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第十一期での各種調整、変更につきまして

2014-02-20 17:00

「英雄クロニクル」をプレイしていただき、ありがとうございます。
2月27日17:00より開始いたします第十一期にて適用を行う各種調整、変更などをお知らせいたします。

◆既存システムの変更
以下のシステムにて変更がございます。

 

■中盤戦Pと英雄戦Pの算出方法について
中盤戦と英雄戦の基本Pが、遠征メンバーと防衛メンバーの
「絆」「先週功績P」「累計功績P」を元に算出されるようになります。
戦闘時に一定以上のターン数に及ぶと減点対象となります。
戦闘時にアイテム「封印球」「活命針」を使用した場合は減点対象となります。
戦闘終了時に戦闘不能キャラ(不死除く)がいる場合は1キャラ毎に減点対象となります。
戦闘後、英雄戦週の自陣営の週末戦消化率が獲得した英雄Pに掛かるようになります。
中盤戦、英雄戦終了後(月曜6:00)から、その週のメンテナンス開始までの期間、
中盤戦、英雄戦順位に応じて、その陣営に所属する部隊が遠征時に獲得する陣営Pにボーナスがつきます。


■要素分解の仕様変更
成功・失敗に関わらず分解ベースとなるアイテムが消滅する仕組みを、
分解に成功した場合、アイテムの内どれか1つは分解ベースのアイテムになる仕組みに変更。

 

【要素分解】

(例)上級剣 主要素:剣術Lv3
副要素1:威力増加Lv2
副要素2:疾走Lv4
            (EF:闇)
を要素分解すると、
「上級剣 疾走Lv.4」(新たに生成された分解ベースのアイテム)
「何かの装備(普通装備) 威力増加Lv.2」(ランダムで生成されたアイテム)
「何かの装備(普通装備) 剣術Lv.3(EF:光)」(ランダムで生成されたアイテム)になる。

 

要素分解はアイテムを選択後に「このアイテムを分解」ボタンを押す事で実行できます。
成功すると分解ベースとなるアイテムの要素数と同じ数のアイテムを生成します。
生成されるアイテムは、武器は武器、補助武装は補助武装、防具は防具の同じ分類の中からランダム
に選択され各主要素に分解ベースとなるアイテムの主要素・副要素1・副要素2の要素が
分解前のレベルを維持した状態で付与されます。

 

※専用武装/防具の場合は、主要素の能力成長はそのままに副要素1、副要素2の要素が分解されます。
専用武装/防具の分解に失敗した場合は副要素1、副要素2が削除されます。
専用武装/防具以外は分解ベースとなるアイテムの主要素が変化します。
要素が合成されていないアイテムまたは主要素のみのアイテムは分解を行うことができません。
分解成功率(基本値)は分解ベースとなるアイテムの装備レベルに依存します。
合成安定剤を使用することで分解成功率を基本値の[使用数+1]倍にすることができます。
合成安定剤を使用することで分解成功率を100%にすることができます。
ランダムで生成されたアイテムに上級アイテムは含まれません。
新たに生成された分解ベースのアイテムのエフェクトはランダムに抽選されます。エフェクトが付かない場合もあります。
分解に失敗した場合は分解ベースとなるアイテム(EF含む)は消滅します。
新たに生成されるアイテムは、アイテムストックに空きがなくてもストックされます。

 

◆既存特殊能力調整、変更
以下の特殊能力にて調整と変更がございます。

 

■特殊能力「才能」の仕様を変更
・「才能(小)」(コスト30)
スキルの取得枠をひとつ得る。その枠に取得したスキルはスキル数を2として扱う。

 

・「才能(中)」(コスト60)
スキルの取得枠をひとつ得る。その枠に取得したスキルはスキル数を3として扱う。

 

・「才能(大)」(コスト90)
スキルの取得枠をひとつ得る。その枠に取得したスキルはスキル数を4として扱う。

 

(例)特殊能力「才能(小)」「才能(中)/好」を取得、それぞれの枠に「剣術」「剣術」と
設定した場合、

 

1)攻撃時:攻撃力=剣術Lv.5分が有効
2)反射を受け「才能(中)/好」の効果が消滅
3)二刀時:攻撃力=剣術Lv.2分のみ有効

 

※最大10個のスキル枠の内のひとつが「才能」の取得枠になる仕組みです。
才能枠を含めてもスキルの効果が反映される上限は10までとなります。
通常の特殊能力通り発動条件の設定も可能です。

 

※現在「才能(中)」もしくは「才能(大)」を取得されているキャラは、第11期から才能枠のうち一番上の
1つのスキルを残して残りは消滅します。


※特殊能力「才能(小)」「才能(中)」「才能(大)」を取得されているキャラにはシーズン継承時のキャラ再作成とは別に
キャラごとに無料のキャラ再構築を配布いたします。
2月27日10:00の時点で取得されているキャラが対象となります。
無料のキャラ再構築は期限3月31日23:59までです。

 

■特殊能力「位置入替(近)」と「位置入替(遠)」の仕様を変更
・「位置入替(近)」(コスト40)
コマンドで発動。周囲2マス以内のキャラを選択し、効果範囲内の任意の別の場所に配置する。
配置場所にキャラがいた場合はそのキャラと位置を入れ替える。消費MP10。

 

・「位置入替(遠)」(コスト80)
コマンドで発動。周囲4マス以内のキャラを選択し、効果範囲内の任意の別の場所に配置する。
配置場所にキャラがいた場合はそのキャラと位置を入れ替える。消費MP10。

 

※自分を含む任意の2キャラを選択して入れ替える事ができます。
自分を含む任意のキャラと他のキャラの居ない位置を選択してキャラを移動させる事ができます。
進入不可の地形は選択できません。

 

■特殊能力「行動型(小)」「行動型(中)」「行動型(大)」の能力値の設定を変更
・「行動型(小)」(コスト90)
コマンドで発動。隣接マスに未行動状態のトークンを1体配置する。トークンは幸運を除く
全能力基本値[キャラのレベル]、キャラと同じ主/副武装(要素なし)/スキル構成(装備の要素を除く)で配置される。
発動時にMP10を消費し、毎ターン自部隊フェイズ開始時に1体につきキャラのMP10を消費する。
消費できなかった場合、すべてのトークンが消滅する。トークンは戦闘不能になると消滅する。

 

・「行動型(中)」(コスト90)
コマンドで発動。隣接マスに未行動状態のトークンを1体配置する。トークンは幸運を除く
全能力基本値[キャラのレベル*3/2]、キャラと同じ主/副武装(要素なし)/スキル構成(装備の要素を除く)で配置される。
発動時にMP20を消費し、毎ターン自部隊フェイズ開始時に1体につきキャラのMP20を消費する。
消費できなかった場合、すべてのトークンが消滅する。トークンは戦闘不能になると消滅する。

 

・「行動型(大)」(コスト90)
コマンドで発動。隣接マスに未行動状態のトークンを1体配置する。トークンは幸運を除く
全能力基本値[キャラのレベル*2]、キャラと同じ主/副武装(要素なし)/スキル構成(装備の要素を除く)で配置される。
発動時にMP30を消費し、毎ターン自部隊フェイズ開始時に1体につきキャラのMP30を消費する。
消費できなかった場合、すべてのトークンが消滅する。トークンは戦闘不能になると消滅する。

 

※参考:これまでの能力基本値の設定
小:キャラのレベル*1/2
中:キャラのレベル
大:キャラのレベル*3/2

 

■特殊能力「範囲威力減少」の仕様を変更
・「範囲威力減少」(コスト160)
自分と周囲3マス内の味方に対する物理or魔法攻撃の威力を40%減少する。取得時に物理/魔法を選択。

 

■特殊能力「孤高」の仕様を変更
・「孤高」(コスト-5)
絆補正の上限が0になる。また、自身への団結効果を無効化する。

 

※攻撃者が特殊能力「団結」と「孤高」を取得している場合は自身への団結効果は発揮されません。
他のキャラへの団結効果は発揮されます。

 

※特殊能力「孤高」と「団結」を共に取得されているキャラにはシーズン継承時のキャラ再作成とは別に
キャラごとに無料のキャラ再構築を配布いたします。
2月27日10:00の時点で取得されているキャラが対象となります。
無料のキャラ再構築は期限3月31日23:59までです。

 

■トークン召喚についての仕様を変更
行動型、障害型、報復型、召喚、複製、封印球で配置できるキャラの上限は、合わせて同時に10体までとなります。

 

■自発型(HP)自発型(MP)の仕様を変更
自発型(HP)自発型(MP)の発動タイミングを変更。
行動終了後に発動するかしないかを選択できます。

 

(例)主武装で相手を攻撃した後に発動する。

 

※行動終了後(移動のみの場合も含みます)に「自発型発動選択」のポップアップが表示されます。
発動させずに行動終了する事も可能です。

 

■発動条件の仕様を一部変更
・発動条件の戦闘中セリフ設定の仕様を変更。

 

変更「自発型(HP)発動時」→「特殊能力条件発動時」
廃止「自発型(MP)発動時」

 

(例)特殊能力「団結/HP」「HP上昇/MP」を取得している場合、
「特殊能力条件発動時」でセリフ及びカットインが設定できます。

 

※自発型以外の発動条件でも、「特殊能力条件発動時」でセリフ及びカットインが設定できます。

 

・発動条件のカットインの表示タイミングを変更。

 

自発型:自発型発動選択で自発型を選択した後に設定したセリフ及びカットインが表示されます。
好調型:戦闘開始時に設定したセリフ及びカットインが表示されます。
緊急型:HP40%以下になった際に設定したセリフ及びカットインが表示されます。
時限型:3ターン目開始時に設定したセリフ及びカットインが表示されます。
不利地形型:ターン開始時に不利地形上にいた場合に設定したセリフ及びカットインが表示されます。

 

◆既存スキル調整、変更
以下のスキルにて調整と変更がございます。

 

■スキル「盾術」の効果を追加
・「盾術」
種別「盾」の回避を1スキル毎に+50%する。また、装備品の防御力が適用される攻撃が自身に命中した際、
1スキル毎に5%の確率でMPを5消費し「盾回避の値」ぶん、最終的な物理防御/魔法防御を増やす。

 

(例)スキル「盾術」と「鉄壁」を取得している場合は、「鉄壁」が発動した後に「盾術」が発動します。
※「盾術」は最終的な物理防御/魔法防御を増やします。

 

(例)盾術Lv.10、上級盾+盾回避強化Lv.5=盾回避の値70(35×盾術(+100%))、「発動(大)」「発動(小)」の場合は、
・「盾術」発動率85%
・物理防御10→「鉄壁」が発動、物理防御20→「盾術」が発動、物理防御90

 

※自キャラを含む、全キャラの「発動阻害近/遠」の影響を受けます。
既存の効果と同様に盾回避の増加分は+100%までとなります。
盾術の防御の上昇効果は装備品の防御力となるので、アイテム「槌」「投擲」の防具半減、スキル「秘技(攻撃)」
「副秘技(攻撃)」、特殊能力「防御無視(小)」「防御無視(大)」の影響を受けます。

 

■スキル「手加減」の効果を追加
発生させないスキルに「撥ね除け」を追加しました。

 

・「手加減」
コマンドで発動。主武装で攻撃を行う。この攻撃で与えるダメージは最大で対象の現HP-1となる。
また、1スキル毎に20%の確率で「護衛」「先制」「反撃」「見切り」「反射」「報復」「撥ね除け」を発生させない。
この攻撃には二刀、連撃、追加ダメージは発生しない。

 

■スキル「強打」の効果を調整
・「強打」
コマンドで発動。主武装による攻撃を行い、対象を攻撃者の反対方向に1スキル毎に2マス強制移動させる。
移動距離は取得レベルに応じて攻撃時に指定可能。最大値(MAX)を指定し、他のキャラや進入不可マスなどによって
スキル数ぶんの移動ができない場合、移動できなかった1マスにつき5のダメージを対象のHPに直接与える。
「直接攻撃」を行う武器でのみ使用可能。消費MP4。

 

※最大で100のダメージを与える事ができます。
攻撃の指輪でも強打を行えるようになります。

 

◆既存アイテム調整、変更
以下のアイテムにて調整と変更がございます。

 

◆分類「道具」 種別:消耗品
・「再生石」の効果を変更
対象キャラが装備中のすべての装備品の耐久を最大値まで回復する。

 

※キャラクター単位で選択する事ができます。
雇用した傭兵にも使用する事ができます。
NPC(パシュト等)にも使用する事ができます。
NPC援軍には使用できません。

 

以上の各種調整、変更につきましては2月27日17:00より開始いたします第十一期より適用されます。

 

来期につきましても「英雄クロニクル」をご愛顧いただきますようよろしくお願いいたします。
- 「英雄クロニクル」運営チーム

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