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今回、私は「守ってあげたくなるキャラクター」をテーマに、制作しました。戦闘ポジションは、味方に囲まれて守ってもらうようなイメージです。
彼の名前はペコロです。移動サーカス団に所属する見習いピエロで、ドジを踏んでしまうことが多いため、自分に自信が持てない子です。そのため周りが凄く彼のことを気にかけて、支えてくれていることに気づいておらず、「なんでこんな僕に親切にしてくれるんだろう...?」と戸惑うことも度々あります。
全体的にシルエットを丸いものにすることで印象を可愛くさせました。ジャケットやシャツは敢えて固めに描写することで、全体を引き締めさせています。色は可愛さとペコロの性格を表すために、明るい淡い色を多く使いつつ、ピエロさは損なわないように意識しました。所々に青のアクセントカラーを入れることで、淡い色が逃げてしまわないようにしています。
また、表情にもこだわりました。自信のない、少しオドオドした表情になるようにしました。ただ顔の印象を弱らせないために、目元の線画は他と比べて少し濃くしています。
オーラム共和王国出身。オーラム共和王国の王家とも商売をしている大商家アルトベリ家の跡取り息子。裕福な家に生まれたゆえにプライドが高く高慢で不遜な性格だが、根は素直で純粋。同年代の子供と触れ合う機会がなかったがゆえ、周りの人間とどう接すればいいかが解っていない。あまり家から出ることなく、勉強などは全て家に家庭教師を招いて行っていたため勉強は出来るが運動オンチ。世間知らずで箱入り。
物心ついたときから身の回りの世話をされてきたため、すべて使用人がするものと考えている。「突き飛ばし」という移動力に影響を持つ能力を持ち合わせており、自身も高い移動力を持っている。このときの動力はすべて魔法で行い、脆弱な体を補っている。温室育ちの影響でピンチに陥ると弱体化してしまうという特徴がある
ダボっとした白衣の中から覗く注射器や毒の液体が入ったボムなどを駆使し、銃で敵を吹っ飛ばす駆け出しのマッド薬師少女『モナ』明るい髪色とは裏腹なネガティブ思考を持つモナだが、だからこそ失敗を避けるための薬や毒に関しての研究に、日夜努力を欠かさない真っ直ぐなところもある。薬品で汚れた白衣や、破れたニーハイ、弱々しく力のない表情などドジで抜けているところが多々あるが、実は熱く強い魂を持ち合わせているのだ。
そんな外見のせいか、ある日下級死神を名乗る『グリム』という小さな悪魔に目をつけられる。モナの魂なら容易く手に入ると思いモナを狙い始めたグリムだが、薬品まみれになりながらも一生懸命に頑張る彼女の姿を見ているうちに、自分と似て非なるところがあることに気づく。魂だけでなくそんなモナ自身に憧れの感情を抱いたグリムは、モナが寿命を全うしこの世を去るまで、彼女を見守り、旅路を手助けし続けることにした。
ドジっ子駆け出し薬剤師と落ちこぼれの下級死神…似た者同士な二人は毎日騒がしくトラブル続きな生活を送りつつも、お互いを信頼しあい、いつかビッグな薬師と死神になるため今日も奮闘し続けるのであった。
14歳くらいでか弱い感じの女の子をデザインしました。戦闘が苦手で臆病なテイミーは常に泣きそうな表情でポーズも自信が無くおどおどした感じにしています。髪は大人しい性格を表すため穏やかなイメージの緑色にしました。赤いカボチャパンツとツインテールで女の子らしさを出し、全体的に緑色なので補色の赤を入れています。
ローラスケートをはいて戦場を移動するので高い移動力があります。敵からターゲットにされにくい迷彩柄を取り入れて、そこから連想して陸軍をイメージした服装にしました。武器は自由自在に風を操ることができる魔法系の銃で相手を遠くへ突き飛ばしたり風で妨害して移動力を下げる事ができます。サバイバルナイフを装備していますができるだけ戦闘を避けたいと思っているのでほとんど使用しません。
エルフの男性、槍使いであり盗賊。盗賊である割には宝などには特に興味がない。年齢は二十代前半だが見た目が少し幼く見えることもあり、十代後半と間違えられることもしばしば。戦闘においては自ら攻撃に行くことは少ないが陽動として動くこともある。その場の空気で戦闘のやり方が変わる。
腰につけている鍵は幼少期から大事にしている日記の鍵。家族や仲間に対して素直になれない性格のため、信頼や感謝などを書き溜めている。不幸体質のため、仲間からはよく心配されているがすぐに見栄を張ってしまう性格。
戦闘時に攻撃の際動きを制限しないようにシンプルな服装にして、しっかりと槍を構えられるように手袋を常に身につけている。
元とある国の軍人。影を自在に操る力を持ち、その力で戦場をかき回す。
過去に彼がいた国は独裁国家であり、不満を抱いている国民は勿論、軍人も多かった。ある日、国の上層部は謀反を起こす計画を企てた。影を操る能力を持つ彼は王の抹殺に役に立つため、謀反の仲間に引き入れられた。彼自身少しは葛藤したが、謀反に協力した。彼が王の暗殺を実行したことにより、国の有名人になった。彼を英雄として賞賛する一方で、裏切り者と批判する者も少なくなかった。上層部の人間達は意図的に彼だけの名を流した。自身の尊厳を守るために。そして上層部の人間達は王の代わりに新たな支配者となった。が、やっていることは以前の王と何も変わらなかった。見限った彼は、彼らに呪いをかけられながらも逃走に成功。各地を転々していたらこの世界にやってきた。逃走する際にマントに付いていた国の紋章を剥がし、もうあの世界には戻らないと誓った。
普段は穏やかで、誰にでも敬語で話す。親切だが笑顔のせいで何を考えているのかよくわからない。本人曰く、指揮が中心だったため直接戦うのは得意ではないらしい。
自分の影を手の形にして拘束したり、引きずり込んだり、亡霊のような形にして直接攻撃したりする。また、彼自身も体の一部を影に変えることもできる。影を操るときには顔に影の手が張り付く。この世界に来る前に受けた呪いによって様々な不運に見舞われているが、本人はあまり気にしていないようだ。
カラスをイメージしてデザインしました。カラスの光り物を拾い集める習性をイメージして、不思議な力を持つマジックアイテムを見つけては勝手に自分の持ち物に加えていく設定です。マジックアイテムはすべて拾い物なので、そもそも使い方がわからなかったり、壊れかけていたりして行動が成功しないことがあるという形で「不幸」を再現しています。
移動関連の能力は持っている羽根の扇子で風を操って起こし、陽動と隠行は表が黒で裏が赤色のマントを使って、隠れたり目立たせたりして行います。
性格はいたずらばかりするやんちゃな子ですがかなり臆病で、体力が減ってきて追い詰められるとパニックに陥り、突風で吹き飛ばしたりマントで隠れたりの単純な行動しかできなくなります。いたずらが見つかってはマントで隠れてやり過ごし、そしてまたいたずらをするために行動するようなイメージです。
雑魚に槍を使う必要はない!(口癖)
「不幸」という特殊能力を所持ということなので、『墓守&墓堀りの家系で呪われている』というイメージでデザインしてみました。呪われているので、魔よけの意味を兼ねて全体のデザインに十字架を取り入れつつ、槍と盾はスコップや鳥の羽から創造を膨らませてみました。墓掘り用のスコップに墓地にカラスがいるイメージです。また、雨の日も風の日も墓守ができるようフード付きの上着を着てます。死者に関わっているので彼らを使役しつつ、戦います。
このキャラクターはいたずら好きの天使っ娘をイメージしました。小さく華奢な体つきにし、打たれ弱さとすばしっこさを表現しています。
敵味方への干渉能力が多く、戦場を引っ掻き回します。自分ではあまり戦わないというキャラクターだったので、槍と盾は天界の倉庫から盗み出して勝手に装飾し、ファッション感覚で身に付けているという設定にしました。
かなりのお調子者で、調子に乗りすぎて失敗する一面もあります。翼の一部が黒いのは盗みを働いた罰として、下界に堕とされたためです。ちなみに本人はまったく反省していません。
影使いの女の子。影分身によるかく乱や影縛り、影に潜っての空間移動など多くのことができるが、か弱く気が小さい性格のため心身ともに打たれ弱い。
背中に翼を持った女の子です。少しだけなら空を飛べます。何度失敗してもへこたれない、明るく前向きな子です。よろしくお願いします。
身軽な印象と疾風をイメージしました。
移動に影響力を持つ能力と引き換えに体の一部(左目)が宝石になった青年です。宝石はホープダイヤモンドを意識しており、呪いの宝石です。移動と関係している能力のため浮遊しています。隠行のスキルがあるため暗い色のマントを付けており、移動しやすいように最小限の装備にしました。
打たれ弱さと移動面に長けているという点から羊というキャラクターに設定をしました。あまり攻撃に向いていないような感じだったのでおどおどした感じで描きました。少しドジっこで気弱な女の子設定、身長は高め。
影がありそうな紳士をイメージしました。不幸体質。片目が仮面なのは過去に何かあったのかは想像にお任せします。基本は魔法メインでの戦闘。
槍使いの蛮族の女の子とペットのパンダのキャラクターです。大きな槍を持っていますが本人は攻撃せず、基本パンダが戦います。なので本人は威勢よく鼓舞することと指揮がメインで戦闘力自体はとても弱いです。
凄くまだまだ半人前の兵士です。いかにも弱そうで足もあまり早くないようですが、逃げ足が速くて、泣き虫な感じのイメージで描きました。武器は槍で近づいてきた敵を槍の棒先で吹き飛ばす感じです。
大人しい性格で若干頼りなさげにみえる青年を描きました。高い移動力・回避力から忍者のイメージを入れ、色合いは青で暗めにし、静かな印象を与えるようにしました。
呪いをかけられて特殊な能力(魔法)が使えるようになりましたがその力が強すぎて恐れられたため長く封印されていました。能力が発動したら根のように体に刻まれた刺青が光ります。炎のようなものを出し攻撃します。赤い槍なども作り出せます。
移動や回避に長けていて打たれ弱いキャラということであまり重くなりすぎない装備にしました。また、「不幸」所持の面を全体的に暗いトーンにして表しました。自分の不幸を自覚している設定です。槍装備ですが攻撃はあまりしないということなので攻撃力の低そうな細身の槍を持たせました。
「この私がサポートをしてやろう!!前に出るかって?いや私は後ろにいる。私がすべて出番を奪ってしまうからな!!!」というセリフを言いながら目を泳がせて冷や汗をかいているタイプの貴族系サポート槍です。
性格的には強そうだが槍はほんの護身用で高笑いしながら敵に近づくことなく戦っているキャラにしたいと思いました。
回避と隠行は逃げまわり、突き飛ばすマスが多いことから実際槍を持つより素殴りの方が強いという想像をしました。盾の装備により高い回避をもつという個性に対してはマントを用いて逃げる時にマントを翻して逃げます。なお不幸は単なるドジもあるが不幸体質なことに本人が気づいていません。
主人に対しとても従順なメイドの少女で、運動神経は良く力も強いですが細かい動作が苦手なのでいつもドジばかりしており、自分に自信のないキャラクターです。武器はあまり攻撃することを考えていないのでフォーク型の飾りの槍を装備しています。
隠行スキル持ちということで忍者をモチーフにしました。背中からでているアームから強力な電磁力を放ち、その力で対象を引きよせてふっ飛ばしたり、動きにくくさせたりします。攻撃が苦手なので、般若のマスクをつけて自分を強く見せてばれないようにしています。ものすごくアクティブに動き回るのでたまに足をくじいて行動が失敗してしまうおっちょこちょい。
元気のいいやる気はあるけど、ドジな槍使いをイメージして描きました。盾を使うことによる回避能力は高いですが、ドジな性格から確率のからむ行動は失敗します。槍は持ってるけども、槍の存在をたまに忘れ攻撃より、回避・行動力の方が高いです。
自分の不幸体質を嫌い神に救いの祈りを捧げる神父のキャラクターです。攻撃は基本的に槍は使わず、本に宿った力(神の御加護)での攻撃となります。ですがその攻撃自体も移動に関するものなので守り、サポートキャラとなっています。移動力の高いキャラなので動くたびに長めの服が揺れますが、その姿を神父本人は気に入っています。
このキャラは移動特性があると聞いて、武器の槍はシンプルですが、その代わり何か別の技術が使えるような感じにしました。味方や敵関係なく移動させちゃうので、傲慢で自己中心的な性格に見えるようにしました。あとちょっと悪そうな感じを出したいので見た目も魔族っぽくし、色も黒や赤を多めにしました。外見からのカッコよさも欲しかったのでマントや、ベルト、肩の甲冑も付けました。
服は主に昔のフランスのイメージで制作している。元の設定は帝国の貴族騎士だったので、高貴を体現するためにツインテールを使いました。そして服と武器は高貴な身分を表すために、別の模様と比較的に飽和した色を使いました。帝国の騎士を分かりやすく体現するために、もともと設定された武器のほかに剣を追加し、騎士っぽさを出した。
近未来の他の世界から来た旅人ーーーアリッサ。
運がものすごく悪くて、歩いている時必ずボールが頭にぶつかるくらい。普段はクールな軍人なんですが、猫がとてつもなく好き、でもいつも猫に嫌われる。猫と一緒にいると普段見られない一面が見える(ギャップが大事)。
武器は「サンダーランス」。ビンを装填して、電気を槍の先端に纏う。左手の手袋の上に、特殊なバリアを展開できる装置がついています。でもこのバリアは強い攻撃たと防げないから、普通はパリイからのカウンターがこのキャラの戦法です。よくダメージをうけるので腰のベルトの上についているバックの中には常に医療道具が入っています。
ちょっと恥ずかしがり屋の旗のついた槍を持つ少女です。
自身が攻撃しないサポート専門キャラなので、長い重い旗のついた槍を持っている姿をイメージしました。自身がうまくいっているときは好調ですが、ダメージを受けると能力値が半減する特徴から、調子にのりやすいドジっ子をイメージし、少し幼い風貌にしました。
「不幸」のイメージとして色は紫に中心にし、スキルからくる影響として移動に邪魔なスーパーロング髪・身体に合わない武器を考えました。長い「槍」でもあるので、移動に影響力を持つ能力を豊富に所持しています。また彼女自体は軽い鎧をつけて、動きやすいデザインにしました。
闇魔道の家計に生まれた獣人(狐)。臆病で身体が弱く、逃げてばかりだが、本来は魔道の修行と肉体強化のため、外に修行に出ている。また家家系の「祝福」によって、不幸属性がついているが、本人は知らない。
逃げまくっているおかげか、回避能力が非常に高くなった。誰に対しても敬語を使い、礼儀正しい性格。武器は魔道で作り出す鉾のような武器のつもりらしいが、本物をあまり見たことがないらしく、鉾というより大きいスプーンっぽい。弱め。
自身があまり攻撃せず高い移動能力があるという事で、頭の回転が速く行動パターンを誘導できる頭脳派なタイプだと想定し、余裕のある態度で飄々と攻撃をかわせて、かわす時に長い髪がなびくといいなと思い長い髪にしました。
不幸体質という事も含め余裕ながらもちょっと暗い雰囲気にまとめ、部隊NPCの5人とは違う多色でポップな色、ビビットピンクの挿し色で独特感を、大きなジッパーと手元の大きなボタンで独創感を表現しました。
戦うことを望んでいない天使という設定でデザインしました。
手に持っているのは強力な魔法の出せる槍です。強力な力を自分自身で制御することが難しく、よく手足に怪我を負ってしまいます。髪の毛、洋服の模様など色塗りに特にこだわりました。
オーラム共和王国に属する蟲人の少女。働き蜂、雄蜂、女王蜂(本人)からなる、群にして個の存在。針の毒により誘因フェロモンを放ち、高い統率力を維持している。働き蜂、雄蜂は、女王一族が育て上げた特殊な大型蜜蜂である。
裏に弱さを抱える少女をイメージ。感情移入がしやすいよう、女王というたいそうな役目の裏は弱さや経験不足が目立つキャラにしていきたいと思っています。
「スーさんはぼくを守ってくれてるんです!こ、これはぼくがドジなだけですっ!」
オーラム共和王国の酪農家。5歳までヴァルトリエとオーラムの国境付近の教会に孤児として育てられていたが、そこでは悪魔召喚の儀式が行われており、儀式に成功した少年はヤギのような姿に変えられ、悪魔に取り憑かれてしまう。今は保護され、オーラム共和王国の牧場で住み込みで働き、優しい人たちに囲まれて穏やかに暮らしている。そんな彼の一番の親友は、いつもそばにいてくれる悪魔のステラのスーさん。
凄惨な過去を持つ彼だが、それを感じさせない異様な明るさとポジティブさを持ち合わせている。しかしそれは弱い自分を隠すための強がりで、根は割と泣き虫である。
社交性の高い彼は、幅広い交友関係を持ち、自分のことを「ロン」と呼んでほしがる。少年はたびたび不幸な目に合い、周囲からは悪魔の仕業だと言われているが少年は、彼がいなかったらもっと酷いことになっていたと主張しており、それは事実なのかもしれない。
悪魔召喚された時から外見は変わらない。幼い見た目にコンプレックスを持っているが、ヤギになってしまった事に関しては、あまり気にしていない。
悪魔にすべての能力値上げてもらっている。MPは高いが魔力は持っていないので「位置入れ替え」や「移動干渉」などは悪魔がやってくれている。彼自身が唯一相手を移動させる術は、強靭なヤギ足による「蹴り飛ばし」のみ。そんな彼の足は四足歩行になると移動力も回避力も高くなる。さらに五感もはるかに良くなったので、敵から見つからないように行動ができる。ダメージを負いすぎると悪魔は姿を保てなくなり、親友を見失った少年は「泣き虫」(緊急時弱体)になってしまう。ちなみに武器として槍を手配されたが、鍬として農場で使われることのが多い。
少年にステラと名付けられた悪魔。名の通り、彼の体は瞬く星空のようになっていて、触れようとすると、霧のように解れてしまう。2m近くある体はいつも少年に合わせるように折り曲がっている。恐ろしい外見の半面、少年に触れる手は優しく、少年に掴まれている時は実体化させている。誰も彼の声を聞いたことがなかったので、喋れないのかと思われていたが、どうやら少年とだけは会話するらしい。かといって、少年以外に声を聞かれてはならないわけでもなく、人前でも少年にしつこく話しかけられたら渋々返事ををする。そんな彼の性格を一言で表せば「少年にのみデレる究極のツンデレ」しかし意外とお喋りらしく、たまに鳥や猫に話しかけている様子も伺えるらしい。(少年談)
打たれ弱いとありましたが、HPが40%以下になっても弱くならない人間はそうそういない…と思ったので、思い切って「弱さも強さも持つ子供」にしました。さらに不幸で弱気な割に、能力値はすべて好調型という点で「一目でギャップのあるキャラ」を思い浮かべていたので、光と闇が表裏一体になっているキャラにしました。明るい笑顔の半面、零れ落ちそうな潤んだ瞳で微妙な頼りなさを出しました。
「荒事はごめんだ…」
効率的な戦闘のために魔導科学のより生まれた狼の獣人(人間と狼の子)魔導庸兵騎士。普通人間の姿で大きな狼の耳と尻尾が目立つ。生まれてまだ14年ぐらいしか経ってないけど外見は成年に見える。戦闘向けのヴァルトリエ帝国の騎士として作られたが、戦闘での基本的なパラメーターが低いため捨てられてしまった魔導科学のより生まれたいわゆる「不良品」。不良品の証のような毛(髪)の色のせいか言わないと狼と見えなくて周りの視線に少しストレスがたまっているらしい。
オオカミの子らしく身体機能が発達している中で特に鼻と耳は人並み以上。狼の姿にも変えるので身を隠したり陽動作戦また槍に包まれている「聖骸布の糸(サンタ・サバナ)」を使って他者の移動・位置変更に影響をあげる幅広い戦闘能力を持っている。
「理性がなくても強力なブラックライダーの方が僕なんかよりよっぽどましだろ…」
低い戦闘パラメーターの問題以前にあんまりしゃべらないほど自分が相当の面倒くさがり屋のせいであまり戦おうとしない。だけど見た目より人情があるので親しくなったら自分の能力を考えずに必ず助けようとする熱い時もある。しかしあまりにも面倒くさがり屋+顔から感じられるネガティブオーラを発散しているので近づくのが難しいようだ。
成長する過程で周りで自分に向ける良くない話や視線のせいなのか基本ネガティブな思考で自分が不幸と思っている同時不安に震える心配性の性向。
「運」を大事にしているため、運に悪影響を及ぼす行動は絶対にしない。
幼い頃に両親を亡くし、村人育てられた。自分自身の事はあまり考えていないが、村内で起こるトラブルや厄介事は一生懸命解決しようとします。ラックが少年だった頃、村が魔物に襲われました。魔物退治の報酬が少なかったため、他の冒険者は誰一人手伝おうとしませんでした。そんな中ラックはたった1人で魔物に立ち向かい、命懸けでふるさとを守りました。この出来事のおかげで、ラックは村の英雄と呼ばれるようになりました。月日が経ち、冒険者となったラックは村以外の事柄には一切やる気が出ないせいで任務の八割以上が失敗に終わり、やがて公会の人々に「アンラック」と呼ばれるようになってしまいました。今共に行動しているチームはそれでも構わないとラックを仲間に入れてくれました。頼もしいチームメイトのおかげで、少々の失敗も許されるようになりました。
ただ相変わらず任務への指名が降りないため、36歳まで安定した収入源はなく、常に救済金に頼って生活を続けています(情け無いが、仕方がないことです)。
自分自身の不運っぷりを嘆いたラックは、世界中の開運グッズを買い占めるようになりました。開運のためにと髪を黒から茶色に染めたはいいものの、美容院の料金が高いため今ではすっかりプリン状態です。
背がそんなに高くないが、バランスの良さは自慢できる。また、新幹線より速く走る事ができるという足の速さにも自信があるが、換言すれば、逃げ足の速さが世界一とも言える。下半身のみ革鎧を身につけ、時々ラッキーカラーになるのも注目ポイントです。
一応武器(槍)は持ってるが、扱いに慣れていないためほとんど使うことがない。時々家に置き忘れることもあるほどです。もともと神器である槍だが、持ち主の力不足で真の力を発揮できずにいる。
幼い頃に謎の病で両親を亡くし、それからずっと独り身だった少女。当時、父が戦士の時に使用していた槍を形見にして背中に背負っている。しかしこの槍は持つ者を不幸にさせる呪われた武器だと云い伝えられている。そのせいかその武器を持つ彼女は不幸な出来事が多い。
戦うことが嫌いで、表上ではめんどくさいからと言っているが本当はただただ平和を望んでいるだけの優しい性格。自分から進んで戦いに挑むことはあまり無い(隠行)が、仲間や大切な人が助けを求めているときは誰よりも早く助けに向かう(陽動)。
外面は目つきが悪く、目の下には隈ができている。色白で不健康そうな見た目をしていてよく周りに心配されている。彼女は体重が平均よりも低く、服装も身軽なため移動速度が速い。(過去に、呪いのせいか犬に追いかけられたり、生きるために盗みを働いて店主に追いかけられたりしてきたため足が鍛えられた。)
宝石が埋め込まれている槍。全体的に黒色。持つものを不幸にさせる呪われた武器。白黒の羽のようなものがついていて高速で回転させると黒い風を起こすことができる。風を起こすことによって敵を突き飛ばしたり、自分の移動速度を早めることができる。
髪型はボブヘアー。耳には赤い宝石のピアスを付けている。(母の形見)服装は、黒色ベースに赤色のワンポイントが入った革鎧に短いヒラヒラとしたスカートを履いている。靴も黒色で宝石が特徴的なヒールの長ブーツ。肩部分には羽が付いている(服についている)。
幼少期は獣人や人間が暮らす村で両親と共に暮らしていたが、ある時奴隷売買を行う集団に村を襲われてしまう。両親と村のヒト達のほとんどが連れ去られてしまったが、両親に庇われ物陰に隠れていた彼は運良く生き残ることができた。…これが彼の最初で最後の幸運であった。生まれつき病弱な身体を持っていたコーリッシュであったが、頭は村で一番良かった。
両親を探し、復讐を遂げる為にコーリッシュは戦闘・戦術と奴隷売買のルートについて学ぶ。青年になる頃、ついに奴隷商のアジトを突き止める。後はこれまで練りに練った作戦を実行し、両親を助ける…はずだった。作戦遂行中に生け捕りにした一人に尋問をすると『お前の両親は最期まで労働の糧にしてやった』と吐かれた。今まで感じたことのない衝動に駆られたコーリッシュは意識が遠のいてしまう。目を覚ます頃には全てを壊し彼一人だけが横たわっていた。彼は思う。これから何のために生きればいいのか。
積年の復讐を終えた彼にはもはや、戦うことしか残されていなかった。そうして彼は戦場所を求めるが為に傭兵への道を進む…。
頭は冴えるが、ネガティブ思考が災いしていつも後一歩のところまで届かない。どこか報われない。彼なりの戦術として、相手の陽動や自身の回避力を高め相手を翻弄させる事をメインとしている。「またコレか…」など自身の難を自覚する呟きを吐くことも。
基本消極的な意見を述べるものの、押されると弱い。仕方なく事を進めることもしばしば。頭はよく回るが、身体を必要以上に動かすことには慣れていない。(緊急時弱体)普段は感情を表に出す事は少ない。他人に対しても消極的の一言で、馴れ合いを避けたがる。必要最低限の会話。落ち着きたい時は森の中などの静かな所で過ごす。
弱気、内向的、泣き虫、すぐ落ち込むし打たれ弱い。本来器用なのだが、自分自身への自信のなさからネガティブに考えてしまい毎回ドジを踏んでしまう。打たれ弱いという性格から、か弱い女の子、髪も内巻きで困り顔の泣き虫にしました。
元ウェイトレス。ある日王国のお偉いさんにコーヒーをポットごとかけてしまい、激昂され、囮ぐらいにはなるだろとウェイトレスの制服でテーブルクロスを持ったまま戦場へつれていかれる。
戦場では仲間からは情けをかけられ一式装備(槍、盾(手甲)、革鎧)してもらうが、戦闘経験はもちろんなく、槍も一度使おうとしたが全く使えずあわあわしてしまい、その隙に攻撃され横髪を片方切られてしまう。それ以来槍は使っていない。
やることなすこと裏目にでてしまうがやることに対してのガッツはある為、囮としてなんとか逃げるために、その情熱を魔力に変えて靴に光力を与え逃げている。その光を手に出し突き飛ばし移動させることもできる。敵味方関係なく突き飛ばすときにはごめんなさーーーいと叫ぶ。
普段はもらったテーブルクロスをかぶっていてあまり目につかないが、緊急時には強そうな味方の前に光玉を飛ばし自分から目をそらさせ後で全力で謝る。
一般家庭の1人っ子だったために大事に育てられたが、両親が13歳のときに事故で亡くしてしまう。親戚の家にいた時期もあったが今はカフェのバイトで生計を立てる一人暮らしの貧乏少女。光玉はお金がなくロウソクすら買えなかった時に照明としてつかっていた。
ジェフは昔はボクサーで、力持ちでした。いろんな試合に勝ってお金を儲け、家族も作りました。しかし、彼は目の前の幸せに満足できず、大量のお金や名誉を手に入れるため、蛇遣いの魔女と契約しました。魔女はジェフに誰も勝たない強さを与えました。その変わり、試合に勝ったジェフがもらった賞金は魔女に半分を渡さなければなりません。契約後、ジェフは百戦百勝、国一のボクサーになりました。しばらくたって、ジェフは傲慢になって、ギャンブル依存症にもなりました。それから、ギャンブルにお金を使うため、魔女にいっさいお金を渡さなくなりました。魔女は契約違反の処罰に、永遠の不幸を与える蛇のタトゥーをジェフに入れました。不幸になったジェフはギャンブルで全てのお金をつかい、家族も彼のそばから離れました。金も名誉も、家族もなくなって一人ぼっちになったジェフは毎日お酒で苦しみを忘れようとしていました。体も日に日に痩せました。ある日、ジェフは子犬のコーギーと出会いました、コーギーと過ごす日々に、家族の暖かさを思い出しあの頃のように戻るため、そして不幸のタトゥーを消すため、強くなるため戦ってます。しかし長年落ちぶれた生活の影響で、精神的におかしくなり、お酒はやめられなく、やる気も出すことができず、その結果二重人格になりました。
昔国一のボクサーになり、魔女の契約から孤高になりました。人と接するのが面倒で、家族とも離れはじめ一人になりました。また傷つくのが怖くて、周りの人と関わるのを避けています。でも孤高の一方で動物好きです。動物は自分を裏切らないと思い、コーギーを一匹飼ってます。心の底実はやさしい人です。
体が細くて、手足も長いため、高い移動力を持ちます。お酒依存症でいつもお酒を夢中にのんでます、自身が攻撃することはあんまり考えていないです。お酒でいつも酔ってるので、非常に打たれ弱いキャラクターです。魔女に入れた蛇のタトゥーの影響で、戦う時はよく不幸で失敗します。
古代エジプトからの謎の人、いつも自信のある微笑を持っていて、知らぬ間に敵の命を取る。
赤ん坊の頃に遺棄されたが、幸いにも、善良な老夫婦に育てられて彼をアールビクスと名づけた。アールビクスは肉が好きで、生まれながらに力が尽きて、村の良い猟師になりました。ある日、彼はいつものように狩りに行って一匹のオオカミを捕獲した。突然、オオカミが口を開いた:あなたが私を見逃しさえすれば、私は砂漠の法老王宝蔵の位置を教えます。彼はオオカミを見逃して、宝蔵の位置を尋ねた。狼の説明によって、無事に宝蔵を見つけた。村のために無数の金銀の財宝を持ち帰って、村の英雄となった。しかししばらくして、村では人が奇抜な死を始め、死体の骨はすべて金になった。それが法老王の呪いであることを村の巫女さんが知る。怒りのアールビクスは、オオカミの勘定を見つけました。オオカミこの時やっと本当の顔が出てきて,死神だ。死神は村の人をすべて黄金に変えて、死んではいない呪いをアールビクスに与える。そして、アールビクスは、自分の呪いを解消しながら村人を救う旅を始めました。
有名な暗殺部隊の末っ子。猫科の獣人族なので、運動能力と隠行力が抜群です。人間より視力が強く、絶好のスピードよって彼女の襲撃が成功しやすい。チームで一番年下の一員として、ずっとわがままにしてきました。しかし天然の彼女は任務の中で挫折を受けてばかり。幸い彼女は生まれつき楽天的で、その挫折を全く気にしなかった。普段アファベルに甘えるのが好きです。
大人しい、弱気、礼儀正しい、優しい、賑やかなどころが好き、好きな人(信頼する人)の傍に無言で懐く、子犬みたいな性格、ちょっと不器用。
特殊部隊Xに所属新人戦闘員、どう見っても戦闘経験があまりない感じな可憐な女の子。もともとはこの世界の人ではない。謎の原因で一人この世界に入り、とある傭兵団の団長に収容された。そして傭兵団のみんなと一緒に暮らして、団長に簡単な戦闘方法を教えられました。でも傭兵団はとある町の防御戦で敵に破れ、傭兵団長と仲間に必死に守られたおかけで、何とかにげられましたが、でも逃げる途中で団長と逸れました。団長を探すため色々なところに周りましたがでも見つかりませんでした。最後に主人公と出会い、「自分ひとりで探すより、他の人と一緒に行動した方が見つける可能性が高い」と決めて、主人公と一緒に旅をしました。
風系の魔法ができるげと、でも人を押すくらいの威力しかない。でもこの魔法のおかけで、足がすごく早い。あまり戦闘経験ないので、ダメージ受けたら、慌てて特殊能力ができなくなります。そしてある程度の傷をつけたら「動揺」状態になり、能力が半分減ります。戦闘力あまりないので、戦場に入っても、「存在感薄い」ので、あまり敵にターゲットされない、そして戦場で大声で「仲間呼ぶ」ので、おかけで呼ばれた仲間が敵にターゲットされることよくあります。本人は凄く頑張っている模様ですが。でもまだまだ戦闘には慣れてないので、「不器用」でたまに失敗します。
プレイヤーと最初から出会うNPCキャラ陣の一人なので、よくある「プレイヤーを引き連れる」キャラクターではなく、「プレイヤーと一緒に成長する」のキャラクターをイメージしてデザインしました。
Hermesは彼女の母は3年半妊娠した,彼女が生まれた。生来神力がある。8歳の時,一匹の竜を殺した。その後,制御スペースの超能力を獲得した。しかし、父は彼女が不詳の人だとずっと思っていた。彼女に対する偏見がある。大人になった彼女は世界で有名な雇用兵になりました。かつて何度も強大な怪物を討伐した。
殺した竜の筋で作った布。この布は空間の扉を開くことができます。この布は硬くて柔らかくて強い靭性と硬度がある。長銃もこの布で作った。空間を操って敵を攻撃するできます。
第一印象が「本当に弱すぎるけど最強の自由さを持つキャラクター」でした。そこから着眼して弱そうに見えて自存感が高い、かわいい女の子を描きたいと思いました。早い移動力を持つBキャラクターだったので、自由に飛んだりできる翼を持っているキャラクターを想像しました。その結果翼を持ち、天使だと見られるふわふわなデザインを狙いました。後、打たれ弱い子なので戦いを知らない、知りたくもなさそうな雰囲気を強調しました。
異世界の天界から追放された姫様。天界から勃発した戦争に参戦するべき立場だったが、怖がる性格で無理やり戦争に出なかった。戦いを嫌い、ごろついているのが大好きなくせに行動は早い。自分でできることがなく、結局親から「戦争が終わるまで自分ができることを直接学べ」ということでブリアティルトに落ちてしまった。戦うしかない立場においているけど、汗をかいたり怪我するのは大嫌いそうだ。「不幸」は親がかけた魔法。魔法ですべてのことを依存するかと思いでかけておいた。天界で槍を渡してくれたが、戦いたくないということで使ってはいない。
ある貧乏の村に、ある夫婦がいった。ある日、あの二人が運がついて、一人の女の子恵まれました。この子を公立学園入らせて、将来軍人になっていい給料をもらえる彼女は家族にいい生活をすると思ったその夫婦は、彼女にジーヴス(お金持ち)の名をつけました。
運動神経の才能持つ9歳になったの彼女は学園に入ったが、勉強が苦手で勉強を嫌いになった。早く大人しいになると、勉強をしなくなると思った彼女は、仲間と一様自由に旅をする、格好いい英雄たちを憧れました。
「怪しげな闇夜の中に宿る無邪気な少年心」知らないうちに溶けてしまいそうな、不思議な夜の空間を作りつつ、キラキラした、どこか幼さを感じる表情を意識しながらキャラクターを作りました。
子供っぽいイメージで動きを付けています。(流星群のような素早さもイメージ)夜や星というモチーフの中で、赤色を強く入れたのは、彼の読めない心の内に宿る「好きなことに夢中になれる子供心」という情熱的な感情をイメージしたためです。キラキラ光っているガラスの中には魔法を詰め込んでいます!
どこから来たのか、一体何歳なのかも謎に包まれたヴァルトリエ帝国の少年。幼いころから星オタクである。
一日のほとんどはひきこもって星占いや魔術等の本を読んでいるが、夜になると大きな望遠鏡で大好きな空を眺める。(実はこっそり自分で星座を作ってまとめている。)
人前にはあまり姿を現さず、ミステリアス。クールな印象で一見何を考えているのかわからないが、実は熱い心の持ち主。星のことになるとキラキラ目を輝かせ子供のようにはしゃぐ。
普段はなににたいしても「うん」「おれもそう思うよ」「そうだね」など、短い返事で話すことが好みではない様子だが、星の話題になると「あれは○○座っていうんだよ。ふゆになると会えるんだ」と嬉しそうな様子で、少しだけ長く話してくれる。
戦闘時は自分で改造した大きな望遠鏡型のブキを銃のようにして戦う。本で読んだ魔法を使って戦うが、争いは好みではない。
早く帰って星を眺めたいなあと考えているうえに、注目されるのが苦手なため時々失敗する。しかし、嬉しいことがあって調子のいいときは周りを忘れ、「あはは!おれ、流星群みたいだろ!」と無邪気な様子。気難しそうに見えて、案外単純な性格のようだ。
イラストはこのセリフをイメージしている。
おどおどしながら生きてる女の子の鬼。120歳という年齢だが人間に直すと12歳の若鬼。双子のトラの太郎と小太郎とともに一人前の鬼になるため修行の旅を行っている。
おびえながら普段過ごしているため逃げ足が速く彼女のしっかりとした姿を見た者はいないという謎の少女である。
二匹のトラがいないと本当に何もできない鬼である。はたして一人前になれる日はやってくるのか・・・。
花言葉「あなたの悲しみに寄り添う」「悲しんでいるあなたを愛する」「不幸」を持つ彼女の心の優しさを表現するため、「悲しみ」にまつわる花言葉を持ち、青く可愛らしい花であるリンドウを選びました。名前の由来はイタリア語の幸福(Felicita)から。
生まれながらに運がない、不幸体質の妖精。色々な不運に遭って挫けそうになったり凹んだりするが、根っこはなかなか折れないめげない女の子。
いつも涙目でオドオドとしているが、慎重で周りをよく見ている心優しい少女。知り合いからは娘や孫のように可愛がられている。自分以上に不幸せそうにしている人を放っておけず、初めて会った人であろうと一生懸命に励まし、協力しようとする一面も。その理由はトラブルに巻き込まれたとき、大小さまざまでも人の優しさに助けられたことが何度もあり、自分も誰かに優しさを返していきたいと思うようになったから。
自分の不幸体質については、「この体質がなければ、私は私にはなれなかったので…これでいいと、思ってます。」とのこと。
好きな食べ物は甘いものと母親の作ったオムライス、嫌いな食べ物は辛いもの。リチェッタの不幸体質は母親譲りのものであり、トラブルが起こるためその料理が無事なことはほぼない。しかし、リチェッタの好物であるオムライスだけは何度も練習したため絶品で、リチェッタにとって思い入れが深いものである。そしてリチェッタも料理は不得意。手伝いはきちんとしているため手際が悪いというわけではないのだが…。
不幸体質ゆえの被害は、突然雨に打たれる・いきなり上から物が落ちてくる、モンスターや虫、無害なはずの動物に狙われる…と、基本的に彼女に原因がないことが多い。
虫が大の苦手なので、不幸体質で虫に襲われることが一番嫌い。モンスターに狙われるといった不幸を乗り越えるために、自衛として攻撃手段も念のために身につけている。妖精なのですばしっこく動き回ることができ、身の軽さを利用した素早い戦法が持ち味。
褐色と青という落ち着いた色で隠れる特性を表しました。また、髪型をウサギのような羽のような形にし、ポーズを浮かせる事で身軽さを表現しました。
幸か不幸か魔力のある意思を持ったマフラーを手に入れてしまい、槍は持ってはいたがあまり得意ではなかった、なので今までより戦えるようにはなったものの意思があるため突然暴走する。予想外な動きをするマフラーに振り回され続けるため、扱いにくく困ってるということで顔は少し困ってます。そのマフラーで敵を突き飛ばしたりガードしたりします。
幼い頃に、帝国の南方森林に両親が捨てられた。森に住んでいる妖精に養われていので、人間の言葉は喋れなかった。妖精族に唯一の人間としていきてる、そして、妖精たちの祝福と愛に下で色々なスキルを身につけた。
性格は妖精に似ている、穏やかで気が長い、決してい急かさないし、焦ることもありません。一番好きな食べ物は青りんごです。
趣味は妖精たちから童話を聞くことで、17歳になってもまだ子供のようです。闘争が好きではない、攻撃のことはいっさい考えません。能力は基本的には治療タイプです。
魔法の使うには妖精の言葉で唱えるなければならない。でも彼女は人間なので、失敗してしまうの可能性がある。
手の武器はとても貴重な木の枝で作られた魔法の杖だった。性能も優れてる、むしろ妖精たちが彼女に愛の証明してる。
いまは17歳ですが、これまで人間と交流したことはありません、妖精たちの会話から、人間は信用できないと思っている。それについて深く信じてる。しかし、心の奥深くには常に人間世界への憧れが残ってる。
此度、少女は森が戦争に巻き込まれないため、人間に触れたことがない治療師の冒険物語が始まりまった。
このキャラクターのコンセプトは、「少し内気な西洋の槍使い」です。キャラクターの特徴として「高い移動力」を持っていたり、「打たれ弱い」というところから鉄などはほとんど身に着けず出来るだけ軽装の衣装にしました。
「自身が攻撃することはあまり考えていない」ので、槍は余り派手にせず出来るだけシンプルにしました。「不幸」の能力は、このキャラクターの場合本当に不幸の方が合ってると思います。
このキャラクターは猫の獣人の血を引いており、マイペースだったり、夜目が効くなどの特徴を持つ。しきたりや規則が嫌いで、血統にこだわる過程に拘る家庭に嫌気がさし、家を出て傭兵として生きていくことを選んだ。というのは理由の半分で、もう半分はきまぐれである。
戦闘方法は主に風遁の術という忍術を使用し、移動支援や撹乱をするのが主だが、きまぐれなのでたまに行動を放棄してのんびりし始めることも。
非常に打たれ弱いキャラでもあるということで、か弱く華奢な女の子にしました。自身が攻撃することはあまり考えていないキャラということで、攻撃しなさそうな大人しいポーズにしました。
攻撃は風を使って敵を突き飛ばしたり、また移動も行います。
衣装は、森の精霊とその神秘的なイメージから花嫁を合わせた物にしました。
武器はブーケや傘、槍を合わせたデザインで開くと盾にもなります。花かんむりやブーケには設定と合った花言葉の花を描きました。
・新部隊NPC_Bは、いちおう分類「槍」を装備していますが、自身が攻撃することはあまり考えていないキャラクター構築となっています。
・周囲4マスの範囲で敵や味方の位置を自由に入れ替える「位置入替(遠)」、味方に対しては移動力を上げ、敵に対しては移動力を下げる「移動干渉」、隣接したキャラを直線14マスも強制移動させる「突き飛ばし」と移動に影響力を持つ能力を豊富に所持しています。
・自身の移動力も最大12マスまで成長するなど、NPCの中では高い移動力を持ちます。
・特殊能力のすべてを「好調型」(ダメージを受けると使用不可能になる)で取得しており、またHPが最大値の40%以下になると能力値が半減する「緊急時弱体」を所持しているため、非常に打たれ弱いキャラクターでもあります。
・その面を補うため、敵からターゲットにされにくくなる「隠行」、指定した味方1対が敵からターゲットされやすくなる「陽動」、関連スキルこそありませんが能力値と分類「盾」装備によりそれなりに高い回避の値をもっています。
・確率がからむ行動は必ず30%の確率で失敗する「不幸」を所持しています。本当に不幸なのか、単なるドジなのか、あるいは別の理由かあるのか、解釈は自由です。