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疾風の「サクラ」
年齢 21歳
出身 イズレーン皇国
身長 171cm
性別 女性
彼女は一流の暗器使いであるが他の忍者と大きく異なるのは諜報や暗殺活動の腕も確かだが、純粋な近接ファイターでも一流であること。
普通、忍者が好む上衣は防御効果を犠牲にして運動性を高めるものが多いが、彼女の頭一つぬけた身体能力が鎧を装備したままのアクロバティックな動きを
可能にしている。(実は薄版なのでそんなに重くはありません)その磨き抜かれた業と速さから「疾風」という二つ名がついた。
冷静沈着な性格で目標達成の為ならば手段を択ばず時には冷酷な判断も下す。相手は切られた事も気づくことなく葬られている。
持っている武器は双刀で、切りつけることを主体とした武器であるがその刃には出血を強いる工夫が施されている。
特に中間の返しは突き刺したときに相手をえぐるように出来ているため非常に殺傷能力が高い。
<説明文>
セフィド神聖王国の領海を拠点に活動している海賊。
貧しい家庭の生まれで、幼い頃に海賊船に忍び込んだのをきっかけに海賊の道を歩んだ30代の男。
気のあう仲間と海賊稼業をしている、リーダー的存在。
身分の高い人間や金持ちを嫌っており、そのような人間をターゲットに海賊行為を行う。
また違法ギリギリの仕事を個人で請け負うことも多く、多額の依頼料の代わりに金持ちから雇われることもある。
「お偉い」人達にはシニカルな態度をとるが、苦しんでいる人間には同情をよせ手を貸すお人好しな面がある。
そのせいで損な役回りを引き受けることも多く、仲間内からは呆れられる反面人望が厚い。
目が良く、器用で射撃の名手でもある。
怖がる霊術師 アルネス
ヴァルトリエ帝国
年齢:19歳
小さいころから霊力が高かった彼女は、幽霊や魂が見えるのが当たり前のような生活を送ってきた。
悪霊がほとんどだったが、その中には彼女を守ってくれる優しい幽霊もいて、それをきっかけに霊術を学び始めた。
悪霊達にいじめられたせいで、彼女は今も幽霊がすごく苦手だが、彼女のそばにいてくれる優しい幽霊たちのために、毎日頑張っている。
体力が弱いため、すぐ疲れてしまうが、集中力が高くて、意外と根性がある。
「ひいいい、近づかないで…!…あっ、やはり行かないで…!」
名前:アーヴァ
性別:男性
年齢:45歳
身長:185㎝
体重:70
所属:セフィド神聖王国
いかなる時でも常に周りに気を配り、仁義を重んじる侠気ある戦士。
厳めしい顔つきだが時にやさしい一面を見せることもある。
かつてイズレーン皇国に属していた戦士。
竜狩りを得意とするがある時、隻眼の竜に全く歯が立たず敗北し、大きな傷を負った。
イズレーン皇国ではその戦いで死亡と記録された。が、彼にとって好都合となり唯一敗北という文字を刻んだ隻眼の竜を追うため、イズレーンを後にする。
しばらく傭兵として各地を放浪しセフィド周辺で隻眼の竜を目撃した情報を耳にしてセフィド神聖王国の傭兵となり、今も隻眼の竜の行方を追っている。
武器は大剣。その右手に持つ大きな大剣はアーヴァが竜の肺を貫き生成された唯一無二の大剣。
その大剣は岩のように硬く、竜の炎のように熱い刃を持つ竜そのものような大剣。
この武器の最大の特徴は摩擦熱の力を使い炎の刃を飛ばすことができる
防具は鉄と竜の甲殻で耐火性を高めた竜を狩るために生み出された黒い鎧。
完成度の高さに加え、物語性がしっかりと込められているところなど、生徒さんの作品として最上級です。鎧などの金属/堅い系がしっかり描けていて、服飾の小物等も含め材質などにも配慮している事が伺えます。文句なしの最優秀賞です。