会話ができるので孤独は感じないが魔女の呪いが身体をむしばみ、森で倒れた。森に立ち寄ったオーラム共和国の宝石商人に救けられ、商人が娘として彼女を育てて、ダルシーという名をつけた。商人はダルシーに宝石で作った道具を与え、呪いを制御しようとするも、完全に消えたわけではない。 ダルシーは呪いを解けるためにいろんな宝石を試し、20歳の時商人と別れ傭兵となる。
【名前】リアン
【性格】恥ずかしがり屋でやや恋愛脳
呪いのせいで病弱になってしまった
仲間思いで、困っているのを見ると助けずにはいれない
恥ずかしがり屋なので上手く相手に感情や言葉を伝えられず一人反省会を夜な夜な行っている。
【キャラ設定】
・獣人になる際付与された呪いの主に最初は脅迫的な態度を取られていたが、リアンが彼を想う気持ちが強すぎて、絆されつつある。今では呪いの主と連携して戦っている。
・冷静になり、周囲の状況を把握し直感力、創造力が高まるので、自分らしさを発揮出来る意味を持つ薬指に攻撃の指輪を自分の信念を貫き、あらゆる困難に打ち勝つ意味を持つ親指に減少の指輪を着けている。
・元人間であるため、人間の気持ちも獣人の気持ちも分かる。
・二つの腕輪と指輪を共鳴させることで、指先から呪いの主を召喚出来る。
・妖術も使えるので、短時間であれば、飛行することも出来る。
・狼の獣人なのは、愛しの彼が狼の獣人だったから。
・名前はカーネリアンから
【生い立ち】
17歳の時に足を滑らせ川に転落、その時助けてくれた狼の獣人の男性に恋に落ち、獣人に憧れを抱くようになった。そして彼と付き合うために自身も獣人になる決意をし、21歳で遂に獣人になる禁断の儀式を行う。がしかし、その時儀式に失敗し、呪いを受けてしまう。呪いの主と誓約を結ばされ半ば強引にパートナーにさせられてしまい、さらに愛しの彼も行方不明になっていた。
悲しみに暮れるリアンだったが、獣人の村に馴染むためと生活費を稼ぐために人助けをしながら彼を探すことにする。残念ながら有益な情報は手に入らなかった。
この村にいても愛する獣人の彼の情報は出てこないと思っていたある日、傭兵募集中の張り紙を見つけ、もしかしたら彼を見つける手掛かりになると思い、傭兵部隊に入った。
【名前】ベリー・マレーイ
【性格】明るくて冒険的な性格。いつも前向きでピンチの時でも楽しめる。お金が好きなのでビジネスにおいてすごく賢い。海の向こうからビジネスチャンスを感じるとよく言う。
【キャラクター設定】インコの獣人
幼い頃から海賊の兄とたくさん海に旅行していたので海に慣れている。女は海に出ると災害を呼ぶという伝説のせいで、たくさんの船に乗ることを断れたことから、14歳の時、男として偽装して海賊と一緒に旅に出た。16歳の時にばれてしまい、雨や嵐のたびに非難されてきた。非難されることに飽き飽きした彼女は、自分のクルーを集め船長として冒険はじめた。
自分は海賊ではなく商人として立ち振る舞っている。モットーは「適当なプライスでどんな商品でも手に入れるから私に任させて」。
セフィド神聖王国にけっこう有名な店を持っている。
【能力】
とても素早いためすぐに戦場に向かえる。翼は飛行に使うだけではなく、地上で戦うときもダッシュとして使えるので便利。羽は非常に鋭いので短剣としても使える。
シュワルツ(柚木)
【性別】女
【年齢】27
【身長】165
暗殺者
元々の名前は“柚木”
奴隷になり名前がなくなって、‘シュワルツ’と言う名前は孤児院の管理員に付けられた。
髪の毛は長くてふわふわ、先っぽは影に沈む。
ウサギ族で頭の上とウサギのしっぽがついている。
小さい頃森の中にある村に住んでいた。彼女は森の精霊に恵まれて、強い力をもっていた。ある日、彼女が住んでいる村が侵略され、奴隷商人に捕まり、奴隷にされた。彼女の力を制御するため封印の呪いをかけられた。
暗い部屋にある籠に長年奴隷として囚われて、感情がだんだん失われた。ある日、奴隷商人の隠れ家が襲われ、彼女がそのすきに町へ逃走。長い間、体を動かしていなかったため町の中に倒れ、町の子供たちはそれを見て、彼女を孤児院に連れて行った。そこで子供たちのことをちょっとずつ好きになっていったが、基本的に奴隷時代のトラウマのせいで感情を表乱すことが苦手。子供たちと一緒に話したり遊んだりする時だけ感情が豊か。
孤児院の管理員は元冒険者のため、彼女が管理員から戦う技術を学んだ。管理員も彼女にかけられた呪いを「減少の指輪」に移し替え、少し呪いを軽減させるが、完全に解くことは出来ず、元々あった森の精霊の力はつかえなくなっていた。それから孤児院を手伝うため、彼女はクエストでお金を稼ぐようになる。長い時間呪われて、元々の森の精霊は闇の精霊へ変化していった。強い魔法が使えなくなったが、闇の精霊の恩恵を受け、影を支配する力を取得。影に沈んで、素早い動きで敵の弱点を狙うことが特技。
「団結」彼女はいつも無表情に見えるが、仲間思い。「光があるこそ、影がある」と言う信念で仲間が近くにいるとの能力向上。
「攻撃」「連撃」「二刀」両手に短剣を持ち、短い距離に人の影から殺すのが特技。
「減少の指輪」自分が受けてる呪いを敵にかけて、ステータスを減少するデバフ。
「離脱」攻撃したあとで影に沈んで、移動。
【名前】エリ
【他称】白鳥、エリリ(イブのみ)
【性格】森の中の妖精と自分の一族以外は一切会話をしない。
知らないひとに話しかけされても返事をしない。
「高嶺の白鳥」と一般人に呼ばれている。
几帳面で魔法を磨きながら、暇な時はほぼ妖精(イブ)と遊ぶ。
普段はわがままな性格だが、イブの話ならちゃんと聞く。
人類との付き合いは苦しいが、森の動物には愛想がよい。
【好きな人】イブ、母
【好きな食べ物】湖の魚、リンゴ、栗のケーキ
【友達】イブ
【恋人】イブ
【生い立ち】生まれてからずっと山の頂上の湖で生活している。
「白鳥」一族の黒と白魔法を繰り返して練習している。森と山の麓の村しか知らない。
よく妖精と一緒に魔法を研究していたため、能力の水準は一族に超えた。
「白魔法」は主に治療する場合に使用して、必要な時は黒魔法を増強する資源として使う。
年齢に伴い、白魔法の魔法力が増加する。
「黒魔法」は敵にダメージや呪いなどデバフとして作用する。
幼い頃から妖精イブと親友で、共に成長してきた。
七歳の誕生日でイブに髪飾りをもらって、いつも身につけている。
そして、イブに自分の一番きれいな黒白二色羽で作ったネックレスを送り、
それは二人の愛情と友情の証となっている。
【能力】
武器:湖の底から採掘されてた、元は青色だが、長年日射が届かないのため、黒く見える宝石を魔法の媒介として使用。
「白魔法」
受けたダメージを白魔法を使って、傷を癒す。白魔法の魔力は年齢と比例して増加するため、17歳の彼女ができることは少なく、傷程度しか治せない。重症な場合イブの妖精魔法か、一族の年上の方の力を借り、治療することができる。もし敵が強大であれば、黒魔法のエネルギーとして、白魔法の増幅に利用し、この時放った魔法は普段の黒魔法の三倍の威力である。しかし白魔法の消耗は倍になる、というデメリットがある。
「黒魔法」
「白鳥」一族特有の呪い、黒羽を媒介して鋭い刃に変えて敵を弾く。刺された人は体が重くなり、行動不能にさせる。さらに、呪われた黒羽の効果により、傷口は一定の時間治せず、流血のダメージを与える。
「終焉の羽」
「白鳥」一族に禁じられた威力が強大な最高レベルの黒魔法。古の呪文を長時間唱え、無数の白黒の羽を融合して、「剣」の形をした刃を創り出す。
【名前】ニグフレレイア(北欧神話の愛神フレイアと悪竜ニグホードを参考)
【年齢】無限
【性格】裏表の二面性があり、表では非常に情熱的だが、裏ではとても冷ややか
【外観】黒色のミディアムヘアと長い竜の角
お尻のところは竜の尾があり、桃色の目、戦闘服は少しランジェリーのようなデザイン。
【武器】圧力なべ
【能力】闇魔法と猛毒で、相手を深淵に落とし腐食し・溶解することができる。
戦闘時は非常にワイルドですが、普段は大和撫子タイプのキャラクター。
非常に好戦的で、戦闘にハマるとドSな性格。
【弱点】屠竜類の聖装。
【備考】普段の生活の中では料理が好きで、料理のレベルが高い。
【名前】エメリア
【年齢】26歳
【性別】女性
【身長】174cm
【性格】
基本的に知り合いや仲間には優しい。クールで冷静だが、たまにポンコツなところがある。
戦闘では好戦的で気が強く、積極的に前線に出て戦うタイプ。
普段は意外とスイーツなど甘いものを好んで食べる。
ファッションには興味あるが、常に戦闘服なので、ほとんど着ることはない。
【生い立ち】
獣人の里に生まれ育ち、家族とともに平和に暮らしていた。
その獣人の一族には古くから、ある呪いがあり、悪用されないよう外部に存在を漏らすことが禁じられていた。
その呪いは、体内の血液量が80%を下回ると目が赤く充血し、身体中から黒いオーラがあふれ出す。
自分で操ることは不可能で、そのオーラに触れると消えない炎が触れたものを焼き尽くす。
いつも通り平和に暮らしていたエメリアだったが、どこから漏洩したのか、一族の呪いを悪用しようとする組織に襲われ、両親と里の仲間を失った。かろうじて逃げたエメリアだったが、行き場を失い呆然とする。
里を襲った組織への復讐と、呪いの情報が漏れた原因を探るため、傭兵として世界をめぐりながら旅をする。
【戦闘】
戦闘では左手に長い鉤爪を使い戦う。
旅の途中で遺跡から見つけた鉤爪だったが、妙に手に馴染むので試しに使用してみたところ、この鉤爪をつけている時だけは、呪いを操れるようになり、尋常ではない力を発揮する。
右手に呪いの力を宿し、攻撃することもできる。
間とのとっさの連携をとることは得意で、素早い動きで敵を翻弄する。刃は欠けたり、錆びたりすることはなく、不思議な力で守られている。
【装備】
頭には常にゴーグルをつけている。
膝まで覆うブーツは耐熱性に優れていて、足の爪だけ外に出るように設計されている。
【名前】イレーヌ
【年齢】27歳
【身長】172cm
【一人称】アタシ
・金髪短髪で短眉。褐色肌。
・チーターの獣人。身軽で足が速く(離脱)素早さで敵を翻弄し(連撃)、鉤爪の武器で戦う。腰にはサブ武器の短剣を提げている。素早さ重視のため、戦闘服は軽めで動きやすいものを着用。武器も軽量なものを好む。
・セフィド神聖王国の軍団員。両親はマッカ連邦王国出身だが、彼女は生まれも育ちもセフィド神聖王国。両親がセフィド神聖王国に亡命してから彼女が生まれた。両親を救ってくれたセフィド神聖王国に忠誠を誓っている。
・仲間思いの姉御肌で、ポジティブ。故に仲間から慕われている(団結)。愛されて伸び伸びと育ったため自己肯定感が高め。友達も多い。彼女の近くにはいつも人がいる。あまり人を疑わないし、懐に入れた人間に甘い。全幅の信頼を寄せる。信用しすぎて怪しい商売に引っ掛かりそうになることもしばしば。その度友人や同僚に助けられている。人を信用しすぎる所が長所でもあり短所でもある。
・部隊に入ってから間もない頃に仲間が敵に人質に取られ、人質の解放と引き換えに呪いをかけられる(虚弱)。呪いのせいで闇属性に変質するが、元は光属性。呪いをかけられて虚弱体質になるが、呪いをかけた敵と再戦して勝つことを目標に、毎日地道に体を鍛えている。弱くなったはずなのにそれを感じさせない。ストイック。呪いの影響で左腕に紋様が現れる。呪いをかけた奴への憎しみを忘れることがないように、紋様は隠さないようにしている。
・酒が好き。訓練後に新兵や友人を連れて酒場に行く様子が度々見られる。だが本人はそれほどアルコールに強いわけじゃなく、よく潰れて介抱されている。酒好きが高じて色んな酒の産地に詳しい。特にビールが好き。ビールに合うから肉も好き。焼き鳥をアテにすることが多い。下戸ほどではないが強くもない。酔うと仲間に絡み、最終的に寝る。仲間を信頼しているので安心してガパガパ飲む。
【名前】ベルデリーベ・レクエルド【愛称ベル】
【出身】セフィド王国
【性別】女
【年齢】26
【身長】166cm
【攻撃】両手の武器に闇の魔力を込めて連続で切り裂く。
・狼の獣人。
・身体能力が高く、生まれつき強い魔力を持つ。
・狼モチーフのエンブレムが刺繍されたグローブをしている。先端のアーマーリングは攻撃時に使う爪をより強化するための武装の役割。
・「団結」彼女の魔力と美貌に魅了された者が仲間となり、共に国の番犬として務めている。
・「団結印」三日月のアクセサリーがついたチョーカーを着けている。
・「虚弱」禁忌である魂を喰らった事による呪い。対価で胸元に刻印がある。
・「弱点(属性)」闇が深いため、それ以上闇を受けると溢れてしまい負荷になってしまう。
・「減少の指輪」「攻撃の指輪」見た目はペアの腕輪。減少の指輪は、魂を喰らったことによる呪いが彼女の想いに反応して発動する。
【生い立ち】
幼少期、両親は敵の奇襲で亡くなった。その惨劇から心を閉ざし、強くならなければと魔道を磨く。
年頃になり森で鍛錬していると、怪我をして倒れている人間を見つけ手当てをする。
彼は命を救ってくれた優しさ、美しい姿に一目で心奪われた。
彼の穏やかで澄んだ瞳に彼女の孤独な心は包まれた。
2人は度々森で会い人狼と人間、種族も関係ないと惹かれ合っていく。
ある日、彼は彼女に愛を誓い、お揃いの腕輪を贈った。彼女は幸せに喜んだ。孤独な自分を愛してくれる彼と一緒に居られる証を贈られたのだと。
けれど誓いの日を境に、彼は現れなくなった。信じて待つが、季節が変わる頃にも彼は来なかった。
病かもと心配で普段なら近づかない、人間の町に向かった。
町は、教会の鐘の音が響いていた。人々が喜ぶ声の先に会いたかった彼の姿を見つける。
しかし大好きな彼の隣には、皆の祝福を受けて幸せそうな女性がいた。
彼は領家の跡取り息子だった。家の反対で会いに行けず、本心を隠し政略結婚をさせられたのだった。
しかしそんな事情を知らない彼女は深い悲しみに心を堕としていく。
また孤独になった彼女の涙は枯れた。
彼を自分だけのものにしたかった彼女は満月の夜、禁術である【魂を喰らう】魔法を使った。
その対価に、胸元には呪いの刻印が現れ味覚を失ったが、それは愛の証だと喜んだ。
ゴーリェ
【出身】セフィド
【年齢】26歳
【性別】女
【人種】獣人(オオカミ)
【身長】172cm
【体重】65kg(標準的体重)
【一人称】私
【二人称】君、貴方、貴様
ぱっと見は普通に明るく優しいお姉さんという印象をうけるが そう見えるよう振舞っているだけで、常に気を張っている。
元々所属していた部隊でとても大切な仲間、友人、好きな人もいたが任務中に劣勢になってしまい、
自分以外全員死んでしまった。
仲間からは足が速いことを活かして増援を呼んできてくれと言われそれに従って本部まで走って
増援を呼び戻るが間に合わず、そこには引き裂かれ原型を留めていない仲間たちだったものが転がっていた。
自分の無力さを悔やみ、もっとしっかりと仲間を守れるように、もう二度とあんな事がおこらないようにと努力を重ねた。
しかし仲間を失ったショックなどから以前のように体を動かせなくなったり、努力を重ねても筋力の関係等から著しい成長はみられず、どんどん焦ってしまう。
そんなとき闇の方面の力の事をしり、メンタルが弱っていた事と、焦り等から右目と右腕を代償に力を手に入れる。
]しかし代償を払っても完全に飼いならすことができず、失った仲間から責められる夢をみたり、
幻肢痛がひどかったりと肉体的にも精神的にもダメージが入る。
そうしてゴーリェの思いはどんどん拗れていき、自分は幸せな人生を送ってはいけない。死ぬときは仲間を守って死にたい
闇の力に手を出した罰なんだ。という強迫観念が生まれる。
仲間を守るためなら何でもする。自分が死んだっていい。絶対に死なせない。といった感じでどんどんと暗い方面に堕ちていく。
その思想になったことで闇の力となじみ自分の体を代償にスキルを使いこなし、今まで以上の戦闘を行えるようになった。(虚弱)
自己犠牲精神が強いため、何でも請け負いたくなる。
仲間が危険なことをしようものなら、あらゆる手段を使っても自分がやらないと気が済まない(気絶させようとするなど)
世話焼きの度が過ぎて大体最後にはうざがられてしまう。
【名前】ロヴィ
【年齢】27
【一人称】私
【出身】イズレーン皇国
【召喚獣(狼)の名前】シグン
【性格】温厚で優しいが皮肉屋
【生い立ち】
イズレーン皇国の狼人族と狼が共存するアルア村で生まれ育つ。
ロヴィが9歳と10ヶ月になる頃シグンが生まれるが、シグンは狼炎病(ろうえんびょう)という病を持って生まれてしまう。
狼炎病は狼の魔力が外に漏れ出し、漏れ出す魔力が一定量を超えると自身の魔力で徐々に身を焦がしてしまうという病。
村では狼炎病の狼は生まれてすぐ殺処分する習わしであったが、ロヴィが勝手に契約を交わし、シグンを幻獣化することでシグンは一命を取り留めた。
幻獣となったシグンは病の影響で実体化の時間制限はあるものの、幻獣化の核である指輪を壊されない限り基本死ぬことはなくなった。
契約の影響でシグンがダメージを受けた場合ロヴィも同じダメージを食らう様になる。
例えば、シグンが死ぬほどのダメージを受けた場合、ロヴィの命も危うくなるということ。
死ぬ可能性の一つである魔力暴走の対策として、魔力を拡散させる減少の指輪を常に装備している。
ロヴィは狼炎病の治療法を探し異国、戦場、様々な場所を駆け巡る様になる。
【戦闘】
基本は召喚獣のシグンを召喚し共闘する。攻撃速度を合わせるため武器は小回りの利くダガー。
・虚弱 - 戦闘時シグン、ロヴィ共に魔力ダメージを喰らい続ける為長時間の戦闘は出来ない
・攻撃の指輪 - シグンを召喚する
・現象の指輪 - 魔力を拡散させる
・団結印 - 狼の本能的に仲間意識が強い
・侵入コスト1、離脱 - 狼人族の狼に並ぶ敏捷性を持つ
【名前】ベルツィア(ベル)
【性別】女
【身長】163cm
【年齢】シークレット
幼い頃に一家が魔族に襲われ自分以外が全員亡くなった。その際に、一家を襲った魔族を操っていた魔女に見つかり呪いをかけられてしまう。ハイエナの獣人だが、左耳の先がない。魔族に襲われた際にちぎられてしまったからである。
呪いを消す方法を探し、大好きだった家族の仇を取るため、強くなると決心し、近くの街の強い冒険者に弟子入りを懇願。辛い鍛錬を乗り越え、20歳になる頃には「ベルに勝てる者はいない」と言われるほどに強くなった。闘いばかりしてきたため、女性としてはかなりガサツ。お淑やかさはない。
弟子入りと同時に、師匠夫婦の家にお世話になる。服が可愛めなのは、育ててもらった師匠の奥さんに、「女の子なんだからせめて髪と服は可愛くね」と言われた為。三つ編みはお世話になって間もない頃に初めて結ってもらった髪型なので、思い入れがある。
強さを手に入れたベルツィアは魔女を殺し、自身の呪いを消す方法を探す為に旅に出る。そこで勇者パーティに出会い、傭兵として共に冒険をしていく。
額、胸、足にある呪いの痣は普段は小さいが、HPが減るごとに広がっていき、全身に巡ると死に至る。
パワーが強い。特に脚力が高く足が速い。足場の悪い地でもスピードを落とさず駆け抜けることができる。 敵を追い詰めたり、新地探索などでも活躍。
家族を失った経験から、もう二度と大切な人を失いたくないという気持ちが強く、仲間意識がとても高い。
名前はセシリー
身長162㎝。山羊の獣人。
正確な年齢は不明だが、本人曰く「30年は生きてないと思う」。
人扱いされない特殊な環境下で育ったため、自意識が薄く流されやすい。妖しい雰囲気を持つため黙り込んでいると何を考えているのかわからない、とよく言われるが、そういう時はだいたい何も考えていない。よく上の空になっている。
オーラム共和王国外れの、生贄や儀式と言った古い文化の残る閉鎖的で小さな村の出身。
珍しい山羊の獣人であることから、忌み子とされ、あらゆる儀式の実験体にされていた。
その影響で本人もよくわからない呪いを背負ってしまった。
それと同時に魔法も使えるようになる。
なかなか酷い扱いを受けていたが、心を無にすることでそういった苦しみから逃げるようになっていった。
自我が薄かったりよくぼーっとしているのはこの頃の名残。人間不信に陥りそうなものだが、特に人間が嫌いという訳では無いのもこのため。
指輪とダガーナイフは村の誰かの家から盗んだもの。綺麗だったので盗った。ダガーナイフは投げて攻撃する。
生贄として森に棄てられていたところを傭兵に拾われ、行く当ても無いのでそのままなんとなく傭兵部隊に入った。傭兵部隊の人たちは村の人たちと違って優しくしてくれるため好き。
乗っているのは魔力で作られた球体の何か。
実は自身を拾ってくれた傭兵が身に着けていた水晶玉が印象的だったため、それを模したもの。恥ずかしいから公表はしていない。
体力<魔力な上、呪いの影響で体力を消耗しやすく、普通に歩くより楽なので乗っている。主に戦闘や長時間の移動時に使用する。
【キャラ名】リオネス
トレジャーハンターをしている雌ライオンの獣人。
自分好みの宝石(特に自分の目と同じ色)をあしらったアクセサリーは売らずに身に付けていたが、ハント中に獲得した腕輪をはめたことによって呪いを受けてしまう。
悲しいかな呪った本人にいたく気に入られてしまったこともあり、腕輪は生涯取り外すことができなくなってしまった。しかし、戦闘中やピンチの際は一緒に戦ってくれるため、今では頼もしい相棒に。
呪いが発現している間は体力が徐々に持っていかれてしまうため、戦闘は短時間集中型。元々身体能力が高く、素早い行動は得意であったが、呪いを受けてからはさらに磨きをかけているようだ。
職業柄危険を多く伴い、仲間思いである彼女はあえて単独行動を選ぶ節がある。周囲の見回りなどの少々危険が伴うことも率先的にやり、端から見れば率先的にリーダー役を買って出ているように見えるが、実際は仲間が傷つくことを恐れているが故の行動である。
【名前】ルプ=アンドレアス
【身長】176cm
【年齢】27歳
【職業】盗賊(義賊)
【性格】厳格で冷静。いつも怒っているような表情だが仲間思いで笑顔を見せることがある。
【好きなもの】水浴び、高タンパク質
【嫌いなもの】甘いもの
【趣味】トレーニング、服探し
【経歴】半径1m以内の自分以外の生命エネルギーを減少させる呪いによって幼少期から忌み嫌われていた。それでも一緒にいてくれる仲間や苦しんでいる人々のために、金や財宝を貴族や権力者などから盗み配っている。
【戦闘】減少の指輪を使い呪いの効果を引き上げることで敵の生命エネルギーをより減少させる。しかし効果を引き上げる代償に自分の生命エネルギーも減少していく。そのため、長時間戦えるように身体をよく鍛えている。呪いの効果範囲は変わらないので接近する必要があるためリーチの短い武器を使う。その戦場にある物や奪った物など臨機応変に武器として使う。
コメントなし
【キャラクター名】フェル
【コンセプト】獣人の若い女性、動きが速い。
昔巨人の指輪二つをもつ、その力を使て、戦闘の役に立つ。
【キャラクター名】フレイヤ
【コンセプト】まず獣人という概念は、実際にはよくわからない動物や幻獣の意味も含まれると思います。
私は一般的な獣人の概念以外のキャラクターを制作しました。
吸血鬼は今ではよく見られるキャラクターですが、私は逆に吸血鬼の原型のコウモリをモチーフにしました。
設定は26歳の女性。呪いを目指する為に髑髏と魔法陣を入れて,連斬という概念を二つの太刀で表現しました。
【名前】ケライノー
【年齢】26
【身長】163cm
【性格】一見はクールだが、実際は人見知りで恥ずかしがり屋さん。編み物得意で、一人でいるのが好き。戦いの時はとても冷静で頼もしい仲間。
10歳の頃花畑で遊んだ時、友達を守るために、呪いを受けて心臓がコスモスの種になった。
秋になると、咲いたコスモスが体の内部から体表まで蔓延する。宝石を飲まなければコスモスに呑まれてしまう。同族から不祥な存在だと思われ、小さい頃に村から追われて一人になった。
【キャラクターネーム】ヴェロニカ・H・ジュリア
【キャラクター設定】
年齢:26
身長:164cm
性格:楽天的、負けず嫌い
能力:呪いを具現化し、巨大な霊体を操る、昔川に突き落されたこともあり、霊体がそのトラウマによって水生生物の形をしています。
背景:生まれつきの呪いによって他人にいじめられた青春を送った。でもかなりの負けず嫌いで一生懸命呪いを克服し、自分の力として使うようになりました。それでも呪いはかけられたままです。
今は呪いを解決する方法を探るための旅をしています。
【キャラクター名】エッジ
【コンセプト】女性_23歳、淵にうろつく刺客。
誰も彼女の名前を知らない。ただ彼女が呪われた刃物に殺されたことを知って、しかし呪いの力は彼女を再び目を覚ました。呪いは彼女の体を半分侵食し、彼女に大きな痛みを感じさせて、猛毒の羽根と致命的な尻尾を幻化させました。彼女は黒い霧の中から現れ、生命を暗い淵に持ち込みます。
【キャラクター名】セレア
【コンセプト】獣人の若い女性。
猫耳や尻尾、そして妙に足だけは獣足のままなので動きが速いが、能力の原因で体は少し弱いので、先攻よりサポートの場合が多い。
いつもニヤニヤしている顔だが、お姉さんっぽくみんなの世話もしている。名前も本名ではなく、過去も謎だらけの女性である。
【キャラクター名】フィル(Phil)
【名前】フィル
【身長】182cm
【種族】兎
【職業】アサシン
【性格】わがまま、自信家
【能力】呪文や双剣を使って攻撃をします。双剣は呪文で造られたもので、攻撃の時だけ姿が現れます。尻尾は闇の力の煙で、尻尾に触れた敵は、闇属性のダメージを受けます。
【コンセプト】動きが素早い兎の獣人です。平均身長が140cm~150cmの中でかなり伸びた方で、幼少期に高い身長が少し移動速度に妨げてたことがコンプレックスを感じ、頑張って一番力強いアサシンになりました。強い力を持ち周りにチヤホヤされるようになって性格も少しわがままになりましたが、種族を守る心は変わりません。
【キャラクター名前】シカD
このキャラクターはシカ科の獣人です。普段は弓を使うことが多いが、両手の指輪(攻撃の指輪と減少の指輪)を使って接近戦をすることも可能です。右手は肉食獣に傷を付けられて、隠すために包帯を巻いています。肉食獣を遭遇すると本能的に逃げたくなります。本人はそれを呪いと皮肉に言います。
【キャラクター名】ヴェリル
【年齢】25才
【身長】168cm
【性格】マイペース、姉御肌
【コンセプト】 狼をモチーフにし服にも肉球のロゴを入れました。 武器は竜の頭蓋骨をイメージしたデザインで荒々しさを表現しました。
セフィド神聖王国のスラム街出身の狼銃人の女性。
幼少期に仲間を殺したギャングを殴り殺し、恨みを買って呪いをかけられるがその呪いを克服して自身の意思で制御できるようになった。
気に入らない悪党を切り刻む生活をしているので戦闘マニアと思われがちだが、仲間の間では「姉貴」と呼ばれ慕われてる。
戦闘時は呪いの力で敵を衰弱させ、一切の反撃を許さない連撃で仕留める。
【キャラクター名】イヴァンナ
コンセプト:
【性別】女性
【年齢】24歳
【性格】一見人を寄せ付けようとしないが……?
【趣味】狩猟、夜の散歩(人目につかないため)
【設定】
狐の獣人の女性。
血にまつわる呪いをかけられており、時間が経つと血液が凝固して肉体だけ石化してしまったり、血液以外を口にできなかったりなどするため、定期的に血を抜いては輸血したり、血液を摂取したりしている。
慢性的にやや貧血。
以前は世のため人のために働く心優しい医療従事者であったが、前述の呪いにより仕事を離れ、セフィド神聖王国の中でも人里離れた場所でひとり自給自足の暮らしをしている。
一匹狼(狐)のように振舞っているが、実は友人や同種族など、仲間意識を持った相手のことが大好き。影で助けたり、見守ったりすることもしばしば。
人を寄せつけようとしないのは、自分の呪いが他人に影響を及ぼすことを恐れているからなので、自分に対して友好的な相手に心を開くのは早い。
【戦闘や防具について】
血液が凝固することを逆手にとり、すばやく鋭利に固め、クナイやナイフのようにして攻撃する。
固めたまま相手に攻撃もできるが、見た目だけ取り繕ってあるものを投げ物として使い、任意のタイミングで砕くことで相手を撹乱することも可能。
普段は食事のための狩りなどで使っており、技術もそこで磨いている。
よごれにくく、洗いやすく、丈夫な特注の医療白衣を着用している。これは戦闘での防具としても有用だが、患者の処置時に清潔である必要もあるため。
白衣の裏地にはポケットがたくさんついており、輸血パックや緊急応急キットなどの応急処置のできるものだけが収められている。
【キャラクター名】まりあ
【身長】177cm
【性格】金遣いが荒い。遠慮がなくグイグイ来るタイプを演じているが、本当は空気がとても読める。
【能力】濃い闇属性の魔力で武器を生成し戦う。呪いのせいで片足を失っているが、輸入した高額で高性能な義足を装備しているため元の身体能力よりも向上している。
【概要】呪いを受ける前は魔法は一切使えなかっため、魔力を武器にして使えるようになるにはかなり努力をした。魔力は呪われていて使うごとにダメージを受ける。性格に空気が読めるとあるが彼女の場合、感覚的に相手の心を読めるほどに進化している。心理カウンセラーなるものになって楽に稼ごうとしているそう....。
【キャラクター名前】エヴァ・ルイス
【コンセプト】優しくて頼りになる狼人系お姉さんだが、実は猫をかぶっていて本性は計算高くとても腹黒い。元軍人で運動神経抜群スピードタイプ。
【キャラクター名前】イナ
設定:
【身長】168cm
【体重】60kg
【年齢】27
【性格】若干天然
【その他詳細】俊足の持ち主。
夜型だが明かりがないと暗いところは怖くてダメなタイプ(戦闘時は除く)
武器はメリケンサックのような握りをするため短刀よりも手首の自由が利きスムーズな攻撃が可能。
しめ縄の先の玉に魔力をためており戦闘時はしめ縄を経由して全身に魔力供給される
とてつもない量をためているのでほとんど切れることはないが切れると立つことさえままならなくなる
【キャラクター名前】キーラ
設定:
【身長】149cm
【体重】47kg
【年齢】28
【性格】ミステリアス
【その他詳細】喋りはするが表情、声にほとんど感情は現れない
戦闘は負けを知らぬほどの実力
しかし敵とみなせば相手が人であっても容赦のなく殺しにかかるので「慈悲なき黒兎」と一部では呼ばれている
観察力が長けているため地形や天候に合わせ戦闘スタイルを自在に変えることができる
しかし足の取られる湿地などのフィールドなどはかなり苦手
黒魔術師の手によって親友が目の前で殺される過去を持ち暗殺を計画するが惜しくも失敗に終わる
その時の戦闘で魔術師の魔法により徐々に石化する呪いをかけられる
指輪で石化のスピードを緩めたり戦闘で呪いを火力に変換しているが膨大すぎるためいずれ石像のような姿になってしまう
彼女はこの呪いを自分の不甲斐なさの象徴と思っている
【キャラクター名前】ティメア
馬獣人で可憐に舞いながら素早く行動し2連撃を繰り出してくるキャラクター。
額の宝石に命を吸い取る呪いがかかっており、常に頭痛や体力不足に脅かされています。
宝石はユニコーンとかけています。
団結印の道具は腰につけている金属の輪です。
仲間や組織を重視するとのことでしたので、仲間と集団生活をする馬にしました。
【キャラクター名】リリフィー
【コンセプト】出来損ないの虎。闇ということなので気弱にしました。震えているようなポーズをさせました。
【名前】マキナ・フォーゲル
【キャラ説明】彼女は、どこか遠い森の奥にあるルビン族の1人。先祖代々智天使ケルビムの加護を受けている彼女たちは、長い間何事もなく平和に暮らしていた。とあることがきっかけで、彼女たちの村は破滅に向かう。
マキナは幼いころに、村の大木になる果実が食べたいという蛇に化けた天使サマエルに騙され、サマエルはその果実を使って彼女に残酷な呪いをかけた。その日を境に彼女は少しずつ身体が弱り、ひどく醜い姿になっていった。彼女の一族には元々、呪いを跳ね返す力を持っているのだが、彼女だけが生まれつきその力が弱かったため、呪いにかかってしまった。
彼女たちは、智天使ケルビムに類似した見た目をしている。青い羽根を持ち、鷲の脚と獅子の目、牛の角が生えている。マキナの見た目も元々は、彼らと何も変わらなかったが、サマエルの呪いの影響を受けところどころ変形してしまった。
かつてエデンの園を守護する役目を得ていたケルビムの最大の加護は、村の絶対的な繁栄であるが、彼女が受けてしまった双頭の蛇サマエルの呪いにより、彼女の意思に反して村を破滅に導いてしまう。村を破滅させてしまったことへの絶望、そして制限の利かない強大な力への恐怖から、
【戦闘について】普段は制御している双頭の蛇が彼女の意思に反して攻撃をする。(先制攻撃)そのため必ずどこかにけがを負ってしまう。この蛇が暴走気味になると、制御が利かなくなり彼女の目から血涙が流れ始め、狂いだす。彼女が血涙を流し始めると、手に持った果実が真っ赤に染まり、その果実を相手に食べさせようとする。真っ赤に染まった果実は呪いであり、聖職者に頼まないとその呪いを解くことはできない。
【キャラクター名】「ズラトロク」獣人:ヤギ
ある山の高地一帯を支配し、山の頂の楽園で3人の乙女と暮らす。楽園には宝が隠されておりズラトロクは宝の番人をしていたため、宝を手に入れようとする多くの狩人に狙われた。ある日、1人の欲深い狩人が宝と乙女を目当てに楽園を荒らし、ズラトロクの背中を弓で射った。負傷したズラトロクの血は大地を駆け、山と周囲の湖を切り裂いた。ズラトロク死後、大地から世界で最初のエーデルワイスが咲き、ズラトロクに再び命を与える。生き返ったズラトロクは激怒し狩人を殺す。その後の、ズラトロクは楽園を破壊し、隠された宝と共に姿を消した。
「虚弱」(呪い)楽園の宝を守る番人が復讐心から狩人を殺し、楽園を破壊したため闇堕ちし呪いを受ける➝属性「闇」「弱点(属性)」=欲や悪意によって乙女を奪われたことに対する嫌悪や畏怖から。「団結」、「団結印」3人の乙女を守ることが出来なかったことから仲間や組織を重視する。「侵入コスト1」獣人であることと、高地一帯を支配していたことから。武器「スティレット 2本」狩人を殺す際、自分の角を折って刺し殺したため。「攻撃の指輪」呪いによって授かった黒魔力を攻撃の指輪を介して用い、スティレットを操り連続攻撃する。「減少の指輪」呪いによって授かった黒魔力を減少の指輪を介して用い、白い毒を降らせ麻痺させる。「離脱」ヤギの身体能力から。
呪いによって罰を受けたが、呪いが解け開放されることを願っていない➝3人の乙女と乙女たちと過ごした楽園を守ることが出来なかったことから。仲間や組織を重視する傾向があるが、自分に関してはどうでもいいと思っているため捨て身な攻撃をする傾向がある。装備である「攻撃の指輪」と「減少の指輪」は楽園に隠されていた宝だったもの。主力武器「スティレット 2本」は狩人を殺す際に用いた自分の角で出来ていて、斬るのでは無く刺すことに特化している。装備である「減少の指輪」の白い毒を降らせる能力はエーデルワイスの和名である西洋薄雪草と薬草として用いられていた歴史から。ズラトロクの持つ、道具「団結印」の印はエーデルワイスの花を用いる➝エーデルワイスの花言葉である「大切な思い出」から。「呪い」は受けたことによって属性「闇」になり、黒魔力を授かるが、相手の欲や憎悪がオーラとして目視できるようになってしまい寿命が縮む。
【名前】エリザ
【身長】154cm
【年齢】27歳
【一人称】私
【二人称】貴方、(光の神のみ)主(しゅ)
【職業】修道女(以下シスター)兼遺失王権探究会会員
【性格】普段は誰にでも分け隔てなく優しい。しかし光の神を侮辱する者や仲間を傷つける者には容赦なく短剣を振るう。また過去の出来事が原因で呪術を使う相手が苦手。呪いは短剣のみで勘弁してほしい。
【戦闘・行動について】一見弱そうに見えるが短剣での的確な連続攻撃が得意、歩きにくい場所をスイスイと進んでいくなど意外と体力がある。が、戦闘時に短剣を使っていると呪いの影響で気丈を保つのに精神力をかなり使うので、体力が余分に削られるのがたまに傷。また、攻撃した相手にも呪いがしばらくかかり、じわりじわりと体力を減らしていく。戦闘中ロザリオを手に持ち、仲間が無事であるよう祈りながら戦う。
【経歴等】物心ついた頃から修道院で暮らしていて、そこのシスター達の中でも様々な人達の心に寄り添い、誰よりも光の神に仕えていたシスターにエリザは憧れを抱いていた。
13歳になった頃には、彼女は教会学校に通い、シスターになるための勉学に励んでいた。だが友人の誘いで「絶対に入ってはいけない」と言われていた教室に入り、妙に綺麗な、紫色の宝石が埋め込まれた短剣に好奇心で触れてしまう。その瞬間、怨念に取り憑かれ気絶してしまった。顔色が悪く、髪や尻尾の色素が所々薄いのはそのショックのせい。
それから16歳になるまで、悪夢を見続け恨みつらみを聞き続ける。目覚めた時、呪いは彼女の身体に定着してしまい、誰にも浄化はできなくなっていた。「短剣に封印されている悪霊を浄化することが光の神を汚してしまった唯一の罪滅ぼし」。そう心に決め、人並み以上に精神力を強くし、体力をつけるといった特別カリキュラムを勉学と併用でこなしていった。そのような出来事があったため、20歳でようやくシスターになる(普通より数年遅い)。
宝冠・霊剣を取り戻すことで悪霊が浄化するかもしれないという望みをかけて、遺失王権探究会へ25歳に所属。
【名前】カリス
【性格】努力家。部隊のリーダーとして支援をしながら厳しく指示をしている。
けど、何かを奢る優しさがある。
【種族】オオカミ族
【攻撃】指輪の能力で、剣を出せることができそれを放つ。
【設定】小さい頃から虚弱だった。
呪文で治せると噂を聞いた親はその呪文をカリスにかけた。
けどそれは獣になる呪いだった。カリスは呪いで親を殺してしまう。
カリスは、自分が弱かったから親を殺してしまったんだと思った。
カリスは、親を殺した贖罪を背負いながら、
自分自身が強くなり部隊のリーダーとして前には出ないが後ろで支援や指示などしている。
呪いは魔法の指輪で封印している。だが、命の危機が迫ると獣になる。
【名前】レーチェ
【身長】160cm
【性格】常に何かを食べていないと落ち着かない。
【空腹の呪い】土地の神から渡されてしまった「減少の指輪」の呪い。お腹に大きな口が出来てしまい、常に空腹状態に陥っている。気力が付き自我が保てなくなるとその口が体を乗っ取り有りとあらゆるものを食い散らかしてしまう。
【防具】防具は、自分が元配属していた騎士団の装備をしている。自分が騎士団であった事を忘れないためであることと、「空腹の呪い」を解呪出来たときには、国に戻りどんな罰も受ける覚悟の現れ。そのため、どんなに壊れていても自分の国に帰るまでは装備し続けている。
【生い立ち】呪いを掛けられる前までの彼女はとある小国の騎士団に入っており、仲間思いで部下にも大いに頼られ好かれていた。しかし、肉食系の「獣人属」であった彼女は、野営をする際に部下に黙ってその土地に正則する小動物などを狩って食べていた。
そんなある日、誤ってその土地の神の僕である小動物を飼ってしまい、それに激怒した土地の神は彼女に「減少の指輪」という呪いのアイテムを彼女の指に嵌めてしまう。
その指輪を渡されてしまった彼女は、お腹に大きな口ができてしまい、その日から彼女の体に異変が起きてしまう。それは、食べ物を食べても満腹感を得られない。「空腹の呪い」に掛かってしまう。
これをきっかけに彼女は毎日「腹が減った」「もっとたくさん食べたい」と幻聴と飢えに毎日苦しみられてしまい、騎士団長としての指揮の遅れや判断力が落ちてしまい日に日に部下からの信頼も薄れていった。
そんなある日、空腹と幻聴の苦しみの限界が達してしまい、彼女は自我が保てず、その場に存在するありとあらゆる物をお腹の口で喰らい暴れる事件を起こしてしまう。彼女が目を覚ました時には、自分の騎士団の部下の亡骸や手や足を無くし倒れているもの、そして自分の口が着いたお腹には、血が万面なく着いており、その口は満足そうに笑っていた。
この事件がきっかけで、彼女はその国の英雄から追われる身となってしまう。現在は、食べ物を求め様々な土地を旅をしながら呪いをとく方法を探していると噂は聞くが、有力な情報はない。
【名前】ヴェーラ
【年齢】26歳
【性別】女
【誕生日】8月27日、おとめ座
【身長】155cm
【体重】45kg
【利き腕】左
スプリングボックの獣人で、乾燥地帯に住んでいる。
【呪いを受けたきっかけ】幼少期やんちゃな性格で、友人と共に村に封印されていた『悪魔のレクイエム』という本を探し、見つけてしまう。友人がその本を読み、目が呪われてしまう。が、呪われていく目を見てヴェーラは泣きながら友人の目を、右手で必死に抑えた。すると、ヴェーラの右手が友人の目元の水分を少し、と呪いを吸収してしまう。友人は片目を失い、もう片方の目も視力が弱まってしまった。そしてヴェーラは友人の代わりに右手に呪いを受け取ってしまった。右手にしている指輪は、負い目を感じている友人が必死にお金を貯めて買ってくれたもので、呪いを抑えられるアイテムになっている。
【性格】やんちゃな性格は、呪いを受けた時に病んでしまい、今では暗い性格が素になっている。音や光に敏感。幼少期に光属性だった名残から、闇属性を相手にすると特に怯んでしまう。
【能力】虚弱な体質から目立つことをあまり好まないので、身を隠しやすい森林などは本人的に動きやすいとのこと。実際は平地の時とあまり変わらない。呪いを指輪で抑えているが、右手で触れたものは乾燥させてしまうので、普段は手袋をしている。音に敏感なため、普段耳栓をしていることが多いが、戦闘の際には危ないからと仲間に止められる。
以前はマラッカ連邦王国近隣の砂漠で生活していた獣人達の少数民族の生き残り。両親とは死別しており、年の離れた弟を養っていた。性格は明朗快活。長女で弟の親代わりをしていたこともあり仲間に対して非常に面倒見が良い。彼女ら獣人は足が速く、大きな爪を持っていてその爪は現実の世界観でいう象牙。主食は動物の肉ではあるけれど、釣りが趣味。辺鄙な土地で生活していたために、若干社会のルールに疎い。そのため若干とんちんかんな言動が見られる。少し獣臭い。一人称はアタシ。
彼女ら一族は、彼女たちの上質で珍しい毛皮を求めた人間たちにより襲撃されて滅んでいる。その際にほとんどの獣人は殺されて、彼女を含む生き残りは拉致され、彼女は拉致された際に人間たちによって、反逆を企て力ずくで抵抗できないようにするため、他者に対して攻撃しようとすると身体中に焼けつくような大きい痛みが走るという呪いを掛けられている。
痛みを堪えて人間に歯向かうことで、何とか脱出した彼女は生きているかどうかもわからない唯一の家族である弟や今生きている仲間たちを助け、また殺された仲間たちの無念を晴らすために自分たちを襲った人間たちに復讐をすると決めている。(この時に右目を失っている)
元来彼女は自然に感謝し、自然との調和を重んじ、そして仲間同士のつながりを大切にする民族として育ったために仲間を非常に大切にし、無駄な殺生を酷く嫌う。そのため、己の利益のみを目的に狩猟を行う密猟者たちに両親が殺されたことを契機に、彼女は身勝手な人間たちに襲撃される以前からもう既に大変な人間嫌いだった。もとより人間嫌いだったが人間たちによる襲撃をきっかけに人間嫌いが更に加速する。しかし、後に仲間となる人間達とは、最初こそ人間嫌い故に相容れなかったが、からりとした性格かつ素直であるため、仲間との交流を通して「人間は悪い奴だけではない」と仲間である人間たちを心から受け入れるようになる。
【名前】Alisa(アリサ)
【種族】狼
【好きなもの】お酒
【嫌いなもの】闇 自分自身
【特技】ナイフ投げ
姉さんキャラ。
口は悪いが根は優しい
仲間思いな一面を持っている。
敵の攻撃から仲間を庇った時に呪いを受けてしまった。
昔は仲間と行動してたが今は一人で行動している。ピンチの時は助けに行く。
その呪いは古の呪いで呪いを解く方法を知っている人はいないと言われている。
彼女は闇の力を使えるが心はまだ闇に抗っているので闇は弱点。
お酒はとても強く、彼女とお酒の飲み比べをして勝てた者はまだいないと言われているが真偽は不明。
キャラクター名「メリュー・フォンセ」
水の精の子。生まれながらにして、体内に蓄積できないほどの強大な魔力をもっている。強大すぎるゆえ、自分の意思と関わらず体から溢れ出てしまう。先天性の呪いを患っており、普段は人の姿だが、一定以上の魔力を使うと、一時的に魚人の姿に変化してしまう。身体が変化する際、精神力、体力を削られるが、身体能力、魔力は上がる。本人はその姿を醜く思い、嫌っている。
幼い頃、溢れ出る魔力を抑えるために、両親から2つの指輪を授かった。1つ目の指輪は、体内の魔力を、指輪を介して受け流し、形ある物質に変換することができる。2つ目は、溢れ出る魔力を指輪に封じ込めることができる。この2つの指輪を使い、体内の魔力をコントロールしている。
基本的に、魔力で創り出した魔導弓を得意として扱っているが、指輪に封じ込めた魔力を解放し、強大な黒魔法も扱える。だが、強大すぎるゆえにコントロールが困難なため、魚人化時にしか使えず、仲間にも危害を及ぼす可能性があり、本人は使いたくない。
しっかり者で、性格は優しく穏やか。人のお節介を焼くのがすき。人を傷つけることが好きではないため、本当は武器を使いたくない。客観的に物事を見ることができ、統率力もあるが、人の前に立つのは得意ではない。そのため、補佐的な立ち位置にいることが多い。
・魚の擬人化➝耳、尾にヒレ
・「虚弱」➝魚人化する呪い、魚人化する際にダメージ
・「攻撃の指輪」➝魔力を物質(武器)に変換し攻撃
・「減少の指輪」➝魔力を溜め込める(魔力を解放して攻撃)
・得意武器➝攻撃の指輪:魔道弓(連撃) 減少の指輪:黒魔法(魚人化時のみ)
【名前】獣呪女神”神美(シェンメイ)
【年齢】26歳
【性別】女
【身長】161cm
【性格】女王らしく優しく、上品。争いはあまり好まないが、幼いころに自己防衛術を習ったため、それなりに戦うことができる。
【戦闘方法】基本的に自衛用で常に隠し持っている短剣で戦う。変わった見た目の脚を上手に活用し、まるで本物の虎のように素早く動き回り距離を詰める。そのため、より正確な二連撃繰り出すことができる。 また、神美に取り憑いている白虎の呪いにより無自覚な攻撃をすることもある。背後から白虎の残留思念のようなものが出てきて引っ掻いたり、噛み付いて攻撃をする。
【経歴】元中国女王。神美(シェンメイ)は25歳の時、代々受け継がれる王家の指輪を伝承した。しかし、遥か大昔そのに指輪に封印された【白虎】が目覚めてしまい肉体をほぼ奪われるような形で呪われてしまった。口元は虎のように鋭く、脚はまるで獣のような醜い姿になってしまった。しかし、そんな彼女には更に悲劇が襲いかかった。無意識のうちに他人を傷つけてしまったのだ。女王としてやるせない気持ちになった神美は夢に出てくるあの顔と両手だけの白虎となにか関係があると睨み、その原因を探り出すため両親や身内に何も伝えることなく家を出た。
【デザインについて】まずテーマとして中国女王(女帝)と“四神”白虎を組み合わせるような形にしました。白虎の影響により神美の見た目に変化が現れているところは主に顔・下半身となっています。人に恐れられないよう普段は「口輪」を付けて生活をしています。服は古き良き中華衣装に少し色気を加えるためところどころ肌が出るようなデザインにしたつもりです。アクセサリー類もかなり細かく書き込みところどころ凶暴なイメージを彷彿させるをようにし、尚且多くしすぎないように意識しました(多すぎると下品に見えるため)
白虎については、長らく封印されていたため頭と手しかないというような完全体ではないようですが、脚や尻尾を神美に反映させることにより形を保てているようです。二人の見た目には目の炎や指輪などの共通点があり、“一心同体”というイメージを意識させるようにしました。色は闇属性を彷彿とさせる紫をベースとし、アクセントを付けるため彩度の高い赤・青を入れ、まとまりがありながらパンチが効くようにしました。
【名前】トキ
【身長】164cm
【出身】セフィド申請王国
【性格】とてもやさしい人だが、どこか他人と距離をとっているところがある。
仲間思い:過去に呪いを暴走させてしまい、パーティの仲間を殺めてしまったことがある。その出来事がトラウマとなっており、今では仲間という存在に異常なほどに執着している。
呪い:昔パーティの仲間とダンジョンに行ったときに受けたもの。
ダンジョンにはとても貴重な宝箱があるといわれており、その宝箱を探すためにパーティの仲間と探索に向かったが、宝箱の中身は何百年も前に殺された魔女の呪いだった。その呪いを受けた瞬間、彼女は自我をなくし、パーティの仲間を皆殺しにしてしまう。彼女が目を覚ました時、目の前には仲間の死体と指輪が二つがあるだけだった。
【名前】アリシア
【身長】173cm
【体重】43kg
【職業】殺し屋(元屋敷の使用人)
【性格】効率主義で不愛想。物腰は丁寧だが皮肉屋で悪い意味で生真面目。カラスの骨を依り代にしている亡者を「旦那様」と呼び主従関係を結んでいる。人目がなければ「ジャック」と呼び、その時のみ柔らかな笑みをこぼす。
旦那様と呼ばれている亡者「ジャック」は喋れはしないものの、アリシアにはなんとなくで様相や感情が読み取れる。寿命がアリシアよりも短いらしく、アリシアとは姉弟であり、夫婦でもあり、主従でもある。
【キャラクター設定】肉体を奪われ、魂だけとなった主人を救うべくフリーの殺し屋を営みつつ旅をする獣人の女性。魂だけの主人を現世に留まらせるために自身の生命力を譲渡する呪いを自ら付与している。冷徹に、かつ的確に王手にせまる戦い方をしているが、元はただの使用人であったために戦場でのメンタルは安定しておらず、闇魔法には強い不安を覚えてしまう。戦闘では二本の白鞘を使い、連続的な攻撃を仕掛ける。「減少の指輪」「攻撃の指輪」を装備しているが、塗装が剥げており多様できるものではないが、大事な人の貰い物らしく今も使い続けている。また、二個の指輪のほかにもう一つ白色の無地の指輪を左手の薬指に装着している。
従者という職業柄か、周りの動きに合わせるチームプレイが得意。
【デザインコンセプト】闇属性ということで全体的に暗い背景を持つデザインにしました。また、二個の指輪に目をつけてもう一つ婚約指輪を追加することで姉、従者、妻という3つの立場を使い分けるキャラクターにしました。執事服を着せることでクールな雰囲気にしており、全体的に彩度の低い配色にしています。
・「虚弱」
生まれつき体を動かすことが出来なかった彼女は人の体を操るとされる「闇の魔石」を胸に埋め込み他人ではなく、自分自身の体を操ることで自由に動かせる体を手に入れた。しかし魔石には悪用を避けるため、使用者を蝕む呪いが仕掛けられており、体を動かすたびに苦痛を伴うようになってしまう。戦闘ともなればその苦痛は耐えがたいもので、長時間の戦闘は命にかかわってくる。
・「闇」「弱点(闇属性)」
闇の魔石はとても繊細で、同じ属性の攻撃を受けると波長が乱れ、呪いの苦痛を増大させてしまう。
・「攻撃の指輪」「減少の指輪」「闇」
長期間の訓練の末、闇の力を流用できるようになった彼女は主に両足の刃に闇の力を付与し、威力やリーチを強化できる。
・「侵入コスト1」「離脱」
鳥人族と言うこともあり、高所はもちろんだが、障害物の多い戦場でも難なく行動できる。ヒットアンドアウェイの戦法を得意としており、被弾を抑えることで呪いで減少する体力をへの負担を少なくしている。
・「団結」
数ある鳥人族の中でも彼女の種族は両手が翼のため細かな作業は向いていない。その為日常生活を送るには他人の力が必要不可欠で、衣服の着付から食事の準備まで他人の手を借りている。日々社会からの恩恵を受けている彼女は集団への帰属精神が強い。集団の和を重視するため、よほどのことが無い限り他人の主張や行動方針に口は出さない。口数が少なく、大人しい性格のため、周囲からは人見知りが激しいと思われがちだが日ごろから協調性が必須スキルの彼女は誰とでも無難に会話することが出来る。
彼女の名前はシャル、普段はあまり感情を顔に出さないが、笑った笑顔はかわいいし顔に出ないだけで、獣人である彼女の黒色の尻尾は感情によってゆらゆらゆれたり感情豊かです。一見近寄り難く無口だと思われがちですが、仲間を大切にしており困っている人を見過ごせない性格をしています。戦闘服は動きやすい表面積の少ない黒色の服を着ており、腰に砂除けの服と合わせた黒色の腰マントと愛剣をしまう鞘とそれを留める革の腰ベルトをしています。技は剣と闇魔法を組み合わせた連続わざが得意ですが、魔法属性は闇であるのに関わらず使用するたびにダメージを負ってしまいます。
あまり身の上話をしたがりませんが、いつか仲間に話さないといけないと考えています、実は過去に今の仲間より前の仲間がいましたが、戦闘によって仲間の失ってしまいました。"
【キャラの名前】知兎
【概要】このキャラは山奥に住む兎族だが潜在能力が非常に高いため、属性強制的に変える実験の実験体として密猟者に捕まってしまう。その際に一緒につかまてしまった親友月兎を素材とした実験が成功してしまう。それでできたのが減少の指輪であり、その指輪には月兎の魂と実験代償が宿った。知兎にはところどころに闇の結晶が溶け込まずに体から出ている。実験は成功したが自身の属性は闇になったが本来の属性が光な為弱点は闇となっている。
そして実験材料と化した数々の肉体と魂のかけらが集まり「黒ウサギ月兎」ができてしまう。月兎の暴走で研究室は破壊されてしまうが研究者が逃げてしまった。その研究者を探し殺すために旅をしている。その中で老いた名もわからない老人に二刀を会得した。
二刀は知兎がメインとして攻撃するが月兎が黒魔法攻撃でアシストしてくれるので戦闘自体は大丈夫だが、実験の代償で虚弱なため攻撃力は著しく低く月兎に任せきりの形が多い。また、スキル離脱は月兎がつかんで移動してくれるので緊急脱出ができる。
【デザイン面】
ベルトは捕縛されてたときに使われてた物
腰巻月兎が作ってくれた。
二刀老人が旅立ちへの手向けとしてくれた。
それ以外は実験前からのお気に入りの服
【装備品】
攻撃の指輪はもともと知兎の母親の形見
減少の指輪月兎でできた実験のなれの果て
団結印は月兎の肉体の中に不純物として入っている
【性格】
仲間思いで優しいが蛮勇な為自分の無力さに嘆くこともある
あとかなりの頻度のドジっ子なので月兎がいないとままならない"
ピンク色の髪色で、髪の毛を左右小さく束ねている。服装は、和服で刀を装備している。元々、お寺で祖母と一緒に暮らしていたのだが、お寺を突然襲われ祖母も目の前で、殺された。こんな事をした連中に復讐するため、彼女は刀を振るう。
このキャラクターは呪いを受けている設定なので、脚に2種類の呪いのお札が巻きつけられています。下のお札は自分にダメージを与えるもので、上のお札は自分をの能力を高めるものになっています。服は紺色のイメージである「信頼感」といった仲間を重視したり、「繊細」という彼女と同じ闇属性が弱点になるという特徴を表しています。左手の金の武器は「攻撃の指輪」で、右手の紫の武器は「減少の指輪」をイメージしました。また、移動力が人並み以上ということなので動きやすいように服が邪魔にならないようなデザインにし、髪の毛は短髪にしました。そして、どんな地形も平地のように走ることが出来ることを考え、獣の足のようにしました。
【名前】メロ
【年齢】不明
【身長】167cm
【性格】普段は大人しい性格だが、実は人思いで仲間をすごく大切にしている。その反面、戦闘になると冷静沈着かつ戦況を読み仲間をまとめるリーダーシップを発揮する。大切なものを傷つける者には情け容赦なし、全力で追い込み叩き潰すといった少し怖い一面もある。
【趣味】音楽鑑賞 大事なものを守ること
【能力】命と引き換える能力
【キャラ設定】「こんばんは、お困りのようだね」
幼い頃に両親を亡くしたメロは、とある猫二匹と契約を交わす。その契約内容は、獣人の一つの特徴でもあるその長い寿命と引き換えに、大切なものを守れる力を手にいれるというものだった。その契約は命を対価にしているが故に、得る力も相当なものであった。契約を交わす前のメロは戦闘に向いていないか弱い少女であり、いつも周りに守ってもらうことばっかりだった。そんな自分を情けなく感じていた時に、悲劇が起こる。ある日、普段と変わりなくメロとその母、父と食事をしていた時隣の町からの襲撃にあう。自分の町とのある交渉に満足いかなかったその町の長が怒ったのだ。母と父はこの町の中でも優秀な戦闘員だったため、メロを隠れ家残し戦場に向かったが、帰ってくることはなかった。もし自分に力があれば父と母は生きていたんじゃないだろうか、そんなこと考えながら、一日が終わる。何度泣いても願っても、父と母が帰ってくることはない。途方にくれ、一人になったメロは襲撃にあいボロボロになった町の夜道を歩いていると後ろから声をかけられた。振り返るとそこには黒猫が二匹、ポツンと座っていた。
【戦闘】契約を交わした猫をナイフとして具現化させ、戦闘を行う。戦闘時は普段より能力を酷使するため体力を消耗しやすい(命を対価としている契約を結んでいるため)長期戦より短期戦を好む。契約上いざとなれば能力を開放(命の消費スピードを加速)し、全ステータスをさらに底上げすることが可能だが、これはさらに体力を消耗するため本当に大事な局面でしか使えない。そしてこの能力開放時は、近くにいる仲間にも影響をあたえる。(ステータスを上げる)音楽が好きなので、動きがリズミカル。俊敏な攻撃もあれば滑らかな攻撃も繰り出す。
耳をすっぽりと覆うことができるフードが付いた大きめのローブを着ている猫獣人の女性。袖も手が隠れるほどの長さがあり、袖の切れ込みからナイフを出すことができる長さとなっている。体の左側は、目元から足まで呪いでおおわれている。顔をさらすことを嫌っており、常にマフラーなどで顔を隠している。猫獣人のため身軽であり、短剣やナイフなど手数重視の武器を好んで使う。
【名前】ノグレー
【身長】167cm
【年齢】26歳
【特徴】銀色の綺麗な髪の毛が特徴的な狼の人獣。タバコとお酒が大好きだが、強く無いので飲み会の時によく倒れる。大雑把で天然だが、明るく仲間思いな性格のためしたわれている。彼女の上司は「陽気なやつだよ」とコメントしている。攻撃は魔力を使って複数の中で攻撃してくる遠距離と、フェンリルの力(腕)を使っての物理攻撃がある。
【生い立ちと設定】彼女は人間として生まれ、ごく平凡な家庭に生まれ町外れにある家で父、母、弟、妹と幸せに暮らしていた。しかし彼女が12歳の頃、一家は通り魔に襲われ彼女は生き延びることができたが他の家族は死んでしまった。彼女の悲しみに漬け込んできたのが狼の化け物フェンリル。ノグレーは二度とこんな思いをしたくないため誰かを守ることのできる力を望んだ。しかし、手に入れた力は守る力と言うよりも壊す力と言った方がいいほど極力で制御のできないものだった。ノグレーは望みと引き換えに普通の人間としての暮らしを失うことになった。
余談ではあるが、ノグレーの家族を殺したのはフェンリルにのっとられた一般人。フェンリルの興味がノグレーに移り変わり、解放された直後に体と精神を保つことができずに絶命したようだ。獣人となった彼女を引き取ったのは秘密裏に動く軍隊らしい組織だった。最初は人体実験に使われ破棄される予定だったが、力を上手く使えば大きな戦力になると考えノグレーに教育や訓練を施した。訓練の際に組織からフェンリル力をコントロールするために指輪や足枷などを支給してもらった。支給された拘束具のおかげもあり現在ノグレー自身の人格は保たれている。しかし、家族が殺されたトラウマがフラッシュバックするとフェンリルの人格にのまれ凶暴になってしまう。夜や闇を感じる場所、状況に置かれた時にフラッシュバックしやすい。普段陽気に振舞っているように見えても、内側ではノグレーの人格とフェンリルの人格がせめぎあい日々葛藤している。魔法や武器の知識以外に、一般的な教養もここで学ぶことになった。銃の扱いは素晴らしいものだったが、国語、数学などの科目はどう頑張ってもテストで1桁代の点数しか取れなかった。乗っ取られ獣人となった際に、両耳と右腕が獣らしくなってしまい、初対面の人を怯えさせてしまうので本人はちょっと気にしている。組織の人間は気にしていない。
【キャラクター名】セレナ
他国から奴隷として扱われていた過去を持つ
セフィド神聖王国の騎士に救われた彼女はセフィドに忠誠を誓い部隊のリーダーとして戦っている
【キャラクター名】シロハ
呪いによって体自体は弱く細身だが戦闘面では素早さをベースとした戦いをするので軽そうな服装とあまり長くない二対の剣を装備して戦う。仲間たちのカラーである帯を武器に付けているなど見た目はミステリアスだけど仲間思いな一面もある。
アミリーは孤児で冷たい暗殺者です。彼女はいつも、復讐のために彼女の家族を殺害した人の行方を探し、失われた妹を見つけていますです。彼女の武器は膝とかかとの後ろに取り付けられた鋭い刃です。
キャラ設定
・名前:クロエ
・獣人
・20第後半女性
・性格:クールで頭が切れている
・一人称:私
・装備は双剣で「二刀」「連撃」などの連続で攻撃できるスキルを取得できる
【キャラクター名】リアン(lien)
【出身】セフィド神聖王国
【種族】獣人:ジャッカル
【一人称】私
【性別】女
【性格】穏やかで冷静沈着だが、仲間の危機には危険を顧みず助けようとする。
【生い立ち】幼少の頃に敵軍にに両親を殺され一人で彷徨っていたところ、セフィド神聖王国の騎士に拾われ、育てられる。 敵軍に襲われたときに呪いにかけられ、太ももにセフィド神聖王国の紋章であるユニコーンの痣ができてしまう。セフィド軍を家族同然に思っており人一倍大切にしている。
【キャラクター名】オルネラ=グワダーニ
【性格】冷静だが仲間のためとなると周りが見えなくなる
【特徴】トビウサギの獣人。
トビウサギの仲間意識や荒れ地に住んでいることから「団結」「進入コスト1」の特殊能力に合う形です。虚弱の呪いは、首にある紋様で首輪と鎖のようになっています。力を得る代わりに虚弱体質になってしまった。(仲間を守るため後のことを考えず呪いにより力を得た。)
【名前】リリア・ドローレス(Lilia Dolores)
※リリー(Lily)の変化形。意味は百合でデザインのところどころにモチーフがある。ドローレス(Dolores)「悲しみにあふれる女性」という意味ですが、「聖母マリア」という意味にも関係します。
【性別】女性
【年齢】20歳代後半
【体格】163cm 53kg
【外見年齢】20代後半
暗殺者として東洋から送り込まれたがセフィド神聖王国の文化や人柄に惹かれセフェド神聖王国の暗殺者、戦闘要員として王に仕えている。 首元の鎖は以前仕えていた国を裏切った際に牢屋に閉じ込められつけられたもので鎖が完全に取れていないのはつけた人による呪いのせいである。普段は少しでも呪いの力を和らげようと教会で修道院をしているが、騎士と共に戦闘要員として呼び出すこともある。武器については今まで使っていた刀を西洋風にアレンジされたもの。名前が英語なのは新たな国で新しく人生を始めようと王につけられたため。
ベル・クラスタード。反政府組織によって作り出された失敗作の生物兵器(獣人)。
西方教会に保護された当時は、周囲の人を怖がり、周りも悪魔バフォメットのような容姿を怖がっていた。今はとても信頼していて、恩を返す為に教会や国に尽くすつもり。とても仲間想いで、額の緑の宝石は教会の仲間からもらった大切なもの。
冷静で温厚、優しく謙虚だが、「失敗作」を払拭するため完璧主義で神経質な所がある。現在は西方教会聖堂騎士の見習いだが、その意志と性格を利用されることも。
また生まれる時、悪魔生成に失敗した代償の呪いを受けていて、攻撃時はその呪いを活用している。
八代草(クラスタードベルフラワー)花言葉:従順な人、誠実、感謝
【名前】ミランダ
邪教の狂信者。趣味は祈りをささげることと、ティータイム。捨て子だったがとある宗教団体の親玉に拾われ、以後その宗教団体の一員として育てられた。その宗教の中で唯一神の呪いを受けれる才能があり、呪いを今もその身に宿している。その宗教団体は解散されたが彼女は今もずっとその宗教の祈りをささげている。
オオカミの呪いを受けた獣人の女性です。呪いで人格が壊れてしまうが呪われたオオカミの力を使い二本の双剣で敵を容赦なく斬り倒します。呪いが具現化してオオカミが攻撃を仕掛けたりもします。
狐の獣人。左手の指輪は呪われているらしい。素早さには自信があるが、ドジらしい。
どこかの国の獣騎士です。呪いによって強力な攻撃が連撃できますが、呪いの反動でHPが減ります。左手に嵌めている指輪に呪いの力が宿っています。性格はかなり大人な感じです。危機的状況でも冷静な判断ができます。たまに子供な面も。夏より冬が好きで、雪を見ると人気のないところではしゃぎます。
獣人のキャラクターです。キャラクターを見てる側が想像できるようどんな獣かは特定しておりません。世界観と国に合うように金属と緑の宝石でポイントをあげました。素早く動けるように靴を武器のようにデザインしました。右脚には呪いがかかっております。優しい性格のお姉さんキャラクターで、ベルトには仲間との絆の証がついております。
素早いイメージの猫をイメージして、猫の獣人です。呪いを顔の包帯で表現しています。二刀流で素早い攻撃を繰り出すという設定です。
こうもりの女の人です。魔女から逃げたら呪いをかけられました。
キャラクター説明
【名前】シエラ
【身長】167cm/p>
【体重】53kg
【性格】普段はおしとやかな性格ですが、戦闘時は自分の中にある呪いが覚醒して人格が変わり、荒々しい性格に豹変します。
以前仲間と共に暮らしていたが、とある事件に巻き込まれ呪いをかけられ、仲間と共にいられなくなり、一人で行動をするようになってしまいました。かけられた呪いの痕を包帯やガーゼなどで隠しています。一人きりで過ごすことが長かったため、自分で身を守ることが多くなり剣術や隠密行動が磨かれ素早く行動できるように。切りかかる際、呪いを刃にのせ、相手に呪いの効果を与えるが、自分の命を消耗する。
【名前】ドルシア
【身長】169cm
【体重】53kg
【性格】落ち着いた性格でみんなの頼れる優しいお姉さんのような存在ですが、過去の事件や呪いに関するトラウマがあり、自分の心の中を覗かれることをとても怖がる弱い一面も持っています。
幼い頃とある事件に巻き込まれ家族を失い自分だけは生き残ったが呪いを受けてしまった。呪いに少しずつ体を侵食されており、今は呪いを解く方法があるという噂を信じて旅をしている。
過去の事件で家族を失ってからは一人で生きてきたので剣術に優れ、素早い連続攻撃や森林などの素早い移動もできるように。受けている呪いを活用して戦う時もあるが呪いの侵食が早まってしまう。
お淑やかで優しい女性です。右頬に呪いを受けていますが、性格は変わらず温厚です。敵には容赦ない一面もあります。手足が強靭で、どんな道も駆け抜けます。骨太なので、体重が悩みです。
ネズミの獣人です。ネズミたちを守るため、猫と戦ったときに攻撃されて左の眼がありません。殺された猫の幽霊が一緒についています。ネズミと一緒に力を合わせて戦います。
【名前】ラン
代々受け継がれて来た「呪い」に苦しめられながらも、仲間を守るために日々戦い続けている。性格は物静かだが、怒らせると怖い。ポーカーフェイスな為に表情を読み取るのが難しい。
猫の獣人化を描きました。和服をモチーフにしつつ少し自分なりにアレンジを加えました。
白狐と人間のハーフの獣人です。俊敏な動きを想定し、装備は比較的軽めなデザインにしました。左目には戦いで仲間をかばって受けた呪いがかけられているため右目と色が違い、頬には呪いの紋章がきざまれています。
【名前】ゆい
悪魔戦士猫の女の子です。外観には優しいですけど、体の中に闇の力があります。特別の妙義は“二刀闇月”です。
ウサギをモチーフにした獣人となっております。
衣装は軽いイメージを持たせるように無駄な装飾を極力省くことによって【動く】ということに重点を置いたキャラクターに仕上げました。
獣人設定なので狐との獣人にしました。闇属性感が滲み出るよう努力して描きました。
尻尾がもふもふしているのが特徴です。革鎧を着させました。
猫の獣人を描きました。右目には子供のころに受け持った呪いが宿っていて、戦闘モードになると豹変します。仲間に対してはすごく優しいです。
狼をモチーフにしました。獣脚をどう描くかかなり悩みながら描きました。
兎をモチーフにしたキャラクターです
元は活発な少女だったが腕に受けた呪いのせいで表情に出にくくなってしまった。しかし、仲間や家族に対する優しさは見えにくくとも確かに感じる。スタイルは兎の脚力を活かした高機動型と呪いのデバフ、二本のナイフの手数の多さで高い接近戦闘能力を有する。奇襲によるゲリラ戦法を主に得意とする。
【名前】グラシア・ゼルニカ
【年齢】27歳
【職業】踊り子
【性格】強気だか仲間には優しく世話好き。
【獣】トムソンガゼル
【説明】仲間意識や群れでの生活、逃げ足が速い所からトムソンガゼルをモチーフに選びました。
服装のデザインは、獣脚のそのままを見せたかったので上半身に装飾をかためバランスをとりました。
呪いは効果が出た時に眼の色が身に着けている宝石の色になる設定です。
武器は素早さを重視して剣銃にしました。戦闘スタイルは踊り子特有のしなやかさでバランスをとりながら銃と剣部分を使い分けて戦うイメージです。
【名前】ティアナ
【年齢】24歳
【職業】騎士
闇属性の獣人ということで、黒や紫が似合いそうな動物を選びました。素早い連続攻撃が繰り出せるスキルからも、足の速い馬を選びました。馬にしたきっかけは、ダークホースから連想したものです。言葉の意味でも、属性の意味でも似合うと思ったからです。闇属性ではありますが、常に明るい表情で過ごしている子です。こだわりは、馬の体です。いかに本物の馬の体に寄せられるかを頑張りました。
【名前】オルトロス
【出身】マッカ連邦王国
【年齢】26
【性別】女
【一人称】私
【身長】156cm
アルマジロトカゲの擬人化。ごつごつした手足は戦闘中のみの状況、普段は人間と同じ手足である。武器は素手と尻尾、殴りを一撃入れてから尻尾で連続攻撃をする。性格は明るく仲間思いでチームを盛り上げるムードーメーカーだが、幼少期はとても内気でよく尻尾を抱えながらうずくまる癖がある。今でも恥ずかしがったり焦ると尻尾を丸めてしまう一面も。幼少期の自分が嫌いで外見は明るくふるまっているが内心は自分に自信がなく良く一人で落ち込んでる。
団結力と防御性、俊敏さを出すためにアルマジロトカゲを題材にしました。アルマジロトカゲの性格はとても家族(仲間)思いで温厚な性格です。20代後半の女性のイメージは温厚、冷静というイメージがあったのとNPC_Aの設定である団結力にとても合うような動物だと思いました。獣人化はキツネや狼等のイメージがありますがあえて爬虫類に挑戦してみました。動物のことも調べてどのような性格なのかをキャラに入れ込むのがとても難しかったですが楽しくキャラを考えることができました。
【性別】女
【年齢】23~24
【身長】168cm
【モデルになった動物】ジャックウサギ
普段は癒やし系キャラとしてみんなを癒やしているゆるふわガール。戦場では一変してジャックウサギ特有のジグザグ歩行で相手を翻弄し狙い撃つ弓兵として活躍。
【こだわりポイント】横移動しているように見せるポーズでボウガンを構えさせました。癒やし系キャラということなので、全体的に緑色を使って癒やしオーラを演出しました。
【名前】コムギ
【年齢】人の歳で数えたら27歳
【職業】くノ一
【性格】かわいい人の子が大好きで仲間思いな優しいお姉さん
素早く攻撃できて特殊な地形でも移動コストがかからないスキルを持っているので、地形などの影響を受けにくそうなくノ一を選びました。見た目は、うさぎの中でも特に足が早くて大きな耳が特徴のジャックうさぎをモチーフにしました。こだわったポイントは、人すぎずケモすぎずどちらの良いところも取り入れてたくさんの方にかわいいと思って頂けるようなバランスの獣人を意識してデザインしました。
見た通り馬ですが、ただの馬ではつまらないと思い、ユニコーンにしてみました。ユニコーンといえば白い馬をイメージすると思いますが、思い切って黒にしました。属性が闇属性ですし、単純に黒い馬ってかっこいいので好きです。服に関しても暗めの茶色でまとめましたが、短刀の柄や服の装飾は派手に金色にして、地味にならないようにし、差し色に青を入れてみました。
踊り子に扮した女性アサシン。バフォメットの呪いを受け、その力で戦う獣人。
【名前】モノ・エクウス
【年齢】28
【身長】178cm/p>
【性格】気性が荒く攻撃的ドSセクシー
【好きなこと】鞭で人を叩くこと
厳しい環境で育った草食の獣人で目撃例があまりなく非常に珍しい
彼女の希少さやセクシーさに寄って来る輩をムチでのしているうちに人を叩くことに快感を覚える
最近ではさらなる欲求を求め叩く素材(人)選びに精を出し、「よく鳴り」「よく哭き」「よく耐える」三拍子そろった叩きがいのある素材を探している。のされた者の中には強さに惚れて彼女に隷属する者も少なくなかった。(その中には、彼女にお金を払ってまで叩かれたいという変わり者もいるとかいないとか....)彼らには統一された団員マークのようなものはないが、彼女に叩かれた傷や鞭の痣がまるでシマウマのようになっている。
戦闘スタイル・長い鞭を正確に素早く振り回す連続攻撃を得意とする。
【身長】173cm
【職業】アサシン、狩人
【性格】ダウナー、内気
【キャラクターについて】森での移動に優れ、攻撃後に離脱が可能という点から、獣のモチーフはオオカミでアサシンのような役職と考えました。また、呪いを受けているというところから、異常個体であるアルビノ、そして薄幸体質と考えました。アサシンであるという点と、自身の色素の薄さとの対比という点から衣装は黒をベースに考えました。闇のオーラを踏みつけているのは、克服していることのメタファーとして描きました。
呪われた短剣を持ったことにより洗脳されてしまった女性
剣のどくろは血を糧に生きている
一定の時間血を得られないと、女性が自傷行為をするか生き物を傷つけてしまう
血を吸い取るほど力が強くなる
【名前】ミーア
キャラクター説明:
【年齢】26歳
【性別】女性
【身長】165cm
オオカミの獣人。
性格は、おとなしく仲間思い。ただ怒らせると怖い。
【デザイン設定】スキルに「二刀」「連撃」を持っているので、ダガーを二本持たせました。「虚弱」を表すために、色白肌で体格は、細身にしました。髪の毛の先端が青いのは、このキャラが呪いを受けていることを表しています。
【名前】クロリア
【身長】172cm
【年齢】26歳
【職業】バーサクアサシン
【種族】兎人
・兎人の希少種であるアルミラージ種。その角に膨大な魔力を溜め込み、戦闘時に放出することで多大な肉体への負荷と引き換えに、身体が発光し身体能力を飛躍させることができます。
・「赤い蝶が舞うと赤い雨が降る」という逸話があります。
【人物像】
・普段は読書を趣味にしていて、いつも余裕にあふれている妖艶なお姉さん。
・孤児院出身
・子供の面倒見が良く。子供に血の匂いを勘づかれないように水浴びには気を遣っています。
・戦闘前に必ず紫の口紅を引くルーティーンがあります。
【名前】黑暗(コクアン)
【性別】メス
【種族】兎
【年齢】25
【職業】盗賊
【性格】ずる賢い ミステリアス
・この、キャラクターの名前の由来は闇属性を表すためと、中華風な民族間を出すためです。
・種族がウサギなのは、足が速くて小柄だから盗賊という職業に合うと思ったからです。(民族間のある盗賊が描きたかった)
・兎の見た目が若いのに年齢を25歳になっている理由は、ウサギは生まれて2.3年で人間の20代~30代いかないぐらいになってしまうのでそこと合わせるために若く描いてます。
・性格は、「ずる賢い」「ミステリアス」で他人をだますことに長けていて、ウソがばれないように口をよく隠す。人は気持ちを隠したいときにも顔を覆います。そのときに隠す部位は口元で、人はうそをつくときなど口元がどうしても変化してしまい、これは本能的な行動です。ですので、嘘をつくと口元を隠そうとします。ですから剣で口を隠しています。
名ロゼフィート 27歳、176cm、狩人
絶滅種であるインドライオン族。警戒心が強く、種族の誇りをもちプライドが高いが、心優しき女性。体に浮かび上がる一族の呪いのあざは魔力を体力以上に使えば体の部分が壊死してしまう。このキャラクター制作には性格を表すポージングにこだわりました。堂々としたまっすぐな性格なので胸を張って仁王立ちしているが女性らしい体のラインを強調させたポーズにしました。そしてライオンらしさを出すためマントを毛皮つきにしてたてがみを表現しました。武器は種族の証である金のライオンの浮き彫りをいれ、輝かしい種族の誇りを武器のデザインにも取り入れました。
年齢は25~26歳を想定してデザインしました。素早さ、団結、仲間意識や移動力(離脱)の部分から狼の獣人で剣士にいたしました。属性が闇であることから顔立ちや全体の色味で20代後半の女性らしく落ち着きと大人っぽさが分かるよう意識いたしました。武器は「二刀」「連撃」をそのまま短剣としてイメージをデザインに起こしてみました。
【名前】セレナ
【年齢】27歳
【身長】168cm
【職業】聖堂騎士
【性格】冷静沈着で努力家 そのため相手に対してもつい厳しく接してしまう
【趣味】祈りおささげること、園芸
沢山の死者を弔ってきたため、日に日に死者の声が聞こえるようになり、その身に死者の呪いと加護を宿した騎士。自身や周囲の敵にバフ、デバフをかけながら闘う。
【名前】ヴィオラ
【出身】マッカ王国
【性別】女
【年齢】27歳
【職業】踊り子
【身長】165cm
・黒猫の獣人の女性で普段はクールな性格だが、時折中二病モード(闇の力解放)に移行する。口調も中二病っぽくなる。
・中二病モードが終わると自分の痛々しい言動に恥ずかしさを自己嫌悪する。
・敵には容赦ないが、仲間は大事にする。
・通常は踊りの動作を駆使した体術(蹴り主体)を使う。
・闇の力を解放すると右目に変化が起き、闇のエネルギーを使えるようになる。(解放時右目に激痛が走る)
・闇のエネルギーの攻撃には、相手の攻撃力を減少させる力を持つ。
【名前】アセナ
【年齢】26歳
【背景】かつてマッカ連邦王国に存在した獣人の傭兵部族、テュルゲ族出身の女性。狼の獣人。傭兵部族の長の娘として幼少の頃から特殊な訓練を受け、幼くして部族内でも頭角を表し始める。一見して冷たそうであるが長の娘として育ったことから一度懐に入れたものへの情が深く、部族内でも次期長として慕われていた。しかし、成人の儀の際に長い間眠っていた部族の血脈に残る呪いがアセナ現れたことにより、彼女一人を残して部族は一夜にして突如謎の滅びを迎えることになった。残ったアセナの呪いを解く方法は部族に残る資料にはなく、彼女はそれ以降各地を巡り呪いを解くための旅を始める。
【能力】自身にかかった呪いによる身体強化で繰り広げられる素早い連続攻撃。また呪いは減少の指輪を媒介にすることで相手に効果を発動させることが可能。しかしその呪いの力を使用する反動で呪いは痣として体に現れ、少しずつ彼女の体を蝕んでいる。(ターン開始時に10%ダメージ)
【デザイン設定】「仲間・組織を重視」「闇属性」「呪いを受けている」所から、最初に感じた「(訳ありで)群れがいない気高い一匹狼」のイメージをベースにさせていただきました。闇属性キャラなので褐色肌と白髪にすることでパッと見の妖しい雰囲気を出す反面、瞳は彼女の気高い一面を表現したかったのであえて彩度が高い色を使いました。衣装は身軽そうで華美すぎない方向でデザインしました。デザインには描いていませんが、隠れた首元や腕などに呪いの反動である痣が隠れている設定です。
【名前】ベルティア ベルはフランス語で美しいという意味。
【設定】コウモリと人の子。魔法を使う。目が生まれつき見えないため、耳で回りを感じ取る。そのため、耳がとても良い。手先が器用なので目が見えなくても魔法陣を使って戦える。服の刺繍も自分で縫ったりする。朝早く起きるのが苦手。遅刻常習犯。
【デザイン】耳が大事だと思ったので大きめに描いて存在感を出しました。また、身軽そうにするため軽装備にしました。名前に美しいという意味の言葉を入れているので可憐で美しい女性をイメージして描きました。
【Name】Alice・Card・Claud(通称:Alice(アリス))
【年齢】22歳
【性別】女性
【性格】優しく温厚で物静かな性格。
【モチーフ】「不思議の国のアリス」とその作中に出てくる「ウサギ」
【設定】不思議の国のアリスのn番目の純白のウサギ。彼女は、女王様の命令で忙しそうに飛び回りながら旅をしていた。旅の途中でトランプの国の道に迷い込んだ同名の「アリス」と出会う。最初は価値観の違いなどがあり、大変だったがなんとか協力して冒険を成功し、二人は「絆」を結んでゆく。
名前はソフィア。山羊の獣人。
身長は168cm。年齢は秘密である。本人からは「20を過ぎた女性に年齢を聞くのはだめですよ」といつもはぐらかされてしまう。言い方的に20を過ぎていることに間違いはないようだ。
一人称は私。しかし呪いによるダメージが大きくなると、極稀に一人称が「わらわ」になる。
その呪いについては、体中に刻まれている模様が呪いを引き起こしている。幼い頃にはなかった。しかし、ある出来事を境に体中に模様が浮き出で呪いが発動するようになった。
その出来事とは10代の頃人間に攫われ悪魔への生贄とされたことである。人間への恐怖、憎悪、憎しみが強くなっていく最中、助けてくれたのは人間の傭兵だった。その日から人間の傭兵のもとで暮らすようになる。
人間のことは今も恐ろしいと感じているが、大人になり人間にも傭兵のようないい人がいると理解するようになり救ってくれた傭兵への恩返しや自分のような子を出さないようにと傭兵として部隊に入った。そのため、強く優しい心を持っている女性である。
幼い頃から山をかけ、森林を走り抜けていたので足には自信がありどのようなところでも身軽で素早い動きができる。また、救ってくれた傭兵から仲間の証である指輪を授かっており常に肌身離さず持っている。もうひとつ指輪をしているがそれは、自分の体から出る呪いを指輪に蓄積、放出することができる。