開催概要
専門学校生が応募した作品の中から、英雄クロニクルのユーザー投票によって受賞作を決定し、実際にゲーム内に登場するNPCやキャラクターとして採用します。投票に参加してくれた方にもゲーム内アイテムをプレゼントいたします。
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・新部隊NPC_Aは分類「攻撃の杯」と呼ばれる自分を中心とした3マス範囲すべてのキャラに攻撃を行う武器を装備した魔法アタッカーです。前述のサガ・ソウゲンの例のように攻撃が魔法である必要はありません。(※説明サンプルとしてサガ・ソウゲンのキャラシーが提示され、以下のような説明がありました。「間接攻撃魔法の杖を装備していますが、それを氣の刃を飛ばす抜刀術の剣として魔剣・鍔鳴称し、魔法の命中・威力を上げる魔導書を、居合いの精度と威力に繋がる鞘として設定しています。」)
・「対象識別」というスキルを所持しているため、自身や味方キャラに対してダメージを与えることはありません。
・「必中」というスキルを所持しているため、MP切れや特殊な状況でない限り攻撃を100%命中させることができます。しかし「知覚低下」という特殊能力を所持しているため、スキルによらない命中(および回避)には期待できません。
・「追加ダメージ」という特殊能力を所持しているため、通常攻撃の後に追い打ちがかかります。
・「孤高」という、絆ボーナス(命中回避にボーナス)や仲間からの団結効果を得られない特殊能力を所持しています。他のキャラを頼るより、自力を重視する傾向(あるいは同様の結果が得られる別の理由)にあるようです。
・新部隊NPC_Bは、いちおう分類「槍」を装備していますが、自身が攻撃することはあまり考えていないキャラクター構築となっています。
・周囲4マスの範囲で敵や味方の位置を自由に入れ替える「位置入替(遠)」、味方に対しては移動力を上げ、敵に対しては移動力を下げる「移動干渉」、隣接したキャラを直線14マスも強制移動させる「突き飛ばし」と移動に影響力を持つ能力を豊富に所持しています。
・自身の移動力も最大12マスまで成長するなど、NPCの中では高い移動力を持ちます。
・特殊能力のすべてを「好調型」(ダメージを受けると使用不可能になる)で取得しており、またHPが最大値の40%以下になると能力値が半減する「緊急時弱体」を所持しているため、非常に打たれ弱いキャラクターでもあります。
・その面を補うため、敵からターゲットにされにくくなる「隠行」、指定した味方1対が敵からターゲットされやすくなる「陽動」、関連スキルこそありませんが能力値と分類「盾」装備によりそれなりに高い回避の値をもっています。
・確率がからむ行動は必ず30%の確率で失敗する「不幸」を所持しています。本当に不幸なのか、単なるドジなのか、あるいは別の理由かあるのか、解釈は自由です。
・新部隊NPC_Cは、物理属性を持つ攻撃に耐えることに特化した、いわゆる盾(タンク)と呼ばれるタイプのキャラクターです。
・分類「金属鎧」の装備とスキル「物理防御増加」により高い物理防御を持っており、さらにスキル「鉄壁」発動時はその値が倍になります。また純粋な堅さだけでなく、特殊能力「威力減少(小)」と装備「対物結界」の効果により、物理攻撃のダメージを30%も割合減少させることができます。
・魔法属性に対する防御力は高くありませんが、特殊能力「HP上昇」による高HPで耐えることは期待できます。
・隣接マスの味方の代りに攻撃を受ける「護衛」、最もHPが低い味方の代りに攻撃を受ける「身代わり」(コマンドにより任意指定可)、敵のターゲットを自身に惹き付ける「挑発」の能力を所持しています。
・隣接マスからの攻撃に対しては「反撃」を行います。命中も威力も高くありませんが、打たれ弱いタイプのアタッカーに対する牽制としては効果があるでしょう。
・理由はともかく特殊能力「不利地形不可」を所持しているため、主に水場として表現される不利地形に入ることができません。