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トラウム・アーリックマン。
英雄クロニクルの舞台であるブリアティルト出身のバースセイバー。
騎士を夢見て真っ直ぐに努力する、素直で正直な少年。
年齢的には成人にはやや早いぐらいの従士であり、戦場経験は少ない。
生まれはセフィド神聖王国北部の地方貴族。
すでに騎士となり鎮北騎士団に務める兄の従士として従軍したのが初陣。
初陣を経験してから益々騎士への憧れが強まり、日々鍛錬と精神修行を欠かさず
成人と共に騎士となることが約束されていた。
刻碑歴712年。騎士修行の一環として領民の神隠し事件を調査に同行していた所、《黄金の門》ならぬ異界への《穴》に紛れ込んでしまい、“夢幻迷宮世界”〈D〉にたどり着く。
生きるために冒険者となり活動していたころにVS能力を認められダーザインに保護された経緯を持つ。
ダーザインの協力の元、ブリアティルトに帰還するも刻碑歴は997年を迎えており、生家は没落し消息不明、仕えるべき血筋はアルブス王家傍流のルミニス家に変わっている始末。
このままブリアティルトの人間として世界に帰る事はせず、〈D〉で培った技術を生かしつつ傭兵としての活動を隠れ蓑にダーザインの現地エージェントとして潜伏している。
性別:男の子
年齢:13~14歳
体格:運動部系の鍛えられた身体と、少年らしさから青年に変わり始める頃合い
・真っ直ぐな瞳と、実直で素直な雰囲気の少年。
・どちらかというと精悍さよりは童顔さが前に立つが、可愛らしさよりは頼れる雰囲気が上。
・騎士たらんとする姿勢は変わらないので、立ち居振る舞いは堂々としている。
・決して熱血バカではなく、知性と教養、勇気が備わっている。
・メイン盾ほどの防御特化ではなく、どちらかというと「防御力に優れたアタッカー」。
・武器は体に比較すると、やや大型(アンバランスではない)な得物をメインウェポンとし、ダンジョン内での小回りが利くように、取り回しの良いサブウェポンを持つ。
メイン、サブの武器共に、種類はデザイナーに任せる。
盾を所持するかどうかも、絵柄やポーズに合わせてデザイナーへ一任。
・防具はフルプレートではないが、プレートを基本とした動きの制限を極力抑えた鎧。
布系服の上に申し訳程度に装甲が付いているタイプではなく、見た目で「騎士」「防御力ありそう」となるちゃんとした金属鎧。
・基本的には単体攻撃を主とするアタッカーだが、防御力にも秀いていて、味方の護衛などができる。
・戦い方としては、敵の攻撃を受け味方を守りつつ、ここぞという所で大技を叩き込むタイプ。
プルスマ・マナリー。
“英雄活劇世界”ジャスティスフォース出身のVS能力者。
変幻自在な流体の体を駆使し、日々ヒーローとして活動している。
謙虚で少々おっとりとした性格であるため、ヴィランにはたびたび逃げられる。
取り立てて変わったところのない会社勤めの日々を送っていたが、ある時VS能力に覚醒。
その後、ダーザイン側の勧めもあって「ジャスティスフォース」に加入し、ヒーローとして活動することになった。
木に引っかかった風船を取ったり、迷子の親を探したり、ヴィランの壊した建造物を直したり、悪と戦うより、道端の人々を助けてあげるほうが性に合う。
悪を打ち負かす存在としては頼りないが、(精神的にも物理的にも)包容力のある心優しい存在。
VS能力に覚醒することがなければ、ジャスティスフォースに加入することも無かった。
他ヒーローと比べると熱量は少ないが、自身に出来る範囲で人を助ける努力している。
先走りがちな仲間のブレーキ役となることもある。 (止められないことも多いが)
ジャスティスフォースに入って良かったことは知り合い(自分を知ってる人)が増えたこと。
(知らない親戚もちょっと増えたらしく、不思議がっている。)
性別:自由(性別不明でも可)
年齢:20代後半~40代前半(外見的には年齢不詳でも可)
体格:基本は大型(他キャラとのバランス対比のため。ただしデザインが良ければ伸縮自在。小型でも可)
属性:青以外(デザインに準拠)
流体と機械/金属要素が組み合わさった外見。主体は流体部分。
・流体要素はプルスマ本体。ベトベト/ネバネバではなく、さらさら/プニプニ系。
水まんじゅうのような存在。
・機械/金属要素はジャスティスフォースの技術文明の恩恵。
(鎧、装甲、拳鍔、銃など、好戦的過ぎない範囲で自由に。)
・外見上、中央汎人類(ジェネリック)に分類されない。
顔はアシストマシンのように簡素な記号の集合体。 (0∪0)(・v・)(-▽-)
鼻や耳など、顔の個々のパーツの有無は自由に。
・基本の形状は四肢のある人型。
ゴツい要素があっても良いが、威圧や強さより愛嬌や親しみを先に感じる外見で。
ヴィラン/マスコット枠にならないように。
・スライム系だが、別の《世界》のキャラのカレント(ボディーラインの顕著な流体)とは差別化すること。
・機械系だが、別の《世界》の“蒸気機関世界”オレフ(スチームパンク系)とは差別化すること。
・HP/AT/DFが高く、SP/INの低い単体アタッカー。
・再生(HP回復)とデバフ系攻撃スキル装備。
・スキルで速攻するタイプではなく、のんびり持久力で粘り強く戦うタイプ。
中華風サイバーパンク世界出身の電脳仙人(電仙)。
《黄金の門》に召喚され、「英雄クロニクル」世界の傭兵になるか、VS能力に覚醒し「バースセイバー」世界のバースセイバーになるかは並行世界として分岐します。
2枚目に書かれた条件をクリアしていれば老若男女どのような姿をデザインしても良い、いわば今回のコンテストにおける「自由枠」に当たります。
キャラの設定に関してもデザインに合わせて後付けで設定されます。
投稿時に設定が添えられていれば参考にしますが、世界設定や他キャラとの兼ね合いなども考えて・サクセス側で改変、棄却などが発生することはご了承ください。
名前:デザインに準拠・性別:デザインに準拠
年齢:デザインに準拠
体格:デザインに準拠
中華風サイバーパンク世界出身の電脳仙人(電仙)です。
・イメージとしては封神演義・西遊記etc+サイバーパンク。
・未来的なサイバーパンク要素と、仙人っぽく見える中華系の要素は必ずデザインに取り入れてください。
・大陸系の派手な色使い、サイバーパンクのサイケデリックさがあった方が分かりやすくて良いです。
このキャラクターの出身世界の人間は、サイバースペースにおいて事象を定義・書き換えを行うことで、現実世界にもそれを影響させるある種の「魔法」を使用します。
科学と魔法の両方が発達した世界です。
・プログラムを走らせることにより、自動高速詠唱・術式陣の展開なども行えます。また「パオペエ(宝貝)」と呼ばれるアプリも各種存在しています。
・この世界の「電仙」と呼ばれる仙人は通常の肉体を捨てており、上記の「現実の上書き」を使って現実世界用の仮の肉体(アバター)を作成し顕現します。
・本体はサイバースペースにある「意識」の方なので仮の肉体が無くなっても滅びませんが、製作にはそれなりのリソースを消費するので簡単に使い捨てできるものでもありません。
・神に近い上位の電脳はリソースの保有量が多いため多重に遍在などもできますが、今回募集する電仙はまだ駆け出し程度、あるいは何らかの制約で能力が制限されているといった「常人よりは上だが神の如き権能は持ち合わせていない」といったレベルに落としてください。
上記の「世界観」にそぐうデザインであれば「老若男女」や、何を武器にしているかなどは問いません。
・デザインに準拠