2018-11-15 17:00

「英雄クロニクル」をプレイしていただき、ありがとうございます。

11月22日17:00より開始いたします第三十期にて適用を行う追加、調整をお知らせいたします。

【第三十期追加について】
◆新規特殊能力の追加
■「防衛配置」コスト10
[トークン]系特殊能力を取得し拠点に配置された場合、戦闘開始時に発動。防衛トークンを1体配置する。
発動条件を満たすうち最も行動順の早い1キャラに限られる。
防衛トークンの幸運を除く全能力基本値は[取得中最も高いトークンのコスト+キャラの転生回数]、
幸運は[キャラの転生回数]、レベルはキャラと同じとなる。
発動時に、取得中最も高いトークンのコスト*1/2のMPを消費し、毎ターン自フェイズ開始時にも同じMPを消費する。
消費できない場合、トークンは消滅する。

※「防衛配置」は他のトークンの特殊能力を取得していないと発動いたしません。
※遠征側が「防衛配置」を取得していても遠征側に防衛トークンは配置されません。
※防衛トークンは特殊能力、スキル、アイテムがない状態で配置されます。
※防衛トークンは特殊能力「行動型」と同様に移動や行動を行うトークンとなります。
※防衛トークンが配置される場所は、発動者がトークンを配置できる場所からランダムで配置され、
　配置できない場合は、「防衛配置」は発動したしません。
※遠征側は1ターン目自軍フェイズに防衛トークン発動者を倒すと、
　1ターン目敵軍（防衛側）フェイズ開始時に、維持コストのMPが消費できない為、防衛トークンは消滅します。

◆新規スキルの追加
■「回転攻撃」
コマンドで発動。主武装に近接武器を装備時のみ使用可能。
1スキル毎に20％の最終的な命中/威力で、自身の周囲8マスに範囲攻撃を行う。消費MP16。

※「回転攻撃」はスキル「対象識別」は適用されません。
※「回転攻撃」は範囲攻撃となる為、「範囲」の補正が適用されます。(範囲:攻撃×1/3)
※「回転攻撃」のターゲット位置は自分が選択した上下左右のいずれかとなり、
　ターゲット位置に対してはスキル「二刀」「連撃」が発動します。
※効果が％で表記されるスキルは100％を最大値とし、それ以上になっても100％として扱われます。

【第三十期調整について】
◆既存特殊能力調整
以下の特殊能力にて調整がございます。

■耐久特攻
威力を上方修正

・耐久特攻
コマンドで発動。主武装の現耐久値を命中力に上乗せし、主武装による攻撃を行う。
直接攻撃の場合は威力+[主武装の現耐久値]、
間接攻撃の場合は威力+[(主武装の現耐久値)*2/3]、
範囲攻撃の場合は威力+[(主武装の現耐久値)*1/2]となる。
攻撃後は主武装が封印状態となる。

◆既存スキル調整
以下のスキルにて調整がございます。

■手勢
トークンの最小配置数をスキルレベルの半分に変更

・手勢
コマンドで発動。
最少:スキル数/2、最多:スキル数までのランダムな数の未行動トークンをランダムに配置する。
トークンはレベル[キャラのレベル]、命中、攻撃、魔力の能力基本値[キャラのレベル+キャラの転生回数]、
他の能力基本値0、移動力5。主武装にランダムな武器を装備し、特殊能力「魔法素質」を持ち、
スキルはすべて「隠行」となる。
発動時にMP40を消費し、毎ターン自部隊フェイズ開始時に1体につきMP5を消費する。消費できなかった場合、
すべてのトークンが消滅する。

※最小配置数は端数切り捨てとなり、最低保証数は1体となります。

■蘇生
6スキル以上の場合に蘇生対象のHP/MPを回復するように変更

・蘇生
コマンドで発動。 1スキル毎に20％の確率で味方1体の戦闘不能を回復し、周囲1マス内の任意の空きマスにHP1/行動終了状態で再配置する。
6スキル以上の場合、対象のHP/MPを戦闘不能時より最大値の+[(スキル数-5)*20％]した状態で戦闘不能を回復する。消費MP10。

※HPが全快しても特殊能力の発動条件「好調型」の条件が回復する事はありません。

■護衛
護衛が発動した際に1スキル毎に物理防御/魔法防御が増加する効果を追加

・護衛
周囲1マス内の味方が命中判定を伴う単体攻撃の対象になった場合、1スキル毎に50％の確率で攻撃を引き受ける。
スキル「護衛」発動時は最終的な回避値を0として扱い、1スキル毎に物理防御/魔法防御を+20％し、
スキル「先制」「反撃」は発動しない。

※護衛が発動した際に増加する物理防御/魔法防御はスキル「鉄壁」が発動した際の適用対象となります。
※効果が％で表記されるスキルは100％を最大値とし、それ以上になっても100％として扱われます。

■看破
看破の自フェイズ開始時発動する確率を増加

・看破
自フェイズ開始時に1スキル毎に20%の確率で、マップ上の全ての敵キャラのスキル「隠行」で隠されたパラメーターを、
フェイズ終了時まで表示させる。
コマンドで使用すると必ず発動する。
また、1スキルにつき5%の確率でダンジョンのトラップ自体を無効化する。

以上の追加、調整につきましては11月22日17:00より開始いたします第三十期より適用を予定しております。
来期につきましても「英雄クロニクル」をご愛顧いただきますようよろしくお願いいたします。

- 「英雄クロニクル」運営チーム