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イズレーン帝国出身の傭兵。
名前はトオリ。
性別は男。
年齢25歳。
身長182cm。
ある日、仲間とともに狩りに森へ行ったときに、不運にも敵国の魔導士と遭遇してしまう。何とか魔導士を倒すも、仲間をかばい「迷子」になる呪いをかけられてしまう。故郷であるイズレーン帝国に、恋人未満の女性マチヨの存在に後ろ髪惹かれながらも、呪いを解く方法を探すために故郷を離れ旅に出ることを決意する。旅をする道すがら傭兵として働き色々な問題を解決してゆく。とても仲間思いな性格や、持ち前の「才能(小)」により、驕ることなくまじめな性格なことで旅先でも沢山の仲間や友達ができた。頼りになる彼を求めて別の国から秘密裏に依頼をしてくる人も少なくない。生粋の善人であるが、好戦的な一面も持ち合わせているために、困っている人がいると自分から問題に首を突っ込んだりする。情熱的でポジティブな性格なので、ロマンチストと思われがちだが、意外とリアリストで現実をしっかり見据える能力がある。普段はほぼ怒ることはないが、仲間思いな性格から味方が戦闘不能になると「激昂」する。また「激昂」状態の時には普段の青い瞳が赤くなる。「迷子」の呪いによって仲間とはぐれたり知らない場所へよく行ってしまうが、ポジティブな部分や社交的な性格でその場その場で乗り切っている。とても身軽な服装が好きで動きやすい恰好を好む。また動きやすさ重視で服を着ているため服のほつれや破れたりしていてもあまり気にしない。風属性なために風と相性がよく服やハチマキがよくなびいている。風をまとったリーチの長い足技、キックが得意。たとえ風のない場所でも彼が攻撃をすると、どこからともなく風が吹いてきて風属性の攻撃を繰り出せる。彼の放つキックには風がまとっているために「貫通攻撃」をすることが出来る。また、「才能(小)」でスキル「疾走」を持っている。これは、彼が風属性であるために風の力を利用してのもの。「才能(小)」により生まれつき天才肌な彼だが、決して修行を怠ることなく日々修練に励んでいる。
【名前】Venus
【出身】セフィド神聖王国
【性別】男
【年齢】20
【第一人称】オレ
【身長】180
髪は小麦みたいな黄色で短髪、翡翠のような緑の瞳。母親によく似ていて自分はそれを誇りに思っている。子供の頃、体が弱くてよく周りの人に女みたいだとからかわれたことがあり、弱気な性格のため親に心配をかけた。悲しそうなお母さんの顔見て自分は強くなりたいと思い始めた。父親の農業を積極に手伝い、体の鍛錬をはじめた。畑仕事の合間に走り込みをしたり筋トレしたりとこつこつ努力を重ね、体を鍛えつつ自分に合う戦い方を考えた。
子供の頃にからかわれたことがキッカケで、鬱憤がたまると口が悪くなる。努力しないで怠けている人が嫌い。しかし弱い人には手を差し伸べる。助けた後によく毒を吐いてしまうが、悪気はなく、その人が強くなるために助言として言っている。人をいじめる人を許さない性格。より強くなるために強い人に挑戦する。そこからいろんな人に出会い、志が同じ友人を作り、仲間を大事に思う一面もある。森や賑わう町でよく道に迷ってしまう。友人に太陽の位置で道を確認するとか、地図の見方を教わったが、非常に苦手。
【名前】顔浩(がんこう)
【年齢】29歳
【身長】185cm
【体重】68kg
【設定】幼い頃に親に捨てられ、14歳から格闘技を練習してる。主に東ヨーロッパで活動している。列の中で高位の役職を務める。年のわりに穏やかな性格で、上司を尊重している。その実年齢は見当もつかない。天才的な格闘家だ。顔には20代の争乱の傷跡が残っており、目の傷を隠すために仮面とフードをかぶっている。濃い色のトレンチコートとブルージーンズを着ている。胸にバラの花があり。
【能力】その実力を隠すのが得意だったが。しかし、彼の限界に触れれば、強力な戦力が爆発する。脚が長いのが特徴で、脚の力が強く、格闘時には脚による攻撃を主とする。偵察時には大木に飛びつくことが多い。敵と戦う前にバラの花を取り出してキスする。
激昂状態:相手の敵が非常に強く、戦闘が過熱状態になると、両手に巻いた包帯が外れ、瞳孔が暗赤色に変わる、髪の色が黄金色に変わる。帽子とマントを外し、全身が赤くなって熱くなった。スピードとパワーがこれまでに比べて格段に上がっており、今のところこれに勝てる敵はいない。実力は大きくなるが、使用者の意思に影響し、体力を大きく失う。そのため,非常時には使用しない。
【生い立ち】経済事情が悪く幼い頃に両親に捨てられて以来、かなりの負けず嫌いで、組織の中でのチームとの協力は、彼に対する親の愛情を少しずつ補います。そのため、戦友間の友情を非常に重視している。14歳までの経歴を黒歴史とみなし、社会に進出したことが、非凡な外見と稀に見る落ち着きと成熟をもたらした。20歳の時にはチーム内の格闘技大会で優勝した。10年以上に及ぶ戦闘において、戦功は著しく、地位は着実に向上してきた。、叶い全てのお金を使いはたし、目標を見失しなってしまった。そのため、部隊では傍観者として登場することが多く、メイン戦闘員を務めることは少ない。しかし、敵が彼の過去や友人を傷つける話をすると、すぐに相手に致命的な攻撃を加えるなど、つかみどころのない人だった。
【名前】ライア
【年齢】21歳
【身長】178cm
【体重】62kg
【一人称】俺
【性格】
・年の離れた妹がいるのでとても面倒みがよく、世話焼きな性格。だが、自分のこととなると道に迷っても全く焦らない極度のマイペース。そもそも迷ったことさえしばらく気づかない。正直者で思っていることをそのまま言葉してしまう。
・妹が襲われてからは体を鍛えることに専念しており1人で過ごす事が多かった。
・たった1人の家族である妹を守れなかったことがトラウマになっており、仲間が傷つくと激墳する。普段が温厚なため、怒った時のギャップで誰も手を付けられない。
【生い立ち】
妹と2人孤児院で暮らしていたライア。
ある日近くの森で妹と遊んでいると熊のような大きな獣に襲われてしまう。逃げようとしたが足がすくんで動けず、大好きな妹を必死で抱きしめることしかできなかった。隙を狙って妹に襲い掛かった獣によって、妹は重傷。結局たまたま居合わせたハンターに助けられた。その際ライア自身も獣に引っ掻かれ顔に傷が残ってしまう。(獣は4本爪で引っ掻いてきたが、顔に残ったのは避けきれずに当たってしまった1本だけ)この時自分の無力さを知る。
その後、傷は塞がったものの妹は昏睡状態で目を覚まさない。ライアは彼女を守るための力と治療費を得るため傭兵になる事を決意する。
【名前】シャフィーク
【出身】マッカ連邦王国➝オーラム共和国
【年齢】24
【一人称】俺
【二人称】お前
【身長】178
【性格】
・冷静でストイック、器用な性格なため軽々となんでもこなしてしまう。そのせいで妬まれることも。天才肌ではあるが、守るもの、会いたい人のために影での努力は怠らない。
・傭兵。
・マッカ連邦国の外れにある戦闘に長けている民族。
・『回転攻撃』足技を最も得意とし、グラデーションのかかった青い髪と、戦闘の際色の変る目が特徴とされている。
・少数民族で、『疾走』狩りや盗みで暮らしている。
・珍しい民族として、オークション、または護衛の奴隷として買われるものも多く、過酷な暮らしている者もいる。仲間意識が強い。
・オーラム共和国の軍兵が戦争のために貧しい地域に住む者を月々贈られるという金や物資と交換という良い話を受け、家族のため傭兵に。
・弟がいたからか面倒みがよく皆から信頼され大切な仲間も出来る。
・国付近で出現した蛇に似たドラゴンに軍で勝利、帰り際片割れと思われる小さな蛇に噛まれる。
・小さな蛇は元は邪悪な竜。呪いにかかってしまったのである。
【呪い説明】
・『激昴』血の気が高まる、我を忘れ戦闘する。『貫通攻撃』攻撃力が上がる。
・『迷子』大事な記憶がなくなる。断片的な記憶喪失なので所々の土地勘が無くなる。
・『秘技(槍)』噛まれた腕に蛇のような痣、その腕は激昴の際ドラゴンのような腕になる。
・竜退治後、生活や、日々の会話の中で違和感が生じる。
土地勘がなくなる。傭兵前の記憶。ついに自分の記憶がおかしくなっていることに気づく。
(家族の写真などを見て、大事な人という感覚は蘇るが、全く思い出せない。)
・初めての激昴。仲間が負傷し、我を忘れて戦闘し、仲間をも傷つけてしまう。
その後人が変わったように、人を近づけない不器用な人となってしまう。集団で行動する軍だが、1人で行動することも。
ドラゴンの様な手、蛇が巻き付くようなあざ、全てがあの蛇の呪いだということに気づく、大事な人の記憶、元の自分を取り戻すためにあの小さな蛇を探している。
【名前】ヨンファ(勇華)
【年齢】21歳
【性別】男性
【身長】178cm
【体重】63kg
【一人称】僕
【性格】優しく正義感溢れる性格。人里離れた村で育った為人見知りが激しいが一度心を開くと情が深く何があっても守ろうとする。仲間を大切にする。戦闘時情が強過ぎるあまり、仲間の死や裏切りに弱く悲しみにより数ターン戦闘不能になる事がある。考えるより行動に移すタイプなのでよく迷ったり作戦を考えず目の前にいる敵から倒そうと勝手に突っ走っては部隊の仲間によく怒られている。
【生い立ち】人里離れた小さな村で生まれ、物心ついた時から父親は居らず、貧乏だが優しい母親に育てられた男の子。髪色は母親から、瞳の色は父親からのもので、父は強くとてもカッコいい人だったと教えられて育った。貧しい生活の中で幼い頃から母親の仕事を手伝う事で生活をしていた為力持ちで正義感の強い子に育つ。
貧しいながらも母親と幸せに暮らしていたが、ヨンファが18歳の時に母親が重たい病気に罹ってしまう。母親の病気を治す為には薬を買うための資金を稼ぐ為に出稼ぎに出かける事になる。
母親と二人の生活をずっと続けていたヨンファは人の多い下町の雰囲気に始めは戸惑ったものの、村から下町に行き色々な職業を転々としていた。ある日商人の下働きとして働いていた時に道に迷い現在の徴兵部隊に遭遇する。そこには様々な境遇や事情を抱えている者が居た。ヨンファの境遇を話すと部隊の者達は彼の事情を真摯に聞いてくれ、此処なら命の保証が無い危険な仕事の代わりに薬の為の多くの資金を集める事が出来き、出稼ぎに出てから孤独だった自分にも仲間が出来るかもしれない。そう思ったヨンファはすぐに入隊を決意した。
【武器】長い手足と力自慢を生かし、体術を駆使して戦う。ヨンファのしなやかな身のこなしと攻撃は風を纏って大きな攻撃力を生み出す。脚技が得意。敵視した相手を前にして、興奮状態にあると、強力な脚技で敵の防御力を打ち砕く貫通力を生み出す。
【身体的特徴】手足が長く力が強い。髪色は母親譲り、瞳の色は父親譲り。力が強すぎるあまり偶に自分で制御が出来ない時がある。(壊れやすい繊細な物を壊してしまうなど)
【名前】ガラー
【出身】マッカ連邦王国
【性別】男
【年齢】22
【一人称】俺
【身長】181
・貧しい地域で育ち、父、母、5つ上の兄の四人家族で暮らしていた。近所との関係は良好で商売の手伝いをしたり子供たちの世話をしたりと、近所住民からの信頼も厚い。しかし兄は病弱で都市部の医療機関に通院する必要があったため、その強靭な肉体と才能を生かして格闘家として賞金を稼いでいる。病弱な兄に対し健康な体で生まれたことに多少の負い目を感じていたが、兄からの「その体を生かして俺達家族を守ってくれ」の言葉に動かされ、トレーニングや修行を重ね、王国でもトップレベルの格闘家として活躍するようになった。その活躍を目の当たりにした国が傭兵としてスカウトし、「さらに高みを目指したい」、「国を頂点に立たせて大切な家族たちを苦労せず生かしてやりたい」という気持ちとその大切な家族たちからの後押しがあり、マッカ連邦王国の傭兵になることを決意した。
・見た目で人を威圧しがちだが基本的に明るくおおらかな性格で、大口を開けて笑う。喜怒哀楽がはっきりしていて思ったことは正直に伝えるタイプ。負けず嫌いで勝つための努力は惜しまないが幼少期はよく悔し泣きをしていた。(そのたびに兄に慰められていたので若干ブラコン気質)良好な近所関係を築いていくうちに人一倍仲間意識が高くなり、仲間が危機にさらされると周りが見えなくなるほど激昂するという一面がある。
・軍内では国からのお墨付きをもらっていることではじめは遠巻きに見られていたが、その人懐っこい性格で周りの人間を魅了し愛され/いじられキャラとして過ごしている。貧しい生まれということもあり学がなかったことが唯一の汚点ともいえるが、その部分も受け止められ有志から勉強を教えてもらっているという一面も。
・攻撃の際、持ち前のリーチの長い足技を得意とし接近戦に長けている。攻撃力が高く、与えるダメージは大きいが反して回避能力が低く、相手から攻撃を受けることもあるが、「攻撃される前に攻撃する」がモットーのためあまり気にしていない。微量の魔力を使い、風向きを変えることができる。戦闘の際は味方側に追い風を呼び、攻撃を有利に動かす。
【名前】シャムス
【性格】アホっぽい、脳筋、方向音痴
【年齢】20歳
【身長】182cm
【体重】67kg
【キャラ設定】マッカ連邦王国出身で、強いやつと戦ってお金を稼ぐためにいろんな国を旅している。しかし方向音痴のため目的地にちゃんとたどり着けたことがない。子供の頃からの方向音痴。根っからの負けず嫌いで負けると自分にイライラしてしまう。服装はマフラーにフードがついている感じの服とそれとセットアップのサルエルパンツのようなズボン。フードは常に被っている。暑がりなので通気性のいい布を使っているらしい。目が宝石のような金色。フードでなかなか顔が見えづらいが、その綺麗な目だけはよく見えることで有名。(戦っても名前を名乗らないので、宝石の目をした男で覚えられている。)足技が得意で、利き足の左足、一番戦いにおいて使う場所だけに防具がある。最初はつけていなかったが、知らないおじさんに「これつけて蹴るともっと相手にダメージくらうよ」って言われてすぐにつけた。
【生い立ち】マッカ連邦王国で母親と二人暮らしをしていた。元々戦う事が大好きだったシャムスは地元でも強く有名だった。ある日、母親の病気が悪化し薬代が大量にかかることになった。しかしシャムスの家は貧乏で、高い薬を大量に買うお金はなかった。そこでシャムスは強いやつと戦って勝って賞金を貰う生活を始めた。最初はそれでかなり稼げるようになっていて、薬も問題なく買えるようにはなっていたが、母親の病気は治らず悪化する一方だった。その日もシャムスは薬を持ち帰ってきた。家の前には人だかりができており、「何があったのか」と聞くと、母親は亡くなっている、あまり見ないほうがいい。と言われる。強引に人をかき分け見た先には、真っ白く、力の抜けた母の手らしきものが見えた。恐怖におののいたシャムスがその場を走り去る。シャムスはそれを受け入れることができず、母親を元気にできる薬代や治療法を探し続けている。母親のことを聞くと決まってシャムスは笑いながら「俺、頭悪いからわかんねえや」と言う。本当は母親が死んだことはわかっているが、今でもまだ受け入れたくない。
父親は行方不明。母親からは「お父さんはどこかを旅しているから、シャムスが大きくなったら見つけてきてね」と言われていた。父親は元々格闘家で有名な旅人で、今のシャムスと見た目はかなり似ているらしい
【名前】竜山(リュウザン/Ryuuzan)
男性/183cm・76kg
24歳の若手激闘家。
先天的に魔力を持っていて、槍や刀などの幅広い武器を使いこなすいわゆる「天才肌」しかし武器をつかうまでもなくいつも結果は蹴りで一発KO。「戦いに礼儀もクソもねぇだろ? 」かなり由緒ある家筋の出身だが言葉使いが荒い上に激情家でもあり、常に強者と戦いたがる戦闘狂である。
【詳細設定】「真打登場ってヤツだぜ!」基本生意気で言葉より体・拳で話すことが早い頭悪そうなタイプの性格。実際頭悪いかどうか分かりづらいけど、彼の戦いに対する戦略や戦闘センスだけは侮れない賢さと鋭さが感じられる。近づけにくいオレサマ的な性格をしているけど凄く馴染みやすい。しかも涙もろい所もあり義理や友情を大事にしている。ただ言葉使いが汚い所やいつも一言が足りなくて誤解を招くことが常である。
龍を崇拝する家門(村)彼は最も龍の力に近い魔力を生まれ持ち、周りから祝福と期待に満ち溢れている中で過ごす…が、彼の曰く「すげぇつまんねぇ話になるぜ?」先天的に生まれもった彼の才能は幼い頃から目立っていて、家門の伝統である「龍槍」も使わずに素手素足で練武場仲間や師さえ制し、周りではもはや敵う者はなく、そのせいか常に自分を楽しくさせるような強者を求め、好敵手を探す旅に出ることで今に至る。
今まで負けたこと、失敗したことのない天才の彼だからこそいつも自信満々なスタンス。そんな彼の唯一の弱点とはなんと実は方向音痴でいつも周りの通りすがりの人に問掛け、教えられているらしい。
戦闘スタイルとしては基本素手素足の激闘家で、特にまるで槍で突き刺すような鋭い脚をよく使う傾向がある。かなりの戦闘狂で常に競争心満タンの彼は戦闘では全く武器を使うことがない。素手素足だけのパワーもかなりあるけど龍の力という不思議な魔力を身体中に回して手や足にまとって破壊力を集中したりスピードを出して疾走することができる。勿論、武器にも才能があり、この方法をそのまま刃などにまとうことも出来て恐ろしいが、彼はどんな戦いも「お互い楽しめるように」と考えている。
大好物としてお茶と趣味の茶道といった意外な一面がある。茶道の時だけは落ち着けている全く別人格の彼を見ることができるらしい。
コメントなし
腹筋がおいしそうに描けたので是非見ていただきたいです。
【キャラクターの名前】ジン・シャングァン
【身長】173
【年齢】24
【一人称】私
【職業】格闘家
【性格】温厚
【趣味】お茶集め(目が見えなくても楽しめるから)
【経歴等】セフィド神聖王国の北方出身。
代々格闘家の家系で、一度習った技は完全に記憶できる天才肌の少年だったが10代最後の日に行われる「成人の儀」の最中に起きた事故で失明した。格闘家の道は閉ざされたと思われたが、師範である父の『目に見えるのが全て真では無い』という言葉に勇気づけられ継続することにした。足技が得意で、特に左足から繰り出される攻撃は一撃で大木を蹴り倒す程の破壊力がある。その蹴りの破壊力は先祖が鬼の血筋である事からきている。お茶集めが趣味で、温厚な性格の彼だが、怒るときは鬼神の如く怒ると恐れられている。
彼の持つ松明の様な片手槍は心とリンクしており、感情が高ぶるほど(激昂)鋭さが増していく。普段は触れても火傷しない、彼らしい武器である。重度の方向音痴で道案内はおろか自宅まででも辿り着くのが困難なので、移り住みながら生活している。"
【キャラクターの名】風切弦(かぜきりげん)
【コンセプト】風が強い環境に生きているキャラクターを表現しました。格闘家なので、足を強調し上で、身長も高い。回転攻撃としてポーズ設定しました。秘技は槍で勇敢な戦士、風にそよぐ,龍封じの古槍で,勇往邁進。
【キャラクターネーム】ウォルガ・ブロッソ
【キャラ設定】
年齢:20歳
身長:182cm
趣味:修行、人助け、旅
性格:困ってる人を見過ごせないタイプ。正義感が強い。よく迷子になる。若干天然。
能力:天才的格闘センス。その鍛え上げられた身体から繰り出される技は岩を砕き鉄を貫く。
【ウォルガの背景】3か月になったころに、他国に村を襲撃され、赤ん坊の彼を庇って亡くなった。その後一人生き残った彼は、荒廃した村を訪れた狼の群れによって人知れず引き取られ、狼の仲間としてすくすく育っていく。幼少期を狼の仲間として育ったため、人間離れした体力、パワー、スピード、反射神経、動体視力が養われた。母狼は、12歳になった彼を人間の世界に帰し、別れを告げる。母や仲間との別れに寂しさを抱き、葛藤しながらも、心の奥底に、人間界への憧れを抱いていたため、葛藤の末、その後を人間として生きることに決めた。ある日彼は街一番の格闘家を目にし、その人に憧れ、弟子入りを果たし、言語と格闘術を学ぶ。ウォルガ・ブロッソという名は、その師匠に名付けてもらったものである。もともとずば抜けた身体能力と格闘センスを持ち合わせていた彼は、弟子入りからたった一年と少しで師匠を追い越してしまった。その後彼は、未だ見ぬ強者と出会うがため、世界を旅することに決める。
【裏設定】ウォルガが膝を出すようになったのは、彼の鋼の如く鍛え上げられた膝のパワーを直接相手に与えるためであり、過去に膝あてをつけたまま膝蹴りをしたところ、彼の膝蹴りのパワーが強すぎるあまり鉄製の膝あてが壊れてしまったため、それ以来、膝あては邪魔でしかないという考えになったようです。彼にとって、防具を身に着けることは、相手と自分の間にクッションを作るようなものなのだそう。
【キャラクター名】ヴィクター
【身長】182
【性格】努力家・激情家
【コンセプト】幼少の頃は貧民街で育ち、力仕事の重労働を親と共に行い生活する。やがて、家族と生活のために、資金を多く稼げる危険な闘技場で戦い、最初は負け続けていたもののたゆまぬ努力で頂点に登りつめた。脚技・格闘技は闘技場で相手と戦い続けるうちに身についたものである。
その後、その格闘技と強さを他の事に活かせないかと考えた末、部隊に入る。
前方4マスのリーチ攻撃・リーチの長い足などの技を主体とした格闘家・秘技の前方4マスでの範囲攻撃と使用書に表記してあったのでそれを意識しデザインしました。足から長いムチのような武器を装備(リーチの長い攻撃)しそれを使用した回転攻撃を行って戦うようなイメージです。
方向音痴のため首から方位磁石を身につけています。
味方が戦闘不能になる度に能力が上がるという仕様書の文から、味方想いで味方を庇ったりするのではないかと解釈し、味方を庇ってできた傷が右のこめかみ部分にあるという設定です。
【キャラクター名】ハオハオ
【コンセプト】陽気な天才格闘家
男性・23 歳 身長 180cm 前後 細身だが筋肉質。
・赤➝青へグラデーションしたツリー状に広がる長髪とアホ毛一本
・中華風イメージ
・素手(特に足技)で戦い、ナックルグローブと足に補強パーツを装備しています。
≪迷子≫戦闘開始時に勝手にランダム移動してしまいます。修行のため各地を転々と渡り歩いていますが極度の方向音痴(自覚無し)で、旅に出る時心配した彼の友人が両腕のコンパスをもたせました(あまり役には立っていません)。
≪激昂≫楽観的でおおらかな性格ですが仲間をとても大切に思っており、味方が傷つくと怒りを露わにします。
≪回転攻撃≫や≪貫通攻撃≫≪秘技(槍)≫などのスキルから、リーチの長い脚を主体にした攻撃を得意とするイメージです。
≪才能(小)/疾走≫スピードがあり直ぐ敵に詰め寄ることができるイメージなので、スキルを活かすため軽装で動きやすい格好です。
【キャラクター名】ライト
【コンセプト】明るい格闘家
良い育ちではあるが、家でじっとしているよりも外で駆け回るのが好きな性格。格闘以外にも武が得意なため腰には剣を下げている。誰にでも親しく話しかけ、仲間思いでもある。基本的に冷静な性格ではあるものの戦いになると周りがよく見えず突っ走ってしまうこともよくある。
【名前】李 延(リエン)
【身長】154cm
【性格】基本は快活で気の良い青年といった風格だが、戦闘になると感情に左右されやすく突っ走りがちになる。
【特技】槍を手足のように自由自在に操ることで近接攻撃にも拘わらずリーチを長く保てること。
【設定】若くして武闘家の才覚を表すが生まれ持った身長のせいで挫折を経験、しかし後の努力で「槍を高跳び棒ように駆使して使い身長のハンデを無くす」という戦闘スタイルを生み出した。根は良い人間ではあるが仲間を大切にする気持ちが強すぎて状況を見ずに突っ走り、結果なにかとトラブルを起こしたり迷子になったりする残念な一面がある。落ち込んだり元気になったり怒ったりと感情の切り替わりが非常に激しい。
東の国の迷い風「ヴィント」
【名前】ヴィント
【出身】セフィド神聖王国北部(イズレーンに滞在している期間もかなり長い)
【男性】
【年齢】24
【一人称】オレ
【身長】190
【体重】88
・脚が長く高身長。眉毛が太いせいかとても表情がわかりやすい。一言で言えばムードメーカーで、冗談が多いが人当たりがよくとても陽気で、とても仲間想い。
・【貫通攻撃】足の甲や鋭い爪先はリーチの長い足技の威力を高めるための装備。普通の鎧でも変形させたり穴を開けられるほど強力。
・【迷子】セフィド生まれだったが小さい頃のイズレーン旅行中にはぐれてしまい、とある格闘家に助けてもらった事をきっかけに何度か滞在(のたびに迷子も)し、何時間も動ける彼の脚の強靭さに才能を見抜かれたことで格闘術を習いはじめる。
・そのため格闘スタイルや服装にはイズレーンの影響がとても強く出ている。
・【疾走】方向音痴っぷりは修行のランニングでも遺憾なく発揮していた。そのおかげで人の何倍も走っており、脚は細いがとても強靭。背も伸びた。
・【激昂】格闘家に助けてもらったり根気良く鍛えてもらった恩からとても仲間想いで恩を忘れない。そのため自分の仲間に手を出そうものなら一瞬で血管を切らし脚を振り回す激情家。
・【回転攻撃】ブレイクダンスのような挙動で360°全方位に繰り出される脚技がリーチも相まって非常に強力。彼の才能が生み出した技の一つ。
喧嘩ごとが大好きな性格な青年格闘家。目からサイコパスっぽい雰囲気を醸し出しているが、ただの馬鹿。及び、方向音痴。足技を得意としており、飛び蹴りや胴回し回転蹴りなどができる。趣味は格闘家チャンピオンに挑みチャンピオンベルトを強奪すること。面倒ごとが嫌いなのでトーナメントには参加しない。
【名前】ジュンシー
【身長】178cm
【体重】85キロ
【好きな物、事】鍛錬後のおにぎり 仲間と話すこと お風呂
【趣味】朝の鍛錬 義手義足の調整
【性格】単純で考えるより先に体が動く、そのせいでよく仲間とはぐれてしまう。
【職業】拳法家『流派は外家拳、素早い動きを主とする』
【能力】基本は義手での殴打、義足での蹴り、そして小型の槍を脳からの電気信号で足から伸ばし、蹴りと一緒に繰り出し戦う。更に前腕、ふくらはぎにあたる部分から高温、高圧の炎を噴出し、遠心力を得ることで爆発的な破壊力と広範囲への攻撃が可能。
【生い立ち】小さな頃、今の師範に拳法家の才能を見出され外家拳に入門し、僅か3年で同世代で彼にかなうものは居なくってなってしまう程に成長。持ち前の明るさとコミュニケーション能力で周りからの信頼も厚かった。しかし師範の息子を中心にそれを良く思わない者達は、事故を装いジュンシーに大怪我をさせる。何とか一命を取り留めるも左手右足を切断し、もう拳法家の道は閉ざされたかに見えた。が、とある発明家がジュンシーの噂を聞きつけ実戦のデータをくれるなら君の手と足を作ろう、といい義手と義足を作ってくれた。今は発明家との約束を果たすため戦場を駆けている。
【名前】エイン・ハーゲス
【生い立ち】小さな鍛冶屋を営む一家に生まれ、朝は元兵士だった母親からあらゆる武術を教わり、夜に鍛治師の父親から鍛冶を教わりながら店を手伝う忙しいものの充実した日々を過ごしていたが、突如起きた紛争を鎮圧するため駆り出された母親が殺されてしまい、父親との2人暮らしとなった。14になると、無力な鍛冶屋としてではなく、ある程度の強さを持った者として生きていこうと決意を固め、その訓練として魔物が生息する森林や洞窟が密集する地帯へと足を踏み入れ、敵との戦い方、鍛冶に最低限必要な資源の採取法などの知識と経験を積んだ1年後、家に帰ると父親が男達に殺された瞬間に出くわし、怒りに身を任せ男達を皆殺しにする。殺した男達について調べると、男達は盗賊団のメンバーであり、過去に母親を失うこととなった紛争を意図的に起こした者が居るという情報を入手。父親と母親、2人の家族を殺した盗賊団への報復を誓った。家に残っていた物を使い、今までの知識と経験を生かすための武器を作成し、報復のため度へと出た。
【キャラ設定】報復を誓った日から喜怒哀楽の内の「怒」以外が薄れ、人を睨むような表情しか出来なくなった。一人旅を好む性格になったため仲間などと行動を共にすることはないが、資金調達のために依頼を受けた際は他人と一緒に行動するものの、人を疑うあまり友好的ではない。身につけているスカーフは母親が兵士だった頃に使用していた物であり、幼少期に鍛錬の際、ご褒美として受け取った物。履いているブーツは、父親を殺した男達の装備だった物であり、報復を忘れないため自分のブーツと、全く異なる形をしている物を意図的に履いている。
【武器設定】武器は家にあった丈夫なパイプの先端に余っていたソケットを繋げ、その先に戦斧、つるはし、自作のナイフを溶接し、尾にリング付きの鎖を通した自作の槍である。基本は先端のナイフを槍として刺突攻撃を行うが、リングを掴んで振り回して範囲攻撃を行うことも出来、その際は先端のナイフだけではなく戦斧も使用する。また戦斧は、戦斧としての斬攻撃だけではなく木々の伐採にも使用できる。つるはしは刺突攻撃時の「かえし」として使用。リングを持ち槍を投げ、つるはしの部分を崖に引っ掛けると上り下り、又は命綱としての役目も果たす。
【名前】エリク・エフォート
【年齢】25歳
【身長】190cm
【性格】明るく活発で、困ってる人は放ってず周囲からは兄貴的な存在になっている。才能のある家系で生まれており、強くなるためには努力を惜しまない。そのため周りの誰よりも強く、幼い頃から頼られる存在だった。動きやすさ重視のため装飾品はあまりしない。グローブに装飾が多いのは亡くなった父の遺品であり、少しサイズが大きく、汚れや傷などがある。父から亡くなる直前に「仲間は絶対に見捨てるな」と言われており、仲間を常に大切にしている。勉強が大の苦手で魔法は使えない。考えるより先に行動してしまうため、気づいたら知らない場所にいることが多々ある。
リペル
【性別】男性
【年齢】23歳
【一人称】俺
【二人称】(呼び捨て)、お前
武道系の家系に生まれた若き格闘家。幼い頃から家の影響で武道を習っており、長い脚を活かした足技が得意。活発な性格でチームを率先して引っ張っていくタイプだが、少し抜けいているところもありチームとはぐれ迷子になることもしばしば。情に厚い男で、非常に仲間思い。そのため、仲間を傷つけられると我を忘れ相手に向かっていくことも多い。その背景には、今は死んだ友人が関係している。
小さい頃から武道を習っていたリペルには同い年で共に技術を競い合う仲の親友「アルス」がいた。二人が組めば敵なし、とまで言われるほど二人の相性は良く非常に仲も良かった。ある日、魔物に遭遇した二人は撃退を試みるが重症を負う。撤退の際、魔物の攻撃からリペルを庇ったアルスが死亡。その日以来、リペルは二度と大切な人(もの)を失いたくないと決心し、死にものぐるいで修行に明け暮れ結果として「若き天才格闘家」と呼ばれるようになった。
主に足メインの格闘術で戦うが槍を背負っている。この槍は死んだ親友アルスの形見でありボロボロでもう使えそうにはない。だが、この槍がある限りリペルが負けることはないだろう。
【名前】カイル・センラ
【性別】男
【年齢】22歳
【身長】178cm
・頭も体も前進思考の青年
【生い立ち】
・彼が生まれた村は人見知りやマイナス思考など、繊細かつネガティブな思考の人間が多い特殊な村。村人から高い狩りの腕が買われ、村の狩猟団のリーダーとなる。しかしそのポジティブな思考故に異端扱いを受けてしまう。ここにいては前に進めないと思ったカイルは村を抜けて最強を目指す旅に出た。
・足の速さを筆頭に運動神経が高く、自然を利用する才もあった。槍の扱いも村一番。
・村の狩猟団のリーダーだったため仲間思い。
・勢いで生きてる節があるので狩りの最中でも知らない場所に来れば方向音痴。すぐ迷う。
・体一つでは乗り越えられない自然と向き合うため、槍を支点にした動きと、そのエネルギーを体を槍のようにして相手に届ける武術を使う。
エルガー 23歳
190cm/82kg
人一倍正義感が強く、仲間思いな人物。幼い頃から格闘術を習っていた。直感で生きるタイプで大雑把。戦いについては吸収が良く、戦いながら学ぶという器用なところもあるが、勉学にはめっぽう弱い。方向音痴なため、よく迷子になる。子供が好きで面倒見が良く、よく子供と遊んだり格闘術を教えたり勉強を教えてもらったりしている。長い足を使った蹴りを中心に戦っているせいか、日常でも半開きのドアを足で開けるなどたまに足が出る。
【名前】ソーレ
【年齢】19
【一人称】オレ
【性格】陽気、情に厚い、仲間思い、理不尽を許さない
【設定】
・元奴隷の現さすらいの戦士。サラシの下には赤く爛れた羊の焼印がある。
・奴隷時代からつけている足枷を重く加工して武器として使っている。どうしても外したくないらしいが、彼本人にも理由が分からない。
・仲間が倒れると怒りが爆発。髪と瞳は真っ赤に燃え上がり、全てを消し炭にするまで止まらないぞ!
・奴隷時代に主人につけられた羊の焼印は、奴隷達の脳に直接影響を与え続ける古い魔術。無記憶力の低下や方向感覚の鈍化など、反抗心や外部との繋がりを防ぐ目的であったとされる。術者から離れた今、効果は薄れてはいるものの解呪は不可能。そのため道などを覚えることが苦手で、よく迷う。足枷を外さないのは、『彼』を忘れたくないソーレが無意識下で行っている行動である。
・眩い笑顔の持ち主。ソーレの名はそれを見た『彼』がくれたもの。「俺に『太陽』の名前をくれたあいつは確か、夜に浮かぶ綺麗な…何だったっけ」
【過去】生まれてすぐに売られ、物心ついた時から武器商人の奴隷として生きる。不器用で力が強すぎた為に、13歳の頃コロシアムに売り飛ばされる。力業でなんとか毎日の戦いを乗り過ごしている中、自分と同じ奴隷の青年と出会う。ソーレを軽くねじ伏せた彼は、幸せな家庭とそれが壊される怒りを知っていた。彼と出会ったことで、今までなんの疑問も持たずに生きてきた自分の境遇が、酷く理不尽で辛いものだということにソーレは気付く。「考えろ。俺たちは家畜でもなんでもない、人間なんだ」いつかここを2人で出て、外の世界へ。それだけを夢見てめきめき成長していく2人の願いは叶わぬままに終わった。日々勝ち進む2人を妬んだ戦士によって、試合中『彼』は不意打ちとも言える形で刺殺されてしまう。怒りで全身を支配されたソーレは、気づくと右脚を血でべっとり濡らしたまま焼け焦げた地面に立っていた。目撃者曰く「神の怒りを見た。我々は太陽の琴線に触れたのだ」と。既に事切れた彼を抱え、騒ぎに乗じてソーレはコロシアムを脱出する。彼をオリーブの下に埋めると、自分にできることを求めて走り出した。もう彼の名前は思い出せないが、彼と共に過ごした記憶と言葉を胸に生きている。
ヒイロ 23歳 (人間)
明るく社交的で冗談めいたことも言う性格。素直で他人を大して疑おうとしない。心を開いた仲間には情が厚く、仲間の危機には怒りを露わにし、自らを顧みず危険に身を投じる。その時の表情はまるで緋鬼の様。物をなくしたり道に迷ったりと抜けているところがある。それは彼の心情までに影響し自分の行く末、将来に不安を感じている。幼少期から大切なものを失い続け、後悔と罪の意識に悩んでいる。彼が表面上明るく振舞うのはそれらを覆い隠し、強く見せるためである。肩につけた金龍鱗の鎧は父の形見であり、唯一なくさないもので彼の進む道を指示している。「俺はいつも迷ってる。それでもこの先に大切なものがあるって信じてる。」
NPC B 男性 ガノス
ひたすらにまっすぐを精神に行動する。本人は槍と思っているが、黒い太い杭のような武器をふりまわす。大家族の長男として生まれたため、面倒見がよくひととなりが明るい。戦闘に関しては、完全に独学であり槍で効率よくダメージを与えるのを突き詰めた結果、今の武器になった。
ブレイ・ジングスタ。
セフィド神聖王国近衛騎士団員。
セフィドの南端出身で、槍を使う天才肌の若手格闘家。両親とも肌が濃いので、セフィド国内では珍しい濃い肌をしている。昔から好奇や奇異の目を向けられていたが、負けず嫌いな部分もあり影で努力して、今の実力を身に着けた。
仲間と認識するまでは警戒心が強くそっけないが、認めると少しだけ態度が軟化する。こういったプライドの高さや頑固さに加えて激情家なので、人があまり寄ってこない。
要領がよく強い意志も実力もあるが、戦闘時には命令を無視して自由に動き回るほど、協調性が低い。単独行動が多く、本人も一人の方が楽だと感じている。
ユリアザミ(槍の穂、ブレイジングスター、リアトリス)
花言葉:向上心、燃える思い(想い)、傲慢、厳格
【名前】ザロ
親が格闘家だったため、小さいころから格闘を習っていた。しかし格闘家である親が敵に敗れてしまった。この時ザロは格闘だけでは、生きていけないと思い、リーチの長い槍を装備した。槍は自己流で使いこなしている。
このキャラクターは、屈強な槍使いの戦士です。
イケメン風のアホの子イメージしました。
自分の能力自信が持ってる武闘家
「激昂」を炎のイメージにとらえ、全体的に明るい、赤みのある色を意識してデザインしました。
強そうに見えますが、ほっぺたの絆創膏はそこらへんで転んだときについた傷です。
格闘家の青年です。快活な性格で、面倒見のいい兄貴肌です。仲間を大切に思っており、仲間を傷つけた相手には容赦しません。激昂し敵に突っ込んでいきますが、怒りで周りが見えなくなることがあります。方向音痴のため、足につけた鈴で仲間に居場所がわかるようにしています。
熱血格闘家です。漫画に出てきそうなキャラにしました。
格闘家の男性です。元気で純粋で、あまり人を疑わない性格です。太陽をモチーフにした装飾品を入れて元気そうな印象にしました。
槍と格闘術で戦う格闘家です。サンダルを履いていることから一見動きが鈍そうに見えますが、戦闘時にはその見た目とは裏腹に雷の如く素早い攻撃を繰り出します
槍のイメージから足技を使うデザインを考えました。天才キャラなのでスカした顔をさせました。
【名前】アイゼア
【年齢】20
【職業】格闘家
【性格】普段は冷酷、仲間のために感情をむき出しにする。
【説明】天才肌でリーチの長い脚を意識しました。
足技がメインの格闘家、とあったので中華系の動きやすい服装にし、グローブや包帯を足して格闘家らしさを出したり、髪や腰布などの装飾で動いた時に華やかになるようデザインしました。銀の長髪はカリスマ・天才肌のイメージです。歳は24で、少々傲慢な俺様気質。喜怒哀楽が激しく、仲間想いな一面も。方向音痴で、迷子になると照れて少し怒りながら誤魔化したり否定する可愛らしい一面ももっています。
【名前】サルマーン
【年齢】24歳
【職業】舞踏家
【出身】オーラム共和国
【性格】大雑把でせっかち、仲間の為ならばどこへだって飛んでいく
【能力】自己流の舞踏による回し蹴りにより発動する風攻撃で相手にダメージを与える。
【NPC_Bについて】細身だが筋肉がしっかりついている所を前面に押し出し、体の大部分が露出する服装にしました。舞踏家なので、回し蹴りで攻撃する際、大きな布とトルコランプで魅せながら舞う。全体の色を補色にし、、長い髪にすることで、目を引く舞踏家らしいキャラにしました。
【迷子】回転型の舞踊により、現在位置を見失い迷う。
【激昂】仲間が負傷すると頭に血が上り、相手のところへ飛んでいき蹴りを喰らわせに行ってしまう。
【天才肌】舞踏はオリジナルであり、それを使うセンスと恵まれた体格によって風のように舞っている。また、初めて見た舞踊も、簡単に真似て取り入れるので、戦闘スタイルの予測がつかない。
【名前】アドニス(Adonis)
【職業】騎士団に所属する格闘家(若きエース)
【年齢】20歳
【性格】人当たりが良く、要領が良い。
【性別】男性
【概要】名前は [風]➝[風花]➝[アネモネ]➝[アドニス]で風にちなんだ名前を付けました。
属性の指定が風だったので、風の清涼感と力強さをイメージして制作しました。
要領が良くなんでもこなせてしまい、幼少期の頃から様々な分野で実績を残していた為、世間の注目を常に浴びつづけ、周囲にも大切にされ育ってきた。そのため、仲間、友情、絆を重んじており、不毛な争いは好まない。
仲間をとても大切にしている為、味方が叩きのめされると感情的になってしまい、力の加減ができなくなる。
方向音痴で常習的に迷子になる為、仲間からコンパスを持たされたが、地図を持ち歩かないのでただのアクセサリーになっている。本人は方向音痴であることを自覚しておらず、もらったコンパスをただのプレゼントだと思っている。
仲間のピンチにすぐ駆けつけられるように脚と拳を武器にしている。ボロボロのマントは何度も味方を守ってきた痕跡。
【名前】ロジャー
【年齢】25歳
【職業】王族を護衛する兵団長、兼街にある格闘家養成所の指導者
【出身】オーラム共和国
【性格】愛国心が強く仲間思い、自分が天才という事は自覚しているので行動や言動にはいつも余裕があります。また少し天然なので、思った事をすぐ口に出してしまう事も、、好戦的なので売られた喧嘩は必ず買います。
【キャラクターについて】彼は天才肌という事で心に余裕がありそうな表情と戦闘態勢を取らせました。衣装については素早い動きが出来るよう見た目が重くなる装飾は少なめにして身動きが取りやすい構造を目指しました。また風属性なため、全体的な色合いを鮮やかにして長い髪をなびかせる事で風の様な身軽さを表現してみました。
【名前】キース
【年齢】22歳
【職業】格闘家
【性格】ナルシスト・ポジティブ
オーラム共和国出身ホストのようないでたちの格闘家。ナルシストなのが癪に障るが華麗な戦闘スタイルで見た者を魅了する。
・激昂
仲間を自分のファンだと思っており、仲間が負傷すると「僕の観客が減るじゃないかっ!?」とキレる。
・迷子
「僕の進むみちこそが常に正解なのさ…」と格好つけて迷う。地図は読まないし読めない。
裾広がりの服は戦闘の際により美しく見えるよう選ぶなど、美意識が高く、外見へのこだわりが強いという設定です。めんどくさい性格だけれどなぜだか憎めないいざという時は頼りになる、そんな格闘家をイメージしました。
【名前】アデル
【年齢】21歳
【身長】178cm
【職業】格闘家
【性格】太陽のように明るい。仲間思い。仲間が傷つけられると激怒する。
【趣味】興味がわいた所に行くこと。よく迷子になる。
マッカ連邦王国出身故に、仲間意識が非常に強い。仲間には当たり前のように優しいが、仲間を傷つけられると激昂する。探索中や移動中気になる所があると何も言わず寄り道するのでよく迷子になる。よくいなくなるからと仲間が鈴をくれたので付けている。天才肌故どうにかなってきてしまったので、何とかなるが口癖。回転攻撃を使うことから炎と風を意識したエフェクトを加えてみた。
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